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2016年1月

2016年1月31日 (日)

iphone6sのバッテリー長持ち対策としてやったこと

 購入後3か月余でバッテリーの異常のために交換してもらったiphone6sであるが、バッテリーを節約するために、ネットで調べていろいろと設定を変えた。

  参考にしたのは、次の3つである。(1)(2)(3)と探した順に実行した。しかし、その後で最後に紹介するサイトを見つけた。よくまとまっていると思う。

(1) 【完全版】iPhone6s/6s Plusのバッテリーを長持ちに!悪い電池持ちを良くする6つの方法

http://geeks-geek.blogspot.jp/2014/10/iphone66-plusiphone5.html

(2)[iPhone]電池の減りが早いです。改善方法はありますか?

http://faq.mb.softbank.jp/detail.aspx?cid=75578&id=75578

(3)iPhone6でバッテリーの減りを改善する7つの方法

 http://facebook.boo.jp/iphone6-prevent-battery-consumption

(4)iPhoneのバッテリー消耗が早い時、電池を節約して駆動時間を延ばす16の方法

http://appllio.com/how-to-save-iphone-battery-waste

目次

10、14、16以外は上記の(1)(2)(3)にあったので実行した。さて、これでどれだけ効果が現れるか?である。

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2016年1月30日 (土)

甘利経済再生相の辞任

 安倍内閣の重要閣僚を自認する甘利経済再生相が辞任した。週刊文春で2回にわたり大臣室と地元事務所での金銭の授受について報じられ、どうしようもなくなったものと思われる。

  当初は「金銭授受について記憶にありません」としらを切っていた。このような事件を起こす政治家の決まり文句である。そしてよく調べてから説明するとも言っていた。

  記者会見では、大臣室で菓子折りと50万円を、地元事務所でも50万円を受け取ったことを認めた。その金については政治資金として適切の処理をしたと述べた。

  普通それだけの金を受け取れば覚えているものである。誰かが言っていたように甘利(あまり)にも金銭授受が多いので、覚えておられなかったというのであろうか。

  政治資金として処理をしたと言えば、それで済むというのがこの世界の不思議なところである。しかも、後で「記載漏れ」であったとして訂正をすれば事なきを得るといういい加減さである。

  秘書が受け取ったという500万円についても、300万円は秘書が勝手に使ってしまったことになっている。もしそうであれば業務上横領罪になると指摘する人もいる。

  こういう事件の場合、政治家本人は頬かむりして、秘書のせいにするということも常套手段である。

  甘利氏側は、「口利き」をしたのかどうかについては、何も説明していない。その点を明瞭に説明すべきである。建設会社は独立行政法人都市再生機構(UR)との間にトラブルがあって、その口利きらしいが、建設会社はURから1億2000万円もせしめていてなお不満があるらしい。それだけもらえば甘利氏に500万円払っても600万円払っても懐は痛くないはずだ。

 それにしても、仮に政治資金としての献金であったとしても、建前はそうでも、受け取った側は、相手が建設会社であれば、何らかの口利きが隠されていることぐらいは分かるはずだ。阿吽の呼吸というやつである。

 URは甘利氏の秘書と12回も面談したことを明らかにしている。その面談が何であったかは調べれば分かることである。

 第2次安倍政権になって「政治と金」問題での閣僚の辞任は4回もある。安倍政権や自民党は、性懲りもなく同じことを繰り返しているのだ。国民はなめられたものである。

 税金を使った政党交付金は何のためにあるのか。政党交付金と企業献金は廃止すべきである。

 自民党の中には、高村氏のように「わなにかけられた」「はめられた」という人がいるそうで、むしろ甘利氏は被害者だと言っているそうだ。

 この発言について、29日の朝日新聞社説は「こうした現金のやり取りが日常的に行われている実態をうかがわせるものだ」と指摘している。

 今回の事件は甘利大臣の辞任だけで終わらせてはならない。国会でもマスコミも真相の追及をすべきである。

 24日のサンデーモーニングで、サッカーの中西氏が「こういう問題が起きると野党は鬼の首をとったように元気づくが、もっと大事なことにとりくんでほしい」という趣旨の野党を牽制する発言をしていたが、甘利問題は政治の根幹に関わる重要な問題で、これまでに繰り返されてきた問題である。今後2度とおきないように制度を変えるべき問題である。国会の責任は重大である。

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2016年1月29日 (金)

交換したiphone6sのバッテリー状況

 iphoneに送り返して不具合を認めて交換してもらったiphone6sだが、やはりバッテリーが気になって仕方がないので、減り具合や充電時間を記録している。

  以下はその記録である。

  ●1月21日

   10:56  新機種の充電開始時点  36%  11:18  39%

   11:37  60%   11:56  75%  復元して少し充電  

   夕方  17:00  81%時点で再充電開始   18時  91%

  19時  98%  

  19:10  100%   

 ●1月22日

  3:00  44% (8時間で56%減少)  充電開始 5:00 95% 充電を止め

  5:32  94%でウオーキング出発   6:36  帰宅 91%

  15:30  51%で充電開始  16:42  98%   17:00  99%

  17:15  100% 

  21:42  93%で就寝 電源カット

 ●1月23日

 4:30  91%  5:02  89%  ウオーキング  6:02 帰宅 86%

  8:00  82%

 17:55  35% (バッテリーを持たせる6種の操作などやメール削除、ニュース

  閲覧)

      充電開始  19:00  80%  19:32  94%  20:10  100%

       21:00  100% (2分ほど強化充電)  電源を付けたまま寝る

  ●24日 

  4:00  100% 4:55 95%  ウオーキング ウオーカーアプリを使用

  5:55  91%  6:00  90%  8:00  80%  11:00 83%(増えたの

 が?)

   13:00  79%   14:00  79%   16:00   70%

      20:45  62%    電源つけたまま

 ●25日  5:00  55%  6:30  50%(カレンダー操作)

        9:00  48%   12:00  45%  15:00  43%

 ●26日

   4:15  32%  5:05  28%  6:10  23%(ウオーカー)充電開始

   7:30  46%  8:00  55%  8:03  60%(充電終了)

   8:40  63%(なぜか増えている)  10:20  57%  

  12:00  51%  14:00  48%

  15:23  44%充電開始 17:00  91%  18:00  98%(充電中止)

  21:00  95%で電源切って寝る 

●27日

 4:45  93%  5:30  93%ウオーカーセット ウオーキング

 6:30  89%  帰宅  14:15  69% 電話25分ぐらい メール 

  23日にネットで調べたら、iphone6sはiphone6に比べてバッテリーが減りやす

いことが分かった。その他iphone6sには当たり外れがあることが分かった。 

※iPhone 6s搭載のA9にはサイズの異なる2種類のバージョンがある

  iPhone 6s向けのA9チップには「サムスン製」と「TSMC製」の2つが採用されて

 いる。

 しかも、このCPUはなんとサイズまで違うのという! Appleも結構思い切ったことをしたものだた。

 ちなみに性能面は若干の違いがあるものの、誤差の範囲内だそうだ。

 ただ問題なのは、

 サムスン製A9は発熱が多く、そのためバッテリー持ちも悪い 

  実験では、2時間近く、約20%もバッテリー持ちに差があることが判明(サムスン製のほうが短い)

  それで無料版の【Lirum Device Info Lite – System Monitor】というアプリをインストールして調べたら、運悪くサムスン製であることが分かった。

 ※調べるサイトは25日のblogにも書いたが下記を参照

 http://buzz-plus.com/article/2015/10/09/iphone6s-a9/

  後はバッテリーを消費しにくい設定にして使うしかない。それで23日午後にその設定をした。(それについては日を改めて書く)

 

 

 

 

 

 

 

 

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2016年1月28日 (木)

マスコミが伝えない安保法制廃止へ向けた動き―③―

★シールズ、本間信和さん(千葉大・政治学)が登壇した。

 長身で細身、スポーツマンタイプの若者である。

 シールズ作成の映像(4分)を、スクリーンに映し始めたが音声不具合、YOUTUBEで検索して欲しいと打ち切った。原爆投下後の広島市内の焼け跡、女性が投票する映像から始まり、英語の字幕が入り、”MESSAGE FROM JAPAN TO ASIAN COUNTRIES,

 PEACE FOR 70 YEARS & INFINITY”とのタイトルであった。

 2015年12月作成のシールズ70年の提案。

 本間さんが爽やかなスピーチをし、ズバリ注文を付けた。2015年に行った抗議活動は、立憲主義とは180度違う、安倍政権の憲法蹂躙、数の力によるゴリ押しに抗議する意思表明であった。戦争を知らない世代も、日本はまっとうな国であれとの叫びであり、何度も思い出して、あの日、9月19日は忘れられない。

  9月19日、野党頑張れ、共闘だと・・・それがなぜ、もたもたしているのか、単純でないことはわかる。あらゆる世代に選挙協力を、何も統一候補だけではない。あの夜を忘れないで、政党間調整をやってください。これがひとつ。

  二つ目、一部の政党、みんながまとまるための前提に、あらゆる一人区の調整に、それを乗り越え、それが出来ないなら、それは党の責任だ。ふざけんな!

