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2016年10月27日 (木)

朝日新聞がTPPを取り上げないのはなぜ?

 NHKニュースによると、自民党・公明党はTPPの衆議院通過を10月末までにやろうとしているという。それに対し、民進党と共産党は反対をしている。

  TPPについては、農業関係者が反対しているし、アメリカでも大統領候補のトランプ氏が反対で、クリントン氏が反対の素振りを見せている。それなのに安倍政権はTPPを最優先課題として、採決を急いでいるのだ。

  他のマスコミのことは知らないが、朝日新聞は採決が迫っているというのにTPPについて全く取り上げていない。いったいこれはどうしたことか。完全に安倍政権に丸め込まれてしまったのか。朝日新聞は天下の公器としての自負を捨ててしまったのか?

  NHKはたんたんとTPPの衆議院での審議が終わりに近づいていることを伝えているだけである。

  TPPは問題点がたくさんある。農業特に米と酪農が立ち行かなくなる恐れがあると言われているが、その他にも国民皆保険の医療制度がアメリカの保険会社の日本進出で破壊されるという指摘もある。

  薬の値段も高くなるし、混合診療により自由診療が入り高額な医療費を払わなければならなくなると言われる。

  恐ろしいのは、アメリカの企業によって日本で訴訟が起こされることだ。これについては以前にも取り上げたが、NAFTA(北米自由貿易協定)のISD条項で、カナダとメキシコが訴訟に全敗をして多額の賠償金を払った例がある。

 ネットをみるとTPPの危険性についての詳しい解説を扱っているサイトがいくつかある。しかし、マスコミがその危険性を報道しないどろか日経のように歓迎をしている(当然だろうが)ところもある。

 詳しくは以下のサイトを見てほしい。

 http://blog.goo.ne.jp/raymiyatake/e/1fa34a8a3a12be1fe4904f30bf1cc391

 http://diamond.jp/articles/-/47943?page=3

 

 

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