憲法施行69周年 市民のつどいとチケット購入の勉強
5月3日の憲法記念日に名古屋市公会堂で「憲法施行69周年市民のつどい」が開かれる。この数年憲法9条問題とか特別秘密保護法とか集団的自衛権行使とか憲法を巡る動きが危険な方に向かっていたので、私は市民のつどいに参加していろいろと学んできた。
この集いは講演会とエンターテイメントの2部に分かれていて、楽しい会である。今年は下記のようなプログラムで行われる。
オープニングは、組曲「砂川」が歌われる。
出演は、指揮 高橋昭弘
ソプラノ 渡部真理、 メゾソプラノ 中須賀悦子
合唱 砂川を歌う会
第一部 講演
今、何が問われているか ~立憲主義、平和主義から考える~
青井未帆 (学習院大学教授 憲法学)
第二部
ウクライナの歌姫 ナターシャ・グジー
水晶の歌語でとバンドゥーラの可憐な響き
※ナターシャはチェルノブイリ原発事故のわずか3.5kmでの被ばく者だそうだ。
●会 場 名古屋市公会堂 (鶴舞公園内)
●時 間 12時15分 開場 13時開演
●入場料 一般 前売り1300円、当日1600円
年金生活者 中高大生 障がい者 前売り900円 当日 1300円
●主 催 愛知憲法会議
入場券はセブンイレブン、ローソン サークルKサンクス チケットぴあで買えるのだが、私は、ローソンだけだと勘違いしてローソンに行った。
店内の端末機の前に行ったが、チケットは買ったことがないので困ってしまった。店員にいうと端末機に付属している受話器でサポートにつないでくれた。サポートは栄にあるようだった。日にちと場所をいって調べてもらったのだが、分からないというので、店の端末機の操作を電話で教えてもらいながら操作した。
操作の途中驚いたのは、名前と電話番号の記入を求められたことであった。それともう一つ驚いたのは、店に手数料を108円払うことであった。チケット代の中に含まれていると思っていたのだ。そういう訳で1008円を店に払ってチケットを手に入れた。
感心したのはサポートを親切にしてくれたことであった。今回のチケット購入で新しい経験をしたので勉強になった。
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