 どこを見てやっている。問題は市民ではない。一番嫌がっているのは、自民なのだから。してください。責任もってやってください。

  三つ目、ぐっとこらえて、投票率75%、一人区全勝を勝ち取ろう。同時選の話もあるが・・・安保法(=戦争法)を廃止に持っていく。ブラック資本主義は許せない。

 市民社会、私たちは、10年、20年、普通の国で良い。(註、軍事強国になる必要はない)、そして、また新しい戦後を作ろう。

  

♦♦会場から、大きな拍手が湧き、司会の大河原さんは、熱い思いを語って頂きましたと称えるように言った。

★主催者、戦争させない1000人委員会、福山さんが話した。声が枯れていた。

 このあと、6時半から議員会館前で集会がある。2015年、全力で闘ってきた。希望と展望を見いだせた。これを実効あるものにする、つまり、さらに、さらに大きな市民運動にする、参院選に大きく勝利することだ。

 総がかり行動実行委が中心に進めている2000万人署名は、多くて1000万人に届かぬ心配もある。自民は1800万人集めた。今日、1月19日から来る5月3日の憲法記念日に向けて、みんなで声を大にして署名を集めたい。31の一人区、前回は野党の全敗であった。自公2500万票に対し、野党は1800万票、700万票の差がついた。

 維新が800万票。野党がバラバラでは勝てる筈もない。野党の共闘、連携が勝利へ向かうことだ。2015年を超える運動を盛り上げよう。 以上、憲政会館講堂から。

 

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2016年1月27日 (水)

マスコミが伝えない安保法制廃止へ向けた動き―②―

≪講師、小林節・慶応義塾大学名誉教授≫

♦持ち時間35分、日刊ゲンダイの連載記事「小林節・党首対談」では、民主党の党首岡田さんとも、お互いに率直なところを言い合った。なんか安倍首相はオカシイ、テレビ中継など私は見ていないが・・・とても、やっていられない、

 安倍首相も、取り巻きも茶坊主ばかり。親しい記者にそう言うと、オカシイです、小林先生の言うとおりです。そう言っちゃうと、次の選挙に出られなくなる、議員特権がなくなってしまう。自由と豊かさと平和と言っておきながら、議員は内外使い分けをしている。私は苛々するばかり、なにか戦略的突破口を見つけなくてはならない。

♦同日選挙をやれば、野党はテンヤワンヤ、いや、トンデモナイ。あれ以上は負けぬ。(笑い)。参議員32の選挙区の内、泡沫候補と言われた(志位さんの方を見て)共産党も。しかし、一度には勝てない。候補を統一してくれたらと思う。自民には公明党の下駄がある。公明党は平和の党の看板を捨てた。 日本共産党、こちらの下駄は俄然勝ち目がある。

  自公はもたれ合い、だんだん勢いがなくなっている。各党が思い切り実力を付けて、32選挙区、お互いに調整する。投票日直前までには。あの安倍ちゃんより良いでしょ、ハッとする。共産党は労組に負けか・・・。

♦私は悲観していない。現場の人ほどよくわかっている。ひとつにならないと、安倍は倒せない。まとまると思う。そういう思いでぎりぎりボタンを押す。32選挙区、参院で三分の二を占める野望を遂げる。国民投票に反対する文書を今、伊藤真弁護士と書こうと思っている。衆参のネジレ、爆走を止めるためにもネジレはいいことだ。

 日銀やNHKに手を突っ込めなくなる、アドレナリンか何か飲んで、普通の安倍に戻り、やめて欲しい。私たちは二回続けて勝てばいいのだから。どっちらかすと、絶望するが、私は心に屈託がないから、このように元気なのだ。

♦八王子の市長選挙の応援に五回行く。もう二回行ったが、象徴的なことは、八王子は大きな自然と急にオッツラ来た都会部分のライフスタイルがある。 代々の市長は都議上がりで、一人で判断することが身についていない。土木業者の談合、思いのない八王子・・・前回の投票率は30%、うち16%が自公、反対は43%、棄権が70%という土地柄。

 共産、社民、ネットワーク、なぜ民主がいないのか、いない。現職に勝てないからだと・・・。連合+民主=政策協定だと、ふざけるな!  宜野湾市長選と八王子市長選。素直な記者、長島君は支部長に説教した、ありがとう、当たり前だ。どっちも格好付けている。八王子に行くたびに、聴衆が増えて来て、良い感じだ。投票率が低いほど自公が有利になるのはどこも同じだ。新しい風を起さないといけない。中間層が起きる安倍は良い雰囲気ではいけない。

♦私は、二年前若者を見捨てた。こんな良い教授がいるのに(笑い)、若者はダメだと。 しかし、若者は安倍の爆走に反応した。ママ、ママがぞろぞろ、危険に目覚めたのだ。地域社会、32選挙区、みんなで仲間に語れと言いたい。

♦憲法53条に、四分の一の要請があれば、臨時国会をやれ、期日はない。しかし、開かなくてはいいと、どこにも書いてない。借金をして、返済期日がないから、返済しなくていいということはない。国語の問題である。

 自民の中枢は知能が低下し倫理観もなく、仮死状態である。然るべき時期とは、明日とは言わないが、議論することと、要するに安倍は知能低下をきたしている。  ♦

 今日19日、樋口陽一・東大名誉教授や宇都宮健児・弁護士らと記者会見し、「立憲政治を取り戻そう」*と、200人が集まり、私たちは立ち上がった。 *『立憲政治を取り戻す国民運動委員会』 小林節氏が事務局幹事を務め、樋口氏、水島氏等が代表世話人、安保法成立から四か月、反対してきた学者や弁護士ら200人が集まった。

♦櫻井よし子氏は、「美しい憲法を」と言っている。憲法に美しい、汚いがあるのか。納得 しウンと言うものだ。お節介もいい加減にしろ。

 古賀さんに続き、岸井さんの降板、論じ合い、そこに向上があるのだ。価値を還元する。そうでないと北朝鮮ではないか。公正でない、だから退場せよ、これではナチスと同じだ。櫻井氏に何度も呼びかけたが、何ら答えない。この道はいつか来た道♪軍靴の音が・・・・、10歳だった私が聞いた幼児記憶、私はいま66歳だが。

♦入口をガチンと叩き開け、安倍に迫ろう。選挙区32を勝ち取る、私は割り切ることにしている。野党は勝ち、ステップ・バイ・ステップ、お利口になろう。衆院295の議席、圧勝、一気に? あまり、私を苛立たせないで。(会場から男性が突然立ち上がり、持論と質問をし始めると、しばらくして、講師は、あなたは黙ってください。私が話しているのだからと諌めるように言った。)

♦八王子市長選の応援で街宣した。選挙に行ってください。行く以上、選挙公報を良く読まれて、行ってくださいと訴えた。空理空論を重ねる市長は、田舎では大統領と同じ権力を持っている。街宣で、私は敢えて、誰に投票してくれとは言わない。五十嵐候補は立派な学者、育児、介護を経験し、八王子に住んでいる。

♦明後日は日刊ゲンダイの党首対談で、社民党・党首と話す。民主党が一番頑固だ。共産党とは同席出来ないと、それなら、安倍首相とは同席できるの? 革命政党とは同席できないと酷いことを言う。旧体制と新体制とが不連続、これを政治学、憲法学では革命と称する。

 日本の戦前と戦後も繋がらない、断続し不連続であった。明治憲法を昭和憲法に、主権を天皇から国民にと・・・。換言すれば、敗戦は8月革命なのだ。

♦共産党という名前を変えろ、これも失礼千万である。司法の独占もデタラメだ。 「死ぬまで働け!」とブラック企業、ある経営者はゴーストライターに本を書かせ、押し売りしている。資本の独占、人間の欲望は無限に広がる、人間の性とはいえ、派遣で一生を終える。子どもを作れと、安倍首相は頭が狂い、心が狂っている。

