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2016年6月14日 (火)

6月5日の全国総がかり行動のレポから―②―

★肌寒い曇り空は、途中から晴れ間が見え、国会議事堂は時節柄、修学旅行の生徒か、国会見学で列を成し、いつもにない風景が展開していた。定刻14時を前に、次々と人、人、人が集まってくる。手に赤色の統一プラカードを持って、「政治を変える・市民が変える」と、白字書きである。

 ♦“無妙法蓮華経”を唱え、団扇太鼓を叩く一団がステージの最前列に並び、その他、手作りのプラカード多数・・・・・「衣替え、政権こそ取り替えよ」(乱鬼龍、いつもの筵旗)「アベノミクス破綻・応能負担、富裕層」 「改憲許せば人権失う」 「誰の子も殺さない、殺させない、戦争法なんていらない、今すぐ廃止を」(小旗は神奈川女性9条の会) 「子どもたちを戦場に送らない」(目黒保育の会) 「市民と野党が共同して選挙で変えよう」(日野市民連合) 「命が大事、暮らしが大切」(菜の花生協ピース9の会) 「戦争暴走法廃止!9条が国際指標!暗影与党は没落!選挙偽集計摘発!」 まだあったが、書きとめられなかった。

 市民、学生、いろいろな団体の幟旗も多数・・・GO VOTE ! (横須賀女性グループ)、「ストップ、忖度報道」 「戦争ノー、声をあげよう、湯河原の会」 全学労、全国自治労、戦争をさせない1000人委員会、東京弁護士会、第二弁護士会、日本私大教連、法政大学、明治大学、専修大学、慶應OB会、早稲田大学、立教人の会、オール越ケ谷の会、戦争はいらない合唱団、日本映画監督協会有志、イエズス会司教センター、日本カトリック・正義と平和協議会など、ただ東京大学や創価大学の旗は見かけなかった。

 国会周辺の警備陣は、第一機動隊から第五機動隊まで、さらに特殊車両部隊も加わり、立錐の余地もないほど、大変な数の警官が配置されていた。国会正門前に大きなサインボード車両を配置し、「歩道の確保に御協力をお願いします」 「車道には出ないでください」と電光掲示板が点滅し、参加者に注意喚起をしている。遠くから、♪君が代♪が聞こえてくる。集会のあとで筆者が経産省テント前ひろばを通ると、経産省前からイイノビル前の交差点まで、黒塗り、国防色、迷彩模様・装甲車もどきの街宣車がずらりと並んでいた。日本国政党本部、○○会、▽▽会・・・・右翼団体が結集して、街宣を終えたところであった。一般通行者と接触しないように、警官隊が彼らを取り囲み、警視庁の腕章を付けた私服の男性が、右翼グループを写真撮影していた。

国会周辺の警備陣は、第一機動隊から第五機動隊まで、さらに特殊車両部隊も加わり、立錐の余地もないほど、大変な数の警官が配置されていた。国会正門前に大きなサインボード車両を配置し、「歩道の確保に御協力をお願いします」 「車道には出ないでください」と電光掲示板が点滅し、参加者に注意喚起をしている。遠くから、♪君が代♪が聞こえてくる。集会のあとで筆者が経産省テント前ひろばを通ると、経産省前からイイノビル前の交差点まで、黒塗り、国防色、迷彩模様・装甲車もどきの街宣車がずらりと並んでいた。日本国政党本部、○○会、▽▽会・・・・右翼団体が結集して、街宣を終えたところであった。一般通行者と接触しないように、警官隊が彼らを取り囲み、警視庁の腕章を付けた私服の男性が、右翼グループを写真撮影していた。

ルポライターの鎌田慧さんは、東京新聞・本音のコラム欄にこう書いている。“悪夢への逆送”(6月7日)。

 集会がはじまる時間を狙って、黒塗りの車列が現れた。私たちが演壇にしている宣伝カーのすぐ後ろに停車して一斉にがなりたてた。なにやら絶叫しているのだが、意味は不明。発言者の声を押しつぶそうとするだけの暴力。それに軍歌の大音響。日曜日。国会周辺三か所での「改憲反対、戦争させない」集会の妨害にきた右翼の車列を前にして、私はマスコミに手を伸ばした安倍政権が、いよいよ集会の自由にも、暴力装置を使い出したのか、と考えていた。

 56年前の1960年6月、国会裏の道路で「安保反対、岸を倒せ!」を叫んでいた私たちの隊列のすぐ後ろで、右翼が新劇人のグループに棍棒を振って殴りこんだ。その五日前、羽田空港周辺で米大統領新聞係秘書ハガチーの車を阻止した隊列に右翼が突入し、女子学生が昏倒するのを目撃している。

 かつて、政権が危機的になると、右翼が暴れ出した。安保闘争の中で、社会党の河上丈太郎が刺殺を受け、浅沼稲次郎委員長が刺殺された。岸信介も刺された。手段を選ばず、平和憲法を抹殺し、戦争のできる「新しい国へ」(安倍首相の著書)へ引きずり込もうとするのは、東條英機と祖父・岸信介が「満州建国」で果たそうとした悪夢の時代への逆送だ。時代錯誤の夢想家の犠牲にはなりたくない。

 

 

 

 

 

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