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2017年7月22日 (土)

梅雨開けて我が家の庭にも蝉の声

 我が家の小さな庭には7月の10日ごろから地面に穴が開き始めた。蝉の幼虫が土から出た跡である。そして花柚子の木などに蝉の抜け殻がくっついているのも見た。地面に落ちている抜け殻もあった。

 

 でも、蝉の声を聞くことはなかった。いったいどこへ行ってしまったのだろうと思った。一昨日妻が「裏でセミが鳴いているよ」と言ったので窓を開けたら裏の家の木でセミが鳴いていた。

 

 昨日東海地方も梅雨が明けたようだと天気予報で言っていた。今年は空梅雨というのか、名古屋ではほとんど雨が降らなかった。梅雨明けの2日前の19日に夜8時半ごろ雷が鳴って少し雨が降った。

 

 梅雨明けの前には雷が鳴るというのは昔からの民間の言い伝えである。そして20日に梅雨明け宣言があったのだ。

 

 21日の朝、庭に面した雨戸を開けると蝉がけたたましく鳴いていた。見ると金木犀の枝に蝉が止まって鳴いていた。クマゼミであった。我が家の庭の木で聞く初めての蝉の鳴き声であった。

 

 毎朝のウオーキングで山崎川に行くと、アブラゼミの死骸が道に落ちているのを見ることがあった。でも、近年はアブラゼミは少なくなって、クマゼミが増えていると聞いたことがある。

 

 子どもの頃は、クマゼミを見つけると嬉しかったことを思い出す。あの透明な羽を震わせてけたたましく鳴くのがよい。やかましいと言えば確かにそうだが、暑い夏の風物詩として蝉は欠かせない。

 

 蝉を取りに行ってよく小便をかけられたものだ。飛び立つときにピッと小便をするのだ。そんなこともはるかな昔の楽しい思い出である。

 

 蝉の声といえば、この20年以上右耳の中では年がら年中蝉がないている。中国の蘇州にある有名な寒山寺に行ったとき、鐘楼の中に入ったのだが、鐘を見ている時突然一人の中国人が鐘を鳴らしたのだ。それが右耳のすぐ近くであったのでしばらくは呆然とした。それが原因でそれ以後右耳に蝉が住みついたのだ。

 

 蝉は夏のしばらくの間だが、私の中の蝉は年中鳴きっぱなしである。

 

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コメント

私が済んでいるのは、まわりを山と海にかこまれた地方の市ですが、今日のブログを読ませてもらうまで蝉のことなどまったく頭にありませんでした。
それほど近隣から蝉の声は聞こえてきません、少なくとも今日の時点では。
きのうのテレビ番組で、小学生が夏休み中に行なう自由研究のヒントを提供する催し物を取り上げていました。AEDの使い方なども体験できるようです。
しかし、自分たちが住んでいる地域の蝉が鳴き始める日や蝉の種類の分布などを6年間地道に記録し続けるのも貴重な自由研究になるのかもしれません。
それにしても鐘楼の鐘を突かれて耳鳴りとは、災難はどこにあるかわからないものです。私は脳梗塞を起こしてから住みついています。病院の耳鼻科にも行きましたが、これという治療法はないようです。

投稿: たりらりら | 2017年7月22日 (土) 10時35分

我が家の周りも梅雨明け以後、ご多分に漏れず、朝からクマゼミの大合唱である。そのうるささでテレビの音声が効きにくいほどである。日進市に居た頃はこんなにクマゼミは鳴かなかった。クマゼミは都会で大繁殖しているらしい。アブラゼミは緑地がないと繁殖しないらしいが、クマゼミは電線にもアスファルトにも卵を産みつける強靭な卵管をもっているとのこと。さらに天敵がいないので増え放題らしい。私の子供の頃もクマゼミは珍しく捕まえれば有頂天であった。夏の風物詩の趣は越えてしまい、うだるような暑さの中、ただうるさいだけの毎日である。

投稿: toshi | 2017年7月22日 (土) 08時52分

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