 共産主義の共産とは、ブラック企業に資本の独占を許さず、資本を共有しろという概念である。エンゲルス、マルクス、そのもっと前、ギリシアローマに遡る。彼(安倍)を真剣に見つめると、個人の知性に大きなギャップがある。

♦米国の独立戦争、私は40年前に米国に留学したが、英国軍をやっつけた米国革命と呼ぶのが正確だ。ジョージ・ワシントン(GW)を尊敬し、私はいつも彼の胸像を身につけている。(ポケットからドル紙幣を取り出して)、これがGWの肖像である。(笑い) GWは神々しい、英・仏・西と、チョボチョボ国と植民地支配の時代、民主主義等一つもない。そこに出来ちゃった。

 英国軍に取り巻かれ苛められた、また、米国に新しい王国など作ってどうするの。王国の一部とならず民主国家をつくるとGW。米国に習い、仏もブルボン朝から人民革命を、ロシアも然り。革命は悪いことではない。産業革命の知名度は高いが、革命に悪いことない。確かに武力を使った、人民に向かい素手では・・・。

♦安倍王朝はどうか。国民は700人超の議員を選挙で選び国会に送り、未来を彼等に預けたわけだ。主権者の幸せを、自由と豊かさと、平和な国づくりを。

 この一年、議会はまったく機能していない。丁寧に、丁寧に、1000回、2000回説明したと・・・。私は三回呼ばれたが、納得いく説明は一度もなかった。ただ、吠えまくっているだけだ。二回で決めること、議会はそれを追認するだけだ。これってなに?王様だ、裸の王様だ。最大の党首、ここをキッチリとおさえ、やめさせるほか道はない。

♦♦力の籠ったスピーチと大河原さんは評し、講師はもっと話したかった雰囲気であった。

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2016年1月26日 (火)

マスコミが伝えない安保法制廃止へ向けた動き―①―

 マスコミは報道しないので分からないが東京では今も毎週国会周辺で安保法制廃止へ向けた運動が続いているのだ。竹山さんという人が詳しくまとめた力作レポートを友人が送ってくれたので紹介する。

 

★★★選挙に勝って、安倍政権の退場を★★★ 

         立憲フォーラム・戦争をさせない1000人委員会 共催

          ~さぁ、安倍政治を終らせよう 1.19 院内集会~

★1月19日(火)午後5時から憲政会館講堂で開かれた掲題の院内集会に出席した。

 前日の雪はまだ多少残っていたが、議事堂の周辺も、憲政公園も溶けて肌を刺すように夜風が冷たかった。会場は、寒い中を多くの人が駈けつけ満席となり、立憲フォーラムが作成した 「“日本会議”の実態、そのめざすもの II」小冊子は、またたく間に売り切れ手に入らなかった。敵を知り、汝を・・・一冊@100円。

 ★★院内集会のスピーチから★★

★大河原雅子(62)前・参議院議員が司会、キックオフした。

9月19日は忘れられない。大決戦である、今こそ、安倍政治にストップを。クーデター的手法で安保法(=戦争法)成立を強行したことは誰の目にも明らか。安倍首相のやり方は姑息で、内容を明らかにせず憲法改正を訴えている。「経済で結果を出す」というポスターを今、作っている。安倍政治を終らせる決意を固め、みなさん、いっしょに安倍をやめさせよう。私も次の選挙に出るとひと言述べた。

★社民党・党首、吉田忠智(58、比例)参院議員が国会報告をした。

 1月4日から国会が始まり、参院予算委に出席した。3.3兆円の補正予算は可決、明日の本会議で成立予定。日本のなんとか党*は裏切り、自民党に与した。予算にプラスアルファして、公務員給与引き上げも成立予定。 *日本のこころ (議員4名)

 1月21日から決算委員会審議、1月22日に施行される。来年度(2016)予算は1月29日から審議入り、首相の施政方針演説がある。一律三万円支給は6月ごろか、ばら撒きとの批判には何も答えず、アベノミクスの恩恵を受けぬ人にと、選挙をにらんだ買収行為である。防衛費は5兆円を超え、輸出大企業には優しいが、国民には厳しい。TPPは国会に上げたい、提出法案は労基法の改悪など必要最小限に絞る様相だ。

 安倍首相は、選挙で三分の二を確保し、緊急事態法を入れた憲法改正をする肚のようである。緊急時、時の政府の一存で発動、憲法で保障された国民の権利を全て政府に一任することになる。ナチスと同じで、国民に知らされていないことが次々起こることに繋がる。32選挙区、候補を一人に絞る、なかなか難航している。が、国会の過半数割れに持ち込むしかないのだから、引き続き頑張りたい。  

★民主党、江田五月(73、岡山)参院議員がスピーチした。

 主催者の立憲フォーラム代表として、ご挨拶する。いまさっき、午後5時に予算委員会の採決があり、終えてここに駆けつけた。ともかく異常な国会である。岩城法相は昨年秋に任命され10月、三か月後やっと国会が開かれ、所信も述べずに今に至っている。

 安倍首相が臨時国会を当然無視するわけだ。憲法を無視することは許されない。これを参院選でどう形にしていくか。

 江田は次の選挙に出ない、尻尾を巻いて逃げるのか?世の流れが変わる、人も変わる、余力のあるうちにと私は決意した。まだ半年、一年はバッジを付けているから、安倍に一矢報いないといけないと思っている。

 父は1937年、岡山県議(一区)になり、農民運動に努力した。今だと、戦前とわかるが、昨今、戦前なのか、戦後なのか、ひょっとしたら戦前○○年と言わぬが・・・ともかく大きく違う、普通選挙、国政選挙、女性の参政権、しかし国民の力がなかった。いまの安倍政権の流れを食い止める。日本を、どんな国に、世界に向かって、平和憲法を旗印に。

★民主党、鈴木克昌(71、東海)衆院議員が話した。

 四か月前の悔しさ、恨みを晴らす。二点申し上げる。私は愛知県の蒲郡(ガマゴウリ)の市長だった。どうしても許せないことがあった。訊かれていないのに、前の市長はどうだった、前はどうだったと言われることだった。安倍首相は政策が、いや、性格が悪すぎる。

 先のNHK日曜討論で、千回も説明した、中谷防衛相は二千回も説明したと、息を吐くように嘘をつくとは、まさにこのことを言う。

 本年も、いや、本年こそ、よろしく。政権を変えよう。

★社民党、福島瑞穂(58、比例)参院議員と共産党、小池晃(54、比例)参院議員は、会場前列に着席していたが、時間の関係で立礼だけで、スピーチはなかった。

 

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2016年1月25日 (月)

iphone6sのバッテリー異常記録

 iphone6sのバッテリーの減るのが速く、逆に充電に時間がかかることで不便を感じ、APPLEのサポートに何度も電話をしていろいろとやったが、結局iphoneを送りかえして交換をしてもらった。

 それについてはいろいろと勉強になることもあり、新しく知ったことや苦労したことはblogに書いた。今日はバッテリーの不具合のデータを書いておくことにした。

 サポートからiphoneの初期化をしてバッテリーの様子を見ることを勧められ、初期化をしたのが1月10日であった。

●11日 朝  前夜は電源を切っておいた。

 4:45   84%  4:55  78%   5:00  74%

 ウオーキングに出かけウオーカーアプリを使用  6:00帰宅  66%  充電開始6:05

 充電終了8:21  100%  ※99%から20分かかった。

●12日 朝  前夜は電源はつけたまま 21時ごろ 45%  アプリはすべて動作なし

 4:25 何と2%になっていた。

 充電を開始 4:29  13%  4:34  30%  5:10 69%

 ウオーキングに出かける 1時間後帰宅  6:17  72%  驚いたことに3%増えていた!

 充電を開始 72%  7:00  89%  7:25  95%  7:48  98% 

 8:00    99%    8:17  100%  ※2%~69% 45分 72%~10% 120分

●13日朝  前夜は電源を付けたまま  21時ごろ62% アプリは辞書、メール

  4:40 この日は1%まで減っていた。直ぐ充電を開始。

  4:44  16%  4:51  32%  5:30  68% ウオーキングに出かける 

  6:33  帰宅すると72%と4%も増えていた!ところが6:34には70% 

  1分で2%減

  充電開始6:47 73% ※3%増えていた! 1時間後7:47  92% 

   8:46  100%         ※73%~100%  120分

 この日は電話10分とメールであったが15:00  87%  21:45  74%  

 減るのが意外に少なかった。

●14日朝  前夜は電源を切っておいた

  3:00  71%  充電を開始して  4:10  96%  ウオーキングにでかける。

  帰宅して6:08  91%  ※5%減っていた 充電を再開 7:20  100%

●15日朝  前夜は電源切らず。 21:00  60%

  5:30  34%  ※夜の間8時間半で26%減っていた

  ウオーキングに出かけ 6:30帰宅  34%  減っていなかった。充電開始

  7:00  80%  7:30  90%  8:00  90%  8:45  100% 

 この日代用機iphone5を借りた。バッテリーの減り具合や充電時間に異常は感じなかった。

 Appleの対応は親切で速く、20日には交換機の6sが届いた。折角速く届いたのにau御器所店に行ったら、パソコンが故障して返還の対応ができないから次の日に来てほしいと言われがっかりであった。         

※ネットで見つけた

  【悲報】iPhone6sにはアタリとハズレがある事が判明! 電池のもちが悪い! 自分がハズレか調べる方法

どちらが手に入るかは運!?

