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2016年9月20日 (火)

福田綾乃の「ものまねざんまい」を観て

 福田綾乃を知ったのは、彼女がNHKの語学番組「大人の基礎英語」に出ているからだ。私はこの番組を見ている。昨年は学習者として高橋真麻が出ていて、結構面白かった。また高橋が英樹の長女であることもその時に知った。

  今年の学習者は福田綾乃である。彼女は高橋よりまだ英語のレベルが低くて、ちょうど番組にあったレベルの様に感じる。

  福田が物まね芸人だということも初めて知ったのだが、さすがに芸人だけあってキャラクター丸出しのやり取りが面白い。オーストラリアの歌手サラ・オレインの発音を的確に真似ているのも物まね芸人だからであろう。

  先日たまたまスマホのニュースを見ていて、福田が名古屋でライブをやることが分かった。ホームページで調べてみた。それでどんな物まねをやるのか観てみたいと思った。栄のチケットピアに行くと、日曜日午後のチケットが取れたので4500円を出して買った。手数料を108円払ったので4608円であった。

  会場は東建ホールで、地下鉄の鶴舞線丸の内駅で降り①出口の階段を上るとその前にあった。ここにホールがあることは知らなかった。中に入ると文化小劇場のようなホールであった。

  どんな物まねライブをやるのか全く想像がつかなかった。観客は若い人から高齢者までいたが若い人が多いようであった。舞台にスクリーンがあり、左右に丸い台のステージがあった。

  定刻の13時にスクリーンの映像から始まった。そして福田がダンサーと共に登場し、歌手の歌をカバーして歌った。この会場は両側に壁スピーカーがたくさんあり、私の席は右後方でスピーカーの音がガンガン響いた。

  私は若い歌手の歌や名前は知らないので、福田が歌っているのが歌手に似ているのかどうかは分からなかった。歌の一番だけを歌い、次々に違う歌手を歌って行った。スクリーンには歌詞の字幕が出ていたので歌を追うことができた。

  衣装替えなどに時間を取るので、その間をスクリーンに映る、福田が扮したタレントの話でつないでいた。なかなか面白いやりかたであった。

  大きく分けると6分ぐらいに分かれていた。「女ののど自慢」の部では、初めに客席に下りて司会をやってくれる人を探した。東海テレビの長嶋アナウンサーを見つけ、司会をしてもらった。

  「女ののど自慢」には松田聖子や高畑淳子まで登場した。アンジェラ・アキに扮して弾き語りをする部では「世界に一つの花」のパロディーでスマップの解散やその他のことを取り上げていた。こういう風刺性、社会性があるのはよいと思った。わざとかどうか知らないが、4人めのイントロで躓いていたのは愛嬌である。

  この日のライブでは100ネタをやるということで、多分最後の方の鶏、牛、馬、猫なども含めてだと思うが、それにしても85人ぐらいの、若い歌手から昔の歌手までの歌真似を、全部暗譜で歌ったのは驚きであった。1回だけ歌詞を間違えていたのは愛嬌である。

  福田綾乃は低音域から高音域まで出て、しかも歌がうまい。独立して歌手になれると思うぐらいである。私がよいと思ったのは、中嶋みゆき、石川さゆり、平原綾香、アンジェラ・アキ、、もののけひめの米良、千と千尋の神隠し、・・・であった。

 14時50分まで1時間50分を歌いぬいたのは大したエネルギーであり、私にとっては歌の見本市のような感じであった。従来の物まねとは全く異なる新しいジャンルを確立していた。なおこの日(9月19日)が29歳の誕生日であったそうだ。

 

 

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