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2017年8月 8日 (火)

物忘れと認知症の判別

 高齢になると認知症になるのではと心配になる。70歳を過ぎた頃からだろうか、毎日自分は今大丈夫か?と自分を点検するようになった。それは物忘れが多くなってきたからである。

  50代でももちろん物忘れはあった。「この頃物忘れがひどくて」などと会話したものであった。51歳の娘は「私も物忘れがひどいよ」と言っている。

  この頃では若年性認知症も注目されるようになった。テレビでは50代で認知症になった人のことを取上げていることもよく見た。

  私の場合、まだ認知症は大丈夫だと思っているが物忘れがだんだんひどくなっていることは確かである。妻も後期高齢になったので認知症が心配である。だから毎日妻の言動を確かめている。

  先日auのニュースを見ていたら、週刊朝日に出た「『物忘れ』と『認知症』の境界線は○○ これを忘れるとヤバイ」という記事を見つけた。

 それによると区別する判断基準は次のようだと書いてあった。

 ※→のあとは、自分のこと

 <もの忘れ>


・ドラマに出ていた俳優の名前を忘れる→これは毎度のことである。
・小説の主人公の名前を忘れる→なかなか覚えられない
・知人の名前を思い出せないが、ヒントをもらえば思い出せる→その通り
・財布をしまった場所を思い出せない→しまう場所を決めてある
・買い物に行って卵を買い忘れる→妻に頼まれた物をよく買い忘れる
・友人との待ち合わせで、時間や場所を忘れる→これは今のところない
・洗濯機に洗剤を入れ忘れる→洗濯は妻任せでしないので
・手紙に書いた内容を忘れる→これは今のところない
・電話で聞いた内容を忘れるが、メモを見れば思い出す→メモは必ずとっている
・買い物に自転車で行き、置いた場所を忘れる→これは今のところない
・夫婦で旅行に行った年や場所が思い出せない→年は覚えていない

<認知症>


・ドラマを見たことを忘れる
・小説を読んだことを忘れる
・知人の名前を思い出せず、ヒントをもらっても思い出せない
・財布をしまったことを忘れている
・買い物に行ったことを忘れて、卵を何度も買ってしまう
・友人と待ち合わせしていることを忘れる
・洗濯機の操作方法を忘れる
・手紙を書いたことを忘れる
・電話で聞いた内容を忘れ、メモを見ても思い出せない
・買い物に自転車で来たことを忘れて家に帰る
・夫婦で旅行に行ったことを忘れている

 手紙に書いた内容を忘れるというような記憶の一部を忘れるのは老化だが、手紙を書いた記憶をまるごと忘れるのは認知症の可能性がある。「もの忘れの度合いが自分で客観的にわかる段階は健康な状態で、認知症は忘れている自覚がないというのだ。
週刊朝日 2017年8月11日号

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