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2017年5月14日 (日)

共謀罪法案18日に強行採決か!―②―

 

★③日本共産党、藤野保史衆院議員・・・・この集会には、清水忠史衆院議員、本村伸子衆院議員、堀内照文衆院議員、畑野君枝衆院議員、穀田恵二衆院議員、仁比聡平参院議員、山添拓参院議員らも参加している。全員が立礼した。(拍手)

安倍首相は、5月3日憲法の日に2020年を改憲目標と口火を切り、首相のこうした国会発言は前代未聞のこと。共謀罪法案は必ず廃案に追い込もう。法務委員会は短い時間だが、4月25日、高山京都大学教授ら三名の参考人質問、一般人も対象に含まれるとの発言に金田法相は適用しないと言い続ける。国民常識から大きくかけ離れ、一般人とは犯罪組織集団と関係ない人などと、説明になっていない。最も危険なことは、何を考え、何を話しているか、内心を侵害し、準備行為である。下見を、ビールと弁当持ちは桜見、地図と双眼鏡持ちは・・・、荒唐無稽なこと、ウソと偽り、日本政府の説明を繰り返す。大垣警察の市民監視で被害に遭った方が、この集会に参加しておられる。反対運動でない勉強会までが監視され、市民が委縮する社会を作ることになる。野党と市民の共闘で廃案にしよう!

★前述の政治家の挨拶とは別に、集会に駆け付けた、④沖縄の風、糸数慶子参院議員が挨拶した。・・・・伊波洋一議員も、この集会に出席している。

立法化をなんとしても、衆議院の段階で廃案にしたい。島ぐるみでたたかう沖縄に、安倍首相は沖縄の声をまったく聞き入れない。山城博治さんは不当逮捕され、国会をはじめ、あらゆる場面で不当性を訴えている。弁護士と一緒で、活動に制限はあるが・・・(註、辺野古、高江地域に行けない等)。翁長知事の足元をすくう司法の面々、しっかりしてくれ!三権分立がきちんと機能していない。民主主義、立憲主義、憲法の三原則、そのすべてがなし崩し。今日の国会でも、金田法相の答弁は、まったくデタラメで、聞くに堪えなかった。

≪表現・人権団体・NGOからの発言≫

★⑤日本ペンクラブ副委員長、篠田博之(言論表現委員会)・・・・

10年前にも、反対声明を出した。先月7日、日本ペンクラブ大集会で浅田次郎会長は共謀罪反対を明確に打ち出した。日弁連、弁護士、学者・・・みなさんが立ち上がり、文学者、表現に携わる者がなぜ、今まで・・・。漫画家のちばてつやさんの発言、メディアの役割が大事、影響は大きい。日本ペンクラブも、今、粛々と進む国会審議を見ていると、そら恐ろしく恐怖である。

★⑥自由人権協会、芹沢斉(青山学院大学名誉教授)*註、「オウム真理教」に破防法・団体解散適用の議論で、破防法の違憲性を述べた弁護士)・・・・

基本的人権を擁護する私たちの協会は、共謀罪法は確実に人権侵害であり、当たり前のことである。その一つは本質にある。立案以来、デタラメと口先だけの言い逃れ、傲慢、不遜、金田法相、森山副大臣、なぜ居座り続けるのか?政府の反対する者を取り締まるという動機が一致している。表向きは言わないが、犯罪者予備軍を作り出す。小細工部分が、次々と露呈している。国民、市民社会を分断する、一方で国に合わせる人を広く作り出す。「立法事実」、必要か不要か、正否はいずれか、手段と関連性は、テロ対策と、本当に有効か・・・、大きな欠けが一つ、違憲立法だということ。

二つ目は、内容が近代刑法の原則に反することだ。既存の刑事法は、準備段階からのことは何も規定していない。あくまで実行(済み)行為であって、事前に国民に知らしめる。立法すると、日本は監視社会になってしまう。すべての国民、市民を監視することは不可能。そこで狙い撃ち、あぶり出し、リストアップ、怪しいと・・・・他の市民も、捜査に名を借り、監視対象になる。内心の監視、プライバシーの侵害。自民党の石破議員は、数年前、「デモはテロだ」と言い放った。彼ら(権力側)が考えれば、なんでもテロになる。人権侵害は確実で言うまでもない。

★⑦アムネスティ・インターナショナル日本、山口薫さん・・・・あなたも狙われている、「デモはテロだ」と言った石破議員。国際NGOである私たちは、デモ中にいつも狙われていると思っている。アムネスティは、1961年に英国で誕生、表現の自由を求め、調査活動や政策提言を行って来ている。トランプ米大統領、ドゥエルテ比大統領、確かにちょっと怖い、こうした人に対峙し勇気ある人、人権活動家を支援している。

人権活動家?犯罪者か?口うるさい人、怖い人・・・いろいろだが、内乱や扇動家ではない。ミャンマーのアウンサン女史をサポートした。政権によって、扱いが変わってくる。日本政府はテロ対策と、聞こえが良い、東京五輪があるからと日本政府・・・・誰がテロか、テロ行為とはあらためてなにか、しかし、納得できる説明がない。

2017年から、沖縄・山城さんをサポート、支援メール、電話などで・・・・これらの支援活動が、これから共謀罪に引っかかることになる。支援者のプライバシーを侵害する。命と人間の尊厳を守る。活動の場を守る。

アルジェリア人に訊くと、アムネスティの会員登録をためらうと。タイやマレーシアでは、FBに反政府と、書くだけで問題に・・・・プライベートを、共謀準備行為と。

議員の皆さんに期待は大きい、熱気を是非引き続き失わないで!

地域で活動している人に、嫌疑がかかり、内禎が入り、一般人ではないと、金田法相と森山副大臣、あの維新の会の人たちは、「警察にもっと武器を持たせよ」と、とんでもないことを言う。国会の傍聴は15席だけだが、傍聴に行く、TV放送を見るなど・・・・。頑張りましょう。

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