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2016年7月27日 (水)

小池百合子氏は軍備拡張、核武装も主張

 都知事選は投票日まであとわずかとなった。トップを走るのは、小池百合子氏である。日本のヒラリーとも言われるように、ソフトで演説がうまいので人気があるようだ。自民党・公明党公認の増田氏を抑えているのだから大したものである。

 小池氏といえば、06年の第一次安倍内閣で女性ながら防衛大臣を務めた。これまでに数々の軍備拡張政策を打ち出してきた。民主党政権のときでも、防衛予算の増額や武器輸出三原則の見直しを要求し、第二次安倍政権になって、これらは実現した。

 また、毎日新聞が03年に実施した衆議院議員候補へのアンケートでも、日本の核武装は情勢によっては検討すべきだと答えている。

 また憲法改正についてもゴリゴリのタカ派である。明治憲法に戻そうと主張するあの「日本会議」の国会議員連の副会長を務めている。安倍政権の目指す戦前の富国強兵の天皇中心の国家を共につくろうとしているのだ。閣僚就任中も靖国神社参拝は欠かしていない。

 その右翼ぶりは、「歴史教育問題を考える会」の役員として歴史認識を変えることに尽力してきたことでも分かる。さらにヘイト団体の「在特会」(在日特権を許さない市民の会)との関係が挙げられる。2010年に関連団体の「そよ風」主催の集会で講演を行っている。

 この「そよ風」という団体は、「慰安婦問題や関東大震災朝鮮人虐殺の否定などを主張しており、13年には大阪・鶴橋で「いつまでも調子にのっとったら、南京大虐殺ではなく『鶴橋大虐殺』を実行しますよ!」などとジェノサイドを先導したヘイト。」というのだ。

 自民党は、不思議なことに、票が割れることを承知で小池氏の立候補を黙認している。その点に関して、ネットには、小池氏が本命で増田氏は添え物だという説があった。女性で知名度があり、ソフトなので浮動票を集めやすい。事実そうなっている。

 私の推測では、小池氏が上に書いたような”戦争”への道を開く急先鋒であることを東京都民が知らない(小池氏が巧みに隠している)から、人気があるのではないかと思うのだ。

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コメント

自民党は彼女を除名せず、彼女も自民党を離党せず戦っている、という構図は何とも理解しがたい。ただ自民党が彼女を除名したら、判官びいきで彼女はさらに有利な戦いになる。こうなると増田候補は何のための出馬なのだろうか。自民党は増田氏が当選することを勿論、望ましいと思っているが、たとえ小池氏が当選しても、間を置かず関係修復し、自民党都連とも手打ちをするであろう。その方がお互いウィン、ウィンなのだ。まったく党利、党略で都民不在であるが、知ってか知らずか都民がこれを是とするのであるからあとで何が起ころうとも後の祭りである。勿論、ピエロ役の増田氏はお疲れさんでしたで、しかるべき職を得ることになる。これはまったく私の勝手に考えたシナリオであるが。
残念ながら、鳥越氏は鳥越潰しで蚊帳の外になってしまった。

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