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2017年2月 6日 (月)

一度も食べたことがない恵方巻き

 節分の日の新聞折り込み広告を見ると、「恵方巻き」の宣伝がたくさんあった。恵方巻きというのは、太い巻きずしで種類はそんなに多くないと思っていたが、それぞれの店でいろんな恵方巻きを売り出していてバラエティに富んでいることが分かった。また同じ店でもさまざまな恵方巻きを売ってることも分かった。

  恵方巻きもたくましい商魂に乗って年々人気が増えて来ているようだ。先日のNHKガッテンでは恵方巻きの作り方をやっていた。ちょっと見ただけだが、なかなか難しそうであった。最後までは見なかったので簡単に確実に作る方法は見ていない。

  私は恵方巻きというのをこれまで一度も食べたことがない。バレンタインと同じで誰かが仕掛けて作りだしたのだと思うからだ。それでネットで調べてみた。

  江戸時代から明治時代にかけて、花街で節分のお祝いや、商売繁盛を祈って食べられたものだという。その頃は「丸かぶり寿司」とか「太巻き寿司」と呼ばれていたそうだ。七福にちなんで7種の具を入れてつくったという。

  一般の人が節分の日に食べるようになったのは大正ごろからで、戦争ですたれていたのを、昭和24年に大阪鮓商協同組合が復活させたそうだ。

  コンビニで最初に売り出したのは、1983年にファミリーマートで大阪と兵庫で売りはじめという。1989年に広島のセブンイレブンが販売を開始し、「恵方巻き」と名づけたのだそうだ。セブンイレブンが全国展開をしたのは1998年だという。

  恵方を向いて丸かじりするのは、運をがぶっと取り込むという意味だそうだ。要するに縁起担ぎなのである。

  節分の日に恵方巻きが全国でどのくらい消費されるのかは不明であるが、Diamond on lineで食品ロス専門家の井出留美氏が、恵方巻きの売れ残りが大量に廃棄処分されると書いていた。

 恵方巻きは予約販売もやっているので、ロスを減らすためだと思っていた。井出氏も同じように思っていたそうだ。ところがコンビニを調べてみると、そうではなく販売促進のためであることが分かったという。

 コンビニの場合は、自分の店で作る訳にはいかないので、他から仕入れることになる。それで売れ残りの廃棄が出やすいという。また店で値下げを決められないのも原因だという。

 井出氏は次の言葉で結んでいた。

 「1月26日に、NHKのニュースを見ました。毎年、コンビニ本社は各店舗に“ノルマ”を課しており、アルバイト店員らに恵方巻を無理矢理買わせていた事例が多々あったようです。本来、恵方巻は『幸運を招く』という謳い文句なのに、それでも売れ残って廃棄するのなら『運を開く』どころか、逆に『運気を落とす』、『バチがあたってしまう』のではないでしょうか。」

 クリスマスケーキは、「クリスマスの翌日には安く買えるよ」と聞いたことがあるが、恵方巻きの場合は生ものなのでそうもいかないのであろう。もったいない話ではある。

 ちなみにDiamond on lineのアンケートでは、恵方巻きを食べないが65%、食べるが25%(10時現在)となっていた。意外に食べない人が多いのに驚いた。

 

 

 

 

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