桃も終わった
今年は昨年に比べて桃の値段が高かった印象である。それでも桃が好きなので高いと思いながらも買って食べた。
24日に散髪にいったついでに「うおだい」でこれが最後だと思って桃を買った。「あかつき」という品種で大きい4個で780円であった。
冷蔵庫で冷やして食べたら意外にもあまくておいしかった。桃は当たり外れがある。値段が高くても甘くないのもある。先だって河口湖へ行ったとき1個600円の桃を傷があるので300円で買って食べたが、堅くて甘みも少なかった。
今年の桃は食べ納めかと思っていたが、29日に「八百鮮」へ行ったら大きくて美味しそうな桃を4個824円で売っていたので買った。
冷やして食べてみたらジューシーで甘くて大変美味しかった。「甘い桃」と書いてあったのは本当であったので嬉しかった。おそらくこれが今年の桃の食べ納めになるであろう。でも、美味しい桃で終れるのは有難い。
来年は桃が豊作であることを願っている。
今葡萄も美味しいし、梨も出ているが、どちらも値段が高い。今年の夏は雨が多くて梨のできなよくないとテレビで言っていた。
ぼつぼつリンゴも出始めた。今年のリンゴの1番乗りは「きおう」であったのが意外だ。これから「つがる」とか「ジョナゴールド」などが出て来るであろうが、収穫量はどうであろうか。
味がよい桃
幸水梨
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確かに今年の桃は高かったですね。イオンでも一個600円の桃も
売ってました。以前、自宅の庭に桃の木を植えて毎年収穫したことがありました。桃は傷つきやすく商品になりそうな桃は僅かで、しかも商品となってからも劣化が早いので大幅な掛値がしてあるのだと思います。某安売り店では劣化しかかった桃を4個、200円で大放出したことがあり、あっと言う間に売り切れました。売る方も売る方だけど、買う方も買う方と苦笑を禁じ得ませんでした。桃に限らず、日本では色、形、大きさが一定以上でないと
商品にしないという厳しい基準があるので、高額になるのだと思います。劣化した商品を売るのは論外だとしても、もっと緩やかな商品化基準にすれば安くなるのではと思います。
投稿: Toshi | 2017年9月 4日 (月) 08時33分