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2017年1月22日 (日)

「高齢者に席を譲る」という人が減っているという

 Yahooニュースに「『高齢者に席を譲る』という人が減っているワケ」という「ダイヤモンド・オンライン」の記事があった。以下一部を引用する。

 「乗り換え案内サービス『駅すぱあと』を提供するヴァル研究所が2016年11月に発表した調査結果によると、「お年寄りなど優先すべき人がいた場合は、優先席では席を譲るべき」と考えている人は75.9%で、2013年に行われた同様の調査と比較すると、約17%も減少していることがわかっている。わずか3年で激減した形だ。         

 また、「優先席以外でも席を譲るべき」と考えている人は全体で57.1%いたが、こちらも2013年調査と比較して約19%も減少している。ちなみに、優先席、優先席以外ともに女性のほうが男性よりも「譲るべき」と考えていない傾向が強いという。

 その一因となっているのは、やはり「譲ろうとしたが、断られた」という苦い経験だ。同調査によると、61.0%の人が席を譲ろうとして、相手に断られたことがあると回答している。つまり、半数以上の人が席を譲ろうとした経験があるにもかかわらず、なんらかの形で拒否された経験があるため、『親切にしても、相手か嫌がるなら……』と萎縮して、その後は譲るのを控えるようになったということである。」

 席を譲ったのに断られると確かに気まずい思いをする。だから席を譲るのをためらう人が増えるのも分からなくはない。

 私の場合、75歳をすぎた頃からボツボツと席を譲られるようになった。人は誰でも若く見られたいと思うから、初めの頃は「俺ってそんなに年に見られるのかな?」と思ったものだ。

 2年ほど前に台湾に行ったときは席を譲られることが度々あった。電車でもバスでもさっと譲ってくれるので驚いた。電車の中には席を譲りましょうという掲示がしてあったが、それにしても日本と違うと思ったことであった。日本では東京に行ったとき、席を譲られることがあってこれも意外であった。

 先日地下鉄が猛烈に込んでいる日があった。その時列車に乗るとすぐに、若い女性が黙って席を立ってくれた。私は譲ってくれたのだと理解して「有難う」と礼を言って座った。

 席を譲る時、黙って立つ人、「どうぞ」と言って立つ人、どこかへ行く振りをする人などいろいろである。いずれにしても席を譲ってもらうと有難いと思う年になった。

 私は地下鉄をよく利用するが、席がなくても物欲しそうな顔をしないようにしている。若い人が座っている前にはなるべく立たないようにしている。席を譲らせるのが気の毒だからだ。

 ただ、昨日もそうであったが、ちょっと詰めてくれればもう一人座れるのに、デーンと真ん中に坐って2人分を占めている人がいることだ。こちらの方は改めて欲しいといつも思う。ずっと以前にも書いたが江戸時代にあった「ひと膝ゆずり」という麗しい習慣を引き継ぐ日本人なのだ。人には優しくしたいものである。

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コメント

私も70歳を超えて高齢者の仲間入りをしているが、喜ぶべきか?まだ席を譲られる経験はほとんどない。それよりもららさんがいうように、詰めればまだ座れるのに譲り合おうとしない連中がとても多い。時々、それを意思表示して座ることは時々ある。言われなくてもやるべきである。この席は7人掛けになっていると表示されているにもである。この無神経さがとても腹立たしい。最近の車両は7人座るように仕分けてあるのでこのことは新車両に関する限り解決された。

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