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2016年9月16日 (金)

行政の勝手が許されていいものか、築地市場移転問題

 小池東京都知事は築地市場の移転で11月7日に予定されていた豊洲への移転を延期した。これは知事のよい初仕事であった。まずはクリーーンヒットであった。

  移転先の豊洲の建物の地下が空洞になっていて盛り土は全くなく、しかも地下の建物には10cmほどの水たまりがあることが判明した。

  東京都の説明では移転先の全体に盛り土をしたことになっていた。ところがそれは真っ赤な嘘であったのだ。石原氏の後の猪瀬氏や先ごろ辞職に追い込まれた舛添前知事などはどうしてこの重大なことを知らなかったのであろうか。産経新聞によると、石原氏や猪瀬氏や舛添氏は都連幹部が地下に空洞を造る計画の報告を受けていなかったと書いていた。

「敷地全域に盛り土をすべきだとする専門家会議の提言を覆す重大な決定をしながら、組織のトップの判断を仰いでおらず、都幹部らの独断ぶりが改めて浮き彫りになった。」と指摘している。

 さらに続けて石原氏は13日のBSフジ番組で『だまされた。現場の人間しか分からないことだ』と述べ、『手を抜いて、していない仕事をしたことにし、予算措置をした。都の役人は腐敗している』と苦言を呈した。当時の知事周辺者も『これだけ重要な決定が行われたことを知っていれば、知事が記者会見して公表していたはずだ』と述べた。」と書いている。

  知事も専門委員会もコケにされたのだ。そして最大の被害者は税金を納める都民である。移転にかかる費用についても、2011年の段階では3926億円と見積もられていた。それが2015年3月の時点で5984億円にまで膨れ上がって縞ttという。週刊誌では都議会のドンと言われた内田氏がらみの利権が指摘されている。

 どうしてこのようなことが都の関係者によって行えたのであろうか。そのような都民を欺く行政は徹底的に究明されなければならない。

 小池百合子知事には築地市場移転問題や費用が1兆円以上にも膨れると言われる東京オリンピックの経費の問題にも徹底的にメスを入れて欲しい。税金を湯水のように使うことは絶対に許してはならない。待機児童問題などその金で解決できる。

 ここまで書いて来て、15日夕方のNHKニュースでは、石原元都知事が地下にコンクリートの箱を作ってはと記者会見で言っていたという映像を流した。それについて石原氏は否定をした。しかし、映像に残っているのだ。石原氏は平気でウソを言う人間だ以前から信用できない。

 とにかく小池知事には真相を徹底究明してもらいたい。小池知事は専門家会議を再招集すると言ったが、この問題を解決することによって大ホームランになることは間違いない。頑張れ、小池知事と言いたい。

 

 

 

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