 詳しくは下記を

http://buzz-plus.com/article/2015/10/09/iphone6s-a9/

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2016年1月24日 (日)

天に向かって唾を吐く安倍首相の演説

 安倍首相は22日、衆参両院で施政方針演説を行った。NHKで安倍首相が野党を挑発したとその部分を放映していた。首相の顔つきはきつく、威嚇的でさえあった。

 憲法改正で論争を呼びかけるとともに、「ただ反対と唱える。政策の違いを棚上げにする。それでは責任は果たせない」と野党共闘を牽制した。

 野党はたくさんあるが、皆がただ「反対」と唱えているだけであろうか。憲法改定賛成の野党以外は、自民党の憲法草案の危険な部分を指摘しているではないか。現行憲法の9条を閣議決定によって事実上改悪したことの欺瞞性を指摘し、集団的自衛権行使をうたった安保法制を廃止しようというのだ。

 安倍首相はかつて「立憲主義は王政時代のものだ」と言ったそうだが、とんでもない話である。安倍首相が立憲主義を破壊したのは、王政時代の遺物だから壊して何が悪いと言いたいのであろう。

 憲法改正について「正々堂々と議論し、逃げることなく答えを出していく。その責任を果たしていこう」と述べた。

 「正々堂々と議論し、逃げることなく答えを出していく」。よくもそんなことが言えたものだ。先の安保法制の国会審議での、安倍首相や防衛大臣や外務大臣などの答弁を見れば、誰の眼にも知りたいことに答えてないことが明らかである。国民によく分かるように説明すると口では言いながら、実際はのらりくらりと答えをはぐらかせて終わってしまった。だから世論調査でも60%以上の人が説明不十分と言っていたのだ。

 国会での数を頼んで、自分の方は適当に誤魔化し、はぐらかして、だまし討ちのように安保法制を通過させてしまった。そんな安倍政権を誰が信用できるのか?

 また、経済成長や少子高齢化といった懸案について「この国会に求められていることは答えを出すことだ」として、「批判だけに明け暮れ、対案を示さず、後は『どうにかなる』。そんな態度は無責任だ」と民主党など野党を挑発した。

 与党に同調する一部野党はいざ知らず、民主党でも共産党でも対案を出している。単なる批判だけをして「あとはどうにかなる」という無責任な態度では決してない。

 自民党・公明党こそ、予算を通してしまえば「あとはどうにかなる」と数を頼んで十分な審議をせずに採決をしている。夏の参議院選挙目当ての3万円支給もその一つである。

 国や地方自治体などの借金は増えるばかりで、後の世代にそれを押し付けようとしている。それこそ「あとはどうにかなる」ではないのか。

 安倍首相の強面の演説はまさに「天に向かって唾を吐く」である。

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2016年1月23日 (土)

産廃食品を転売事件

 新聞やテレビで連日、カレー店ココ一番が廃棄を依頼したトンカツが産廃処理業のダイコーから転売された問題が取り上げられている。

 以前にも三重県の米卸売業者が偽ブランドを売ったとか、秋田のブランド鶏が偽であたとか、詐欺商法があった。また、有名料理店の吉兆が客の食べ残しを再利用したり、有名な赤福が売れ残った餡を再利用したなどがああった。

 その後も次々に消費者を騙す怪しからんことが起きている。大企業や有名企業でも東芝、化血、東洋タイヤ・・・いろいろ不正を働いてい世間を騒がせている。

 ばれなければよいと思っているのかも知れないが、偽物づくりを堂々やる某大国ならいざ知らず、この日本で起きていることが残念である。

 日本は外国からも高く評価されている面があり、信用もあると思うのだが、人を欺く商行為が後をたたないのが情けない。

 私が2か月に1回ぐらい行くウオダイという店で、例のトンカツが2900枚ほど売られたと新聞に出ていた。私はそういうものは買わないので、被害はなかったが、安売りスーパーは気を付けないといけない。

 不思議でならないのは、ダイコーという産廃業者が10年以上も前から廃棄せずに転売をしていたことである。たまたま「ココ一番」の従業員がスーパーに行って自社商品が売られているのを見つけたのが発端となった。そして調べて行ったらダイコーから仕入れていたみのりフーズが分かり、そこからさらに下へ転売されていたのだ。

  発見されなかったらダイコー、みのりフーズなどは詐欺商売を続けていたことになる。みのりフーズには108種類もの産廃食品が保管されていたという。両社が結託してぼろい金儲けに精を出していたに違いない。

  そうした商品を知らずに買っていた消費者は腹の虫が収まらないであろう。このような悪徳商法を根絶できないのであろうか。政府には何としても今後2度と起きないように法律を作って監督を厳重にしてほしい。

  この事件でニチレイとかイオンとかいろいろなところから産廃食品が出ていることを知ったが、その量の多さにも驚いた。スーパーだけでなく、レストランなどからも廃棄食品が大量に出ているのだ。どこかで輸入食品の41%は賞味期限切れとか食べ残し等で捨てられていると読んだ覚えだ。

 食べられるのに廃棄するのは、ダイコーでなくてももったいないと思うだろう。世界では飢餓で苦しむ人や子どもたちが何億といるのだ。日本は世界の食糧を無駄にしている。廃棄する食品を激減させるよい手立てはないのであろうか。

 

 

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2016年1月22日 (金)

「平和」や「9条」を言えない国になってきたのか?

 17日の朝日新聞朝刊「日曜に想う」に次のようなことが書いてあった。一部をそのまま紹介する。

  「音楽番組のキャスターとしておなじみのピーター・バラカンさん(64)から先日意外な話を聞いた。

  昨秋、東京都心の広尾から六本木へ歩いていたところ、2人の警官に呼び止められたという。

  『どこかへ抗議に行かれる予定ですか』。えっ?『あなたの服に9条と書いてありますので』

  No9 NO WAR LOVE & PEACE

  シャツの胸にそうプリントされていた。これで僕に質問ですか?『抗議活動があれば事前に把握したいので』

  安保法が強引に可決されて一月もたたない金曜日の昼下がりのことだ。。『それにしても』とバラカンさんは余憤を隠さない。『日本に40年住んでいますが、こんなことは一度もなかった。広尾や六本木は仕事や子どもの学校で親しんだ街。驚きました』

  FM局へ収録に向かう途中だった。シャツに憲法という文字はなかった。

  『9の字が見えたら誰でも警官が呼び止めるのでしょうか。仮に僕がデモに行く途中だったとしても、それはそれでとんでもない話。日本はなんだか危ない方向へ行ってませんか』

  9だって、NO WARだって、LOVE  PEACEだって表現の自由である。警官が職質すべきものではない。ましてやバラカンさんは外国人である。西洋人には横文字のTシャツを着ている人がいる。

  「平和」「9条」「戦争反対」には政治が過敏になっていることが感じられる。

  danyさんが送って下さったサイトには、驚くべきことが書いてあった。

  卒業作文に「平和な国をつくりた」と書いたら、「政治的批判を含むので書き直せ」と言われたというのである。卒業文集に「平和な国をつくりたい」と書くことが政治批判になるという学校の受け止め方は完全におかしい。大人になって考えが変わり戦争賛成になるかもしれないのだ。仮にそうなったとしても、卒業時の自分の想いでとして懐かしむであろう。

 そのいきさつを会話風に書いてあるので以下に転載する。

 マコ: 子供たちは私たちが思うよりものすごく色々考えていて、これは今年の話なんですけど、
小学校3年生の時に福島から東京に避難した男の子がいて、毎日泣いて「ママ、学校に行きたくない」って言ってて、
少4の時に「将来の夢」っていう作文に
「僕には夢もなければ将来もありません」って書いて、お母さんがすごく心配してたんですよ。

 で、去年の12月、小学校6年生になって、「将来の夢」っていう作文を息子が初めて書いたって、「嬉しい」って言って、息子に黙って見せてくれたんですよ。
黙ってだから、悪いんだけどね、でもそれが素晴らしい作文で、

「自分は将来大きくなったら、夢ができた」と。
「一生懸命勉強して国会議員になりたい」と。
集団的自衛権のことや武器三原則の輸出ができるようになったことなども書かれていて、「自分は大きくなったら平和な国を作りたい」

 今自分が色々勉強をしていても、安倍さんたちが自分の周りだけで話し合っていろんなことを決めていってるように思う。
自分は大きくなったら勉強して国会議員になって、世界に自慢できる平和な国を作りたいっていう、素晴らしい作文を書いたんですよ。

 で、彼は、お母さんに聞いたら、なぜ自分が福島から東京に避難しないといけなかったか、なぜ原発事故が起こったか、なぜクラスのみんなは避難していないか、というところから始まって、すごくいろいろ考えて、図書館に通って、インターネットで調べて、

 でも、「いつの間にか息子は原発事故じゃなくて、平和のことを考えていた」と、お母さんはすごく驚いていたんですよね。

これは素晴らしい作文だと思ったので、私はお母さんに相談して、DAYS JAPANという雑誌にこれを載せさせてくれと交渉して、載せたんですよ。全部。

ケン:ちゃんと了解を取ってね。

マコ: 息子にも「黙って送ったけどごめんね」ってお母さんもちゃんと謝って、ちゃんと了解を得て載せたんですけど、そしたらそれがDAYS JAPANに載ったあと、お母さんから連絡が来て、「
実はあの作文が卒業文集に載らなかった」と。

ーー:えーっ!

マコ: なぜかというと、
政治的批判を含んでいるので、載せられない、書き直せ
って言われたんですね。本当にそれはお母さんもがっかりして、息子ちゃんもすごいがっかりして、で、いろいろ彼らも悩んだんですけど、最終的に担任の先生はすごくいい人で何も言わずにそのまま行こうってなってたんですけど、それが原稿として卒業文集の中に織り込まれて、「これでこのクラスはいく」ってなった段階で上の先生からクレームがついたっていうことで、息子さんは担任の先生を苦しめたくないって言って、「いいです書き直します」って言って、結局彼の卒業文集は「小学校の思い出」っていう、移動教室とか林間学校の話になったんですよ。

 で、DAYS JAPANだけがね、その平和な国を作りたいっていう彼の文章を載せられたんですけど、これは東京の普通の公立の小学校です。

「平和な国を作りたい」っていう作文が、「政治的批判を含んでいるからダメだ」っていうふうになる国になったんだな、って思って。

 でもその話をすごく聞くんだよね。
今年1月に岐阜に行ってきたんですけど、岐阜の方々に聞いた話は、まぁね、被爆に関する映画みたいなもの「A2BC」みたいな映画の上映は公民館で断られるという話は時々聞くんですよ。

 今年の1月に聞いた話は「平和展」を公民館でしようと思ったら、「断られた」って言うんですよ。

ーー:えーーっ!

マコ: なぜかというと「平和」っていう言葉は「左翼用語だから」

ーー:え〜〜〜っ!

マコ: 「左翼的用語だから」で、断られた。ということで驚いてらしたんだよね。その話を聞いて私達も驚きました。

ケン:びっくりしました。

マコ:それを今年の1月に同時期に聞いたので本当にね、

ケン:知らない間にどんどん環境が変わっていっているんだろうね。

マコ: そう。私は原発事故だけですごくひどいことだと思っていたんですけど、
なんか、本当にどんどん、「平和」っていう言葉が、左翼的用語で、政治的批判を含むということになって、いるというのは、すごい恐ろしいことだなと思いました、本当にね。

 だからこそね、本当に子供を守るっていうことは、よっぽど、結構覚悟してやらないとダメなんだな、っていうのを思いましたね。

 

 

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2016年1月21日 (木)

タラの木情熱を燃やす河村さんのブログから―③―

早期発見できた方は良いのですが、不幸にして手術に成功しても、必ず再発しますと言われた時の、悲しさ、苦しさを経験した私は、偶然と偶然の巡り合いの中から、姑が生き残り、その経験をもとにして、夫も助ける事が出来ました。夫は生き残り、あの日から27年と3ヶ月風邪ひとつひかず元気です。

 

 この方法を身内や知人や友人に教え、ほとんどの人が完治し、元気に生き抜いていて下さる姿に、医師ではない私は、命にかかわる事なので言ってはならない事とは思いますが、50年以上の経験から、今はおぼろげに完治の方法を見つけたような気がします。

 

 医師に余命を告げられた多くの方に、私の方法で生き抜いて頂いて、この私の願い「0円で癌克服」の夢に、力を貸して下さいと訴えているのです。  100%助かると言う事は当然言えませんが、子供や孫、そして同じ病の方達のために、どうぞ私の方法で生き抜き、私に報告して頂きたいと 節にお願い致すしだいです。   

 

 日本中にある「トゲのある タラの木やその根」を洗い、陰干しにし、丸のまま又は細かく割って、煎じて朝・昼・晩と、湯呑に一杯づつお茶として飲んで下さればいいのです。煎じた時の色は、ビールと同じくらいの色で飲んで下さい。あまり濃いと湿疹が出来る方があります。弱った体です。無理のないように、体調を見ながら・・・。

 

 医師に手術は出来ないと言われた方は、残酷ですが抗がん剤は一切止め、

 「トゲのある タラの木」だけにし、絶対治ると信じ、心安らかに、そしてこの素晴らしい自然をゆっくり眺め、出来るだけ楽しい心に成るよう心がけて頂きたいのです。今まで生かされてきた事に感謝し、優しい心になり、笑いのある日々にして頂きたいと願っています。

 

 先ずは半年飲み続けて下さい。そして医師に診てもらい、手術が出来るほどになったと言われましたら、手術をして貰い、手術後は「タラの木 茶」 だけで5年から6年続けて下さい。これで良いのです。

 

 半年たっても手術が出来ないと言われた方は、一年飲みつづけ、医師にとにかく、手術がして欲しいと頼んで下さい。ここまで飲めば、細胞の先は死滅し、 ひっついている内臓ははがれてとれるはずです。これは姑からの経験です。

 

 そこで 「タラの木」 ですが、食用に栽培されているタラの木は、タラの芽を取るために木が改良されていて、皮肌は扱いやすく、とげが無くとてもきれいです。でも、改良された木は薬にはならないと植木屋さんに聞きました。

 

 山に生えているタラの木でも、木が大きくなると、幹にはとげが無くなり、枝先にしか「とげ」は有りません。皮肌は茶色で、きれいではありませんが、自然に生えているとげをもったタラの木がよいのです。「とげ」 があっても 良く似た木がありますので、しっかりたしかめて下さい。

 

 癌はとにかく長くかかって出来た病ですので、長くかからないと克服できません。タラの木は生命力が強く、畑に植えれば二年か三年でかなり沢山に増えます。増えすぎますのでとなりに這って行かない手当をして下さい。

 

 植木屋さんに苗を頼み、三月頃に苗(木の根) を植え、長丁場に備え自分自分で、「とげのあるタラの木」を確かめてタラの木茶を服用して下さい。

 

 先ずは 農家の方に御願します。「とげのある タラの木」を日本中に増やし売ってあげて下さいませ。タラの木は一番上の芽を取ると木が枯れて仕舞いますので、芽を食べる時は脇の芽を取って下さい。

 

 長丁場ですのでタラの木はそれぞれで確保して続けて下さい。


●「とげのあるタラの木」のよい苗の販売所

 天然種根 山菜名人  渡辺義博


 Tel:024-595-2411


 ホームページ:http://sansai-meijin.sakura.ne.jp/ 


 

●種を作ってくれるところ

 青木造園土木  青木喜久雄


 Tel:052-903-0824


 Fax:052-903-0826


 名古屋市北区若鶴町296-1 

 

 

 「タラの木おばさんのブログ」として、二年前から色々紹介していますのでご覧ください。 

  〒462-0007    名古屋市北区如意2-146

                  河村光恵
 

             Tel: 090-6071-4373

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2016年1月20日 (水)

タラの木情熱を燃やす河村さんのブログから―②―

医師に宣告を受け、生きる希望を無くした人たちに、姑の生き抜いた道をお手本にして頂きたく、ありのままの、そしてせめてあきらめる事無く、つまらぬ落ち込みをさけ、回復して欲しいと願って報告します。

 男尊女卑の最たる農家で暮らす姑が、胃痛で苦しみ、置き薬をひんぱんに服用していたのが、昭和42年頃の四月との事です。それから七か月後の十一月になり、やっと医者に行かせてもらったのです。レントゲンのない村医者は、すぐ岐阜の大学病院に行くように勧めました。

 大学病院では驚き、その日に家に帰され、最後を大切にとの事でした。そして一か月後の十二月三十日に、八人の息子、娘全員に「おばあが永ないで正月にでものぞいてくれや」とはなしました。

 一月四日、名古屋に連れて来て、手術がして貰える医師をさがしましたが「こんなにひどい人は珍しい」と言われました。「死ぬまで働いた人と言われたい」 と言う姑に、せめて最後は大切に、そして幸せな日々にして上げたいと私の手で看取ることにしました。

 宝の毎日と考え、泣いたり笑ったりの楽しい日々にと全力を尽くしていました。そんなとき、舅が西田原小学校の校長先生から「とげのある タラの木が 癌にきくらしい」と聞いてきました。何でも良いと言われることはしたいと考え、タラの木を切り、煎じて朝、昼、晩と湯呑に一杯ずつ飲ませました。

 食欲はなく、流動食に近いものをたべていましたが、美味しい物に全力をつくしました。栄養剤も取り入れました。わずかな命と聞いていましたが、何と九月迄生きていました。苦しみ出す姑のお腹をさするとこぶしほどの塊が隆起していました。何とケイレンを起こしてくるたびに隆起している位置がかわっていたのです。  

 ひどいケイレンに苦しむ姑に一緒に泣きました。そして痛み止めに全力をする事とし、薬局からいくらだめな人でも、三倍も四倍も飲ませてはいけないと言われましたが、痛みを和らげる事に必死でした。

 そんな時、田舎から、秋が始まり「忙しくてかなわん。おばあを返してくれ」と、長男兄から電話があり、怒った私は怒鳴り返しましたが、姑は「家に帰ったとき 悲しい思いをするから、はってでもお勝手、洗濯くらいはしてやらないと」 と言い、田舎へ帰ったのです。

 仕方なく栄養剤と痛みどめを運びました。それから半年近く過ぎ、もはや歩くことも心配なほどになり、痛々しく、何とか楽な最後を迎えさせて上げたいと名医の堀田先生に相談にいきました。 もう充分に苦しみました 何とか楽な最後を迎えさせて上げたいと訴えました。その頃は一日かけて牛乳が湯呑に軽く一杯とさかずきに一杯のお酒とタラの木の煎じ茶だけでした。 

 やせ衰え痛々しい姑に涙する日々でした。先生は一旦手術をした人は楽なようですと言われたので、その場で手術を頼みました。田舎まで見に行って下さり、手でお腹を抑え「内臓は一つの団子になっている。これはひどい」と絶句されました。

 岐阜医大で「わずかな命、大切に看取ってあげてください」と言われてから何と一年と三か月もたっていました。手術と言っても内臓はすべてそのままにして、胃の上部の管に下部の腸をつなぐとのことでした。

 手術の部屋の隣に小さい部屋があり、手前に足がきていて、手術のすべてがドアの透明の窓から見えるように成っていました。私はケイレンを起こしたときにあちこちに隆起したかたまりはどこにあるかと必死で見ていました。 

 何と内臓のすべては、白い網状の線の袋にすべて包まれ、その上には大小の血豆をぱっと散らしたほど多くありました。9人の医師は血豆を持ち上げる人、それを切り取る人、白い繊維のような袋になっている線の切とりと、延々と続きました。

 しかし、そこに思わぬ奇跡が起こっていたのです。手術後の院長先生は、何と不思議な事に、一つにくっついていた内臓が不思議にも簡単にはがれ、胃の全摘出はもちろん、悪い所がすべて上手くいき、大成功の手術だったとの事でした。

 あの体で家に来てから、一年半も医者にも行かず、生き続けられた事が何としても不思議だったのです。私にはタラの木のおかげとしか思えませんでした。 

 岐阜医大の医師から、あのおばあさんが生きていて、そして手術をした医者がいたと驚き、是非取り出した臓器を見せて欲しいと依頼があり、私は先生に伝えました。

 手術の後、例の如く「田植が始まるで、おばあを返してくれ」と兄から電話があり、その後兄は一度も医者に連れていきませんでした。42年にすでに置き薬を頻繁に飲むようになり、43年の1年間私の看病が続きました。44412日に手術をし、5月の中旬に私の家に退院してきました。すぐ田植えが始まる時期になったので、田舎から帰れと言われ田舎へ帰りました。そして7月に御嶽山の頂上に登りました。驚いたことにそれ以後そのまま13年も生き、老衰で逝きました。

 不思議でした。岐阜医大でわずかな命と言われた姑が、なぜ一年半も生き続けれたのか、どうしても不思議なのです。今でも私は、タラの木茶を飲み続けたからとしか思えないのです。

              ―つづく―

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2016年1月19日 (火)

タラの木情熱を燃やす河村さん―①―

 「タラの木の不思議 末期ガンからの生還」という自費出版の本を読んだのがきっかけで、河村さんという女性と知り合ったことは以前に書いた。ご自分の体験から棘のある自生のタラの木がガンから生き延びるということを信じて活動しておられる。

 私はアメーバ―ブログの「タラの木おばさんのブログ」をアップロードするのを手伝っている。そのブログに新年に河村光恵さんが書かれたことを転載して紹介する。

 姑のガンは末期も末期、元名古屋国立病院の名誉教授、北区名塚の故堀田義夫先生は「こんなひどい人は見た事も聞いた事も無い!良く生きていられたね」と言われました。その姑に何とか楽な最後をと必死で願った私は、奇しくも最高の奇跡を見つけた事になりました。

 姑は何と抗がん剤が一切ない50年以上前に、ガンが完治し、それから十三年も生き、81歳で老衰で亡くなりました。

  この体験が末期ガンの夫を救い、ガンの息子を救い、ひどい叔母も助けました。さらに手術をしても必ず再発しますと言われ、手術の前日に国立病院から逃げ出した隣の奥さんも、従兄の夫も、そして沢山の人々を救う事になったのです。

 この「トゲのあるタラの木を煎じてお茶のように飲む」という方法は、私が考え出したものではなく、ご先祖様の沢山の人体実験から伝えられた物なのです。

 しかし、すべての人が高価な医療を望む現代では消えていき、気長に治療をしなくなり、消え去る寸前になってしまったのです。

  どうぞ今一度この気長なゆっくり治療に、そして、0円で末期がんが治せる方法に目を向けて頂きたいと願う者です。

 私は「末期がんからの生還、タラの木の不思議」 を書き、2000冊を無料配布し、又ガリ版で完治したお話を配ってがんばっていますが、ほんの一部の人にしか伝わっていませんでした。

 しかし、この本が「ららさんのつれづれ草」のブログを書いていらっしゃる方の目に止まり、私の書いたつたない本を取り上げ、「タラの木おばさんのブログを」立ち上げ、ボランテアにて広めていてくださいました。どうぞブログを見て広めて頂きたいと願う者です。

  タラの木には、自然に生えているとげのある木と、タラの芽を取るために、とげのないタラの木に改良されているのとがありますので気を付けて下さい。

 とげのないきれいな皮のタラの木は、薬にはならないと植木屋の年寄りから聞きました。

   私の50年以上にわたる経験は、偶然、ほんとに偶然の中から気づいた、奇跡の結果でした。不思議な巡り合わせの数々から、今は私の話に耳を傾け、末期がんの人が私の方法で生き残っております。

 少ないお金で多くの人が完治しているこの方法を、世に広めて頂きたいと願う者です。

 そして農家の方に是非お願いしたいのは、とげのあるタラの木の苗を沢山作り、売って下さり、又空いてる野山に植え、安く売って頂きたいのです。

 とげのあるタラの木は、生命力が強く、一本の苗が3年で15本以上になっているお家もありました。隣の家に侵入して行きますから気を付けて下さいね。

 安く手軽に飲めるタラの木煎じ茶を作って下さる方も探しています。不正のない方に、取ってある商標を使って頂きたいとも思っています。

 日本中にある、どこにでもいくらでもふえる、すばらしいとげのあるタラの木で、医療費削減ができ、農家の副業にもなり、日本が救えると信じています。  82歳を超えましたが、呼んで下さればどこにでも行きます。有りのまま体験をお伝えします。こんな病で死んでたまるかです。  

    2016年1月1日  河村光恵        

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2016年1月18日 (月)

山田厚史の「世界かわら版」から―⑤―

 最後は下記引用を主にして終わることにする。

 「昭和の日本は企業が「福祉」を担ってきた。終身雇用・年功賃金・企業内組合を3点セットにした日本的経営は非効率の代名詞のように言われたが、それなりに従業員の安心を支えていた。」

 そうであった。終身雇用も年功賃金も企業内組合も多くはどこかへ行ってしまった。

 「グローバル化と構造改革の掛け声とともに解体され、新しい『安心』は用意されていない。

 昨年を代表する漢字は『安』だった。『安心』の安ではなく『不安』の安。『この3年、経済中心にやってきました』と安倍首相は年頭で述べたが、本人はどれほど本気だっただろうか。

 経産省・経団連の神輿に乗って進めた結果が『豊かな社会の貧困問題』である。輪転機を回してお札を刷っても国内にカネは回らない。『賃上げ要請』で何とかしようという発想が政治の貧困を見せつけた。

 地方の衰退に拍車がかかっている。田園まさに荒れんとす。目に見えない貧困が、これを見よとばかり、やがて社会問題になるだろう。今のような政治を続けていれば、自民党からも異論が噴き出すだろう。

 新自由主義は、強い企業を元気にしても、国民経済を支え切れない。資本は海外に飛び立つことができても、政治には国境があり、有権者は国内にいる。

 一億総活躍社会。名称はいただけないが、男女を問わず一人ひとりが居場所を見つけることができる社会には賛成だ。医療・介護・子育て・教育。誰もが必要とするサービスを公共が担えば、個人は能力を発揮できる。失敗を恐れず、リスクに挑戦できるセーフティーネットが一刻も早く必要なのだ。

 産業政策も同じ。資本規制があったころのモデルを引きずった政策は根本から洗い直す時期に来た。多国籍企業は自分でたくましく生きてゆけばいい。雇用を生み、資金を国内で循環させる中小企業と地方に政策の軸足を移す。

 バラマキでない分配政策への知恵が問われている。『分配』を口にした首相に、次の時代が現れている。 」

 医療・介護・子育て・教育という誰もが必要とするサービスを公共が担えば、安心して個人が活躍できるという考えは納得できる。一番基礎にあり誰にも必須の生活条件を保障する仕組みを作ることが望まれる。

※「世界かわら版」は「DIAMOND on line」にあるのだが登録をしないとごく1部しかよむことができない。ただし、登録は無料である。

 URL:http://diamond.jp/

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2016年1月17日 (日)

厚生年金逃れ79万社とは驚き!

 14日の朝日新聞1面トップニュースは「厚生年金逃れ79万社調査」であった。厚生年金に入る資格があるのに、年金額が少ない国民年金に入っている人が、推計で約200万人もいるというのだ。

  国民年金は40年間満額収めても月約6万5千円しかもらえない。現時点での給付額だから将来物価が上がればどうなることやら。それは厚生年金でも同じことが言えるが、収めた金額が多い分、給付が多くなるから助かる。

 厚生年金は働く人が平均で月額3万9000円払うが、会社が同額を負担してくれる。だから平均的な収入で40年間会社に勤めると厚生年金を約15万6500円受け取れるという。

 今回指摘されているのは、この会社が負担する分を嫌って、厚生年金の適用を年金事務所に届けない事業所があるということだ。事業所は本来負担すべき金を払わなくてもよいからそれだけ儲けが増えることになる。厚生年金の適用逃れの理由はそこにある。

 報道によると、違法に厚生年金に入っていない事業所が約79万事業所もあるというのだからびっくりぽんである。というより怒りを覚える。

 この問題を追及したのは、民主党の長妻昭議員だそうだ。長妻議員は以前にも年金問題で活躍した。安倍首相も「200万人の件は確実にやるように厚労相に指示する」と答弁した。

 当然のことであって、長妻議員が取り上げるまで目をつぶっていたのは、怠慢では済まされないことである。厚生労働省は勤労者の権利がきちんと守られているかどうか厳しく監視し、指導すべきであったのだ。

 日本年金機構は、加入逃れの可能性がある約79万事業所に、早急に調査票を送るとしているが、国会で取り上げられたから慌てて動き出したということだ。何とも情けない対応である。

 負担金逃れの事業所も詐欺のようなやり方だが、政府や年金機構も加担者ではないか。見逃してきたということは同罪である。今後2度とこういうことが起きないようにすべきである。 

 

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2016年1月16日 (土)

山田厚史の「世界かわら版」から―④―

 「安倍首相が「分配」という言葉を使い始めたのは、彼なりに政策の空回りに気づいたからだろう。」と山田は言う。本当にそうなのだろうか。仮にそうだとしても「分配」の中身と仕方が問題である。

  「アベノミクスが津々浦々に行き渡らないのは、タイムラグがあるからではない。構造に問題がある。強者優先の経済はトリクルダウンどころか、国内経済を疲弊させる。」と指摘しているが、底辺にまで落ちてくるには時間がかかる(タイムラグ)ではないというのはその通りで待っていれば必ず分け前が落ちてくるという保証はどこにもない。それどころかトリクルダウンはもともと目くらまし(幻惑)であったのだ。

  「ゼロ成長は皆が足踏みしているのではない。株や海外取引で儲ける人はますます利益を膨らまし、その対極で貧困を加速する。」

  「子どもの貧困、母子家庭、独居老人、若年ホームレス、地方の疲弊。豊かな社会に隠れ見えにくい貧困が静かに拡大している。分配の問題が放置された結果である。」

  山田は「豊かな社会」と言っているが、今の日本は本当に豊かなのであろうか。かつて1億総中流と言われた頃は実感として国民のほとんどはそう感じたかもしれないが、今や下流老人、子どもの貧困、女性の貧困、若い人の貧困など「貧困」という言葉をつけて語られる時代である。このままいけば「1億総貧困」となるやもしれないと危惧されるのだ。

 「貧困問題は今や日本の大テーマである。不機嫌な空気が漂う底流に貧困がある。年金で暮らせないことに怯える中高年。非正規から這い上がることができない若者。国民年金の掛け金さえ払えない貧困予備軍が5人に1人はいるという。」と言っているが、不安定、不安に脅かされ気分が晴れない。

  「一人当たりのGDPで日本は世界ランキングで後退するばかりだが、394万円(2015年)は、決して低い額ではない。皆で分け合えばその半額でも十分な暮らしができる。」と書いているが、日本の政治家には「分け合う」という考えがないように思う。北欧の国のように親に頼らなくても一人前の大人になれる仕組みがないのはその為だ.オランダのようなワークシェアリングの考えもない。

「皆が等しく貧しい時は成長で。貧しい中で少数だけ豊かな時は革命が。豊かな社会に潜む貧困は分配で解決できる」

 経済学者の浜矩子の言葉を引用しているが、示唆に富む言葉である。

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2016年1月15日 (金)

山田厚史の「世界かわら版」から―③―

 失われた20年の中でリストラによって、産業界は設備の過剰・在庫の過剰・人員の過剰という3つの過剰をほぼ解消したという。それにより日本の産業は350兆円という貯金(内部留保)は増えたが、活力を失ったというのだ。

  次の指摘は大事だと思う。すなわち「日本の企業が強かったのは経営者の能力が国際水準を超えていたからではないだろう。現場が強かった。まじめにモノづくりに励み、創意工夫が現場から起こり、工場と研究所が一体となってワイワイ・ガヤガヤやってアイディアを生み出した。」ということである。

  アメリカなどでは、経営者はとてつもない高給をもらっている。日本も経営者は高所得である。つまり経営者の能力が企業の業績を左右するという考えだ。

  しかし山田の指摘のように、日本の企業を支えてきたのは現場であったのだ。その現場が派遣社員や契約社員のような非正規社員にとって代わったのだ。

  「リストラは現場から活力を削ぎ、企業のイノベーションを鈍らせた。」という指摘は正しいと思う。

  「気がつけば商品も技術も外国勢に後れを取った。」その通り、ソニー、パナソニック、シャープ、東芝、パイオニア・・・日本のお家芸であった家電は中国、韓国に追い越されてしまった。彼らは日本でリストラされた人材を活用したといわれる。

  豊富に貯めこんだ資金でM&Aをやり外国企業を買収するがそれが日本国内の経済を強くすることになっていないことがはっきりしたと言っている。

  山田は書く。「 経産省内閣とも言われる安倍政権は、財界や強い産業の要望に沿った政策を採用する。法人税減税、労働者の非正規化、TPP推進、原発再稼働、円安の推進。経産省が推進する大企業寄りの政策がてんこ盛りだ。」

  一方で働く者の労働条件は過酷化し、ブラック企業がはびこり、低賃金に抑え込まれている。またTPPにより日本の農家はこれから先の不安を抱え困惑している。だから山田の次の指摘は的を得ている。

  「先にも述べたように、日本を代表する企業が儲ければ、国民経済が豊かになる、という構図は20世紀で終わった。競争と市場原理だけでは貧富の差が拡大するのは世界で実証済みだ。成長がすべての人を底上げする経済ではない。」

  高度成長の時期のような1億総中流化はもうやって来ないのだ。バブルがはじけて以後の失われた20年とその後を見れば分かることだ。

  米国でも日本でも新自由主義経済政策で競争と市場原理によるあくなき利益追求が行われたが、それがリーマンショックを起こしたのであった。それに懲りず今もそのやり方が続いている。トリクルダウンは幻で貧富の差は拡大の一途である。

 

 

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2016年1月14日 (木)

山田厚史の「世界かわら版」から―②―

 「経済産業省と経団連は一体となって国際競争力の強化に励んできた。しかし、1980年代に資本規制が外され、現地生産や営業活動が海外でできるようになり、状況は変わった。冷戦が終わりヒト・モノ・カネが自由に飛び回る時代となり、企業は国民経済から解き放たれた。」と言っている。

  その証拠として「アベノミクスで円安になっても国内経済は潤わないことを挙げている。「国際展開する大企業は史上空前に利益を上げているが、日本国内に投資しない。投資は海外だ。儲かる市場に投資する。利益は膨らんでも従業員の給与は上げない。コスト増は国際競争力を低下させる。企業がグローバル化すれば、日本の労働者は中国やアジアの労働者と競争を強いられる。

  経団連が政府の求めた労働法制の『改悪』も国際競争に追われる企業にとって必要な措置だった。生涯面倒を見なければならない正社員の数を減らし、賃金が安く、いつでも『雇い止め』できる非正規社員を増やす。デフレ下にリストラで人員を減らし、人の手当ては非正規で補う。その結果、日本の産業界は40%の働き手が非正規となった。」

  山田は上記のように述べているが、内部留保を溜めこんでいるにも拘わらず、企業が利益を優先にして、人件費を減らすことで更なる利益を求めて、安倍政権に労働法規を企業に有利なように改めさせたのだ。労働者は「物」と同じ扱いとなり、企業の思う通りに動かせる仕組みになったのだ。働く人の40%以上が低賃金の身分不安定な非正規社員となっては国内経済がよくならないことは誰も目にも理解できることである。

  企業が一番いい方法だとして選択した企業として生き残る道→人件費を節約する→正規社員を減らして請負や派遣に切り替え→収入が少ない→消費者の購買力が落ちる→企業の売り上げが減る。という循環になる。

  それぞれの企業が最適を選択した結果、国内市場が枯れてしまったと指摘する。それぞれが最適選択として行った行為が、全体では悲惨な結果を招く、という現象で、経済用語で「合成の誤謬」というのだそうだ。この言葉は初めて知った。「経済の自己撞着」と言った方が分かりやすいと思う。利益追求の資本主義経済の撞着である。

 アベノミクスがうまくいかなかったのは当然の帰結だと言えよう。

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2016年1月13日 (水)

山田厚史の「世界かわら版」からー①―

ダイヤモンド・オンラインに山田厚史の「世界かわら版」というのがある。1月7日に、「『分配』を言い始めた首相のあせりに透けるアベノミクスの失敗」というたいとるの記事が載った。

  これまで「成長」を言い続けてきた安倍首相が、4日の年頭会見でも「成長と分配の好循環という新しい経済モデルに挑戦していかなければならない」と語ったように「分配」と言い出したというのだ。

  私も何度もこのblogで批判してきたが、「ピラミッドの頂点にいる大企業が儲かれば、富はおのずと底辺にまで滴り落ちる」というトリクルダウンがアベノミクスの神髄であったはずだと山田は指摘する。その通りである。

  「企業を利すれば賃金や設備投資が刺激され、好循環が起きる」という理屈で、大企業を優遇し、円安に誘導し、法人税を軽減し、大企業は大きな利益を得、350兆円という内部留保を抱えるまでになったのだ。

  山田は「トリクルダウンが起きていないことは、誰の目にも明らか。しびれを切らした首相は、財界に「賃上げしろ」「設備投資を増やせ」と言うようになった。利益を溜めこむな、吐き出せ、というわけだ。首相の言う「分配」とはこれなのか?」と疑問符を投げかける。

  続けて、「『携帯電話の通信料金が高すぎる』と業界を叱ったり、経団連・連合を交えた政労資協議会で経営側に春闘ベアや設備投資の積み増しを要請するなど、介入姿勢を鮮明にしている」ことを、「『正しい者の味方』を演ずる啓蒙的君主にも見えるが、権力者である首相のこうした振る舞いは、思うように政策が進まない『焦り』の現れではないか。」と言っている。

  年間80兆円もの日銀マネーを市場にぶち込むという「びっくりぽん」の金融緩和によって成長を促す第一次アベノミクスは、市場機能による好循環を目指すものであった。しかし期待したインフレは起きず、成長も期待外れであった。

  それについて山田は、「賃金が上がらないから個人消費が振るわない。設備投資が湿ったままで波及効果が起きない。」と指摘する。賃金が上がったのは一部大企業だけであった。

  山田が書く次の比喩が面白い。「政府と財界の摩擦は、『仲良しのじゃれ合い』に過ぎない。お代官様のような首相が、越後屋風情の経団連会長に、上から目線で指図しているように見えるが、実際は逆だ。越後屋がほしがる施策をお代官様が実行する関係である。

  自民党が政権に復帰すると経団連は政治献金を再開した。企業の「社会貢献活動」だという。各党の政策を評価し、社会に有用と思う政党にカネを出す。そんな体裁をとって自民党にカネを出すのはいかにも越後屋だ。」 そうだ、そうだ、と言いたい。

 

 

 

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2016年1月12日 (火)

メールの削除について

 先日来、iphoneの初期化をしてバッテリーの減り具合を確かめている。このことについては書いた。

  初期化をした後、メールをiphoneですべてチェックできるようにした。ところがパソコンで使っているcommufaのメールとGmailがサーバーに残っていてそれがどさっとダウンロードされたのだ。

  500件とか700件とかあって、削除しても削除しても次々に出てくるのだ。それでもGmailの方は割合こまめに削除していたので何とか片付いたが、commufaのメールはどうにもならないい感じであった。

  仕方ががないのでcommufaのサポートに電話をして相談した。結局サーバーに残っている限りiphoneに降りてくるということで、サーバーで削除しなければならないという話であった。

  そこでリモートコントロールをお願いしてサーバーのメール受信箱に入って調べたら、4400件も残っていた。年でいうと2012年のメール以降が残っているのだ。

  まず、私が使っているOUTLOOKのメールの方のツールから入って、受信したメールの処理の仕方を変えた。それまでは「サーバーに残す」となっていたのだ。それを「outlookで完全に削除したらサーバーに残さない」に変更した。

  それからサーバーに戻ってメールの削除をしたが、100件ずつになっていて100件を全部選択して削除することを繰り返した。

 面倒であったがサーバーのメールはほとんど削除した。それでもiphoneに入ってしまったメールは手動で削除しなければならなかった。

 今回のことで分かったのは、サーバーにもメールが残っていてそれが残っている限りスマホにダウンロードされるということ。メールの受信後の設定でサーバーから削除する設定をしておくことがだいじであること。サーバーで削除ができること。こうしたことである。

 

 

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2016年1月11日 (月)

米飯の前に魚や肉を食べると、血糖値の急上昇が抑えられる

 昨年NHKの「ためしてガッテン」で野菜を先に食べ、肉や魚を次に食べ、最後にご飯を食べると太りにくいし、血糖値を上げないということをやった。

 以来私も含めて多くの人が野菜を一番に食べるようになった。また米国でも「Vegitable first」と言って野菜を先に食べる事が勧められるようになってきた。

 今度は次の研究があるのを見つけた。やはりガッテンと同じことを言っている。

 

 米飯の前に魚や肉を食べると、血糖値の急上昇が抑えられることが関西電力医学研究所(神戸市)の研究でわかった。同じメニューでも食べる順番を意識することで、糖尿病の予防などにつながる可能性がある。

  欧州糖尿病学会誌(電子版)に掲載された。

  血糖値の急上昇は、動脈硬化などの発症リスクを高めるとされる。野菜を米飯より先に食べると、食物繊維の働きにより、小腸で糖の吸収が穏やかになって、血