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2017年3月18日 (土)

渋々証人喚問認めた自民・公明

 民進党・共産党・自由党・社民党が森友学園問題で籠池理事長の参考人招致を要求していたのに、かたくなに拒んでいた自民党・公明党が打って変わって証人喚問を認めた。しかも、自民党の方から籠池証人喚問をすると言い出したのだから呆れる。

 国会招致の必要がないと言って森友学園問題から逃げきろうと思っていたのが、16日の参議院予算委員会の現地調査で、籠池氏が「安倍首相から昭恵夫人を通じて100万円の寄付を受けた」と証言したので泡を食ったのだ。

 菅官房長官はいつものようにポーカーフェイスで、すぐに「首相に確認したところ『自分では寄付はしていない。昭恵夫人、事務所等、第三者を通じても寄付していない』ということだった」と打ち消した。決まりきったコメントである。

 このままでは籠池氏が何をしゃべるか分からないと恐怖を感じたに違いない。国会で証人喚問という偽証の罰則のある形をとった方がよいと判断したのだ。それにしても自民・公明は国民をバカにしているにもほどがある。

 タダ同然の価格で国有地を払い下げした問題や小学校の認可に関わる疑問、国土交通省や大阪府や空港運営会社に金額が異なる工事契約書を提出していた問題等、普通ではありえない不自然さの背後には大きな政治力が働いたに違いないというのは誰が見ても感じることである。政治力を行使したのは誰なのか、安倍首相がからんでいるのかどうかなどを徹底的に解明する必要がある。

 国会へは参考人招致ではなく、罰則のある証人喚問に自民党が格上げしたのは、首相にふりかかる火の粉を振り払うにはやむを得ないと判断したのだ。

 籠池氏は「国会で話す」と言ったそうだが、はたしてどこまで真相に迫れるのか、籠池氏が本当のことを話すのか、23日の衆参両院での証人喚問が楽しみである。

 森友問題が国会で議論されるなかで、2月17日の衆院予算委員会で、安倍首相は「私や妻が(国有地売却や学校認可に)関係していたことになれば首相も国会議員も辞める」と断言した。100万円寄付をきっかけに首相を追い込めるのかも見ものである。

 籠池真実を述べよ、真面目な野党頑張れ!!とエールを送りたい。

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コメント

自民党と公明党は当初から民間人を参考人として呼ぶことには軽々にはできない。慎重でなければならないともっともらしいことを言っていた。ところがブログにあるよう、自公民は総理が侮辱されたらこれは看過できないと激怒し、いきなり証人喚問を決めてしまった。ある政治評論家はこれは戦前の天皇陛下への不敬罪で断罪するかのようだ。本来、国有財産の不当格安払い下げがなぜ起こったを究明するのが国会の役割なのにである。時の権力者に批判的な言動を弄したらしょっぴかれるどこかの国のようになって行きそうである。

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