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2017年7月13日 (木)

「ブラジャーとパンツ姿で逮捕」という記事

 Yahooニュースを見ていたら、下の記事がネットで話題となっているというのを見つけた。

 〈JR静岡駅前の広場で衣服を脱ぎ、ブラジャーとパンツだけの姿になったとして、静岡中央署は8日、公然わいせつの疑いで、静岡県沼津市に住む無職の女(43)を現行犯逮捕した。「暑かったので服を脱いだ」と供述している。〉

 JR駅前でブラジャーとパンツ姿になれば、今の日本では好奇の耳目を集めるだろうし、警察に捕まって注意を受けることは必定であろう。

 これがビキニ姿であったらどうなのか。やはり駅前のような場所ではふさわしくないと逮捕されるのだろう。ビキニは海岸や河川やプールでは誰も咎めないが、それ以外の場所ではよくないと考えられる。

 この記事を見たとき、私の子どもの頃は、上半身が裸の女性はいくらでも見かけたことを思い出した。特に年寄りははずかしげもなく腰巻だけで道を歩いたり、夕涼みをしたりしていた。

 さすがに若い人は裸になることはなかったが、人前で授乳するのは普通に見られた。多分私も母親から人前で授乳されたことがあるだろう。記憶がないだけである。

 近所に高等女学校の校長の奥さんが住んでいて、その奥さんは戦時中シミーズを着用していた。近所でも我が家の母は家では上半身裸であったし、お向かいのおばあさんは裸で出歩いていた。シミーズ姿が子ども心に眩しかったのを覚えている。

 その頃は道路は舗装されていなくて、石ころや土の道路であった。道を通る年輩の女性は腰巻を上にあげて小便をしていたものだ。誰も咎めなかったし、変だとも思わなかった。

 水泳に行くと、おばさんたちは白い下着で泳いでいた。田舎のことだし水着などという洒落たものはなかったのだ。男たちは六尺という褌姿で水泳をしたり、道路を歩いていた。特に土方という肉体労働者は見事な肉体を晒していた。

 子どもの私は川に泳ぎに行った帰り、エッチという黒い小さなものを当てただけの姿で街の中を歩いて家まで帰ったこともあった。

 夏の夕涼みは毎晩のことであったが、男は大人も子供も下を隠しただけの裸であったし、女性は年配の人は上半身裸であった。

 いったいいつごろまでそういう習慣があったのか定かではないが、高校・大学の頃はまだそれが残っていた。多分高度成長あたりから徐々に消えて行ったのではないかと思う。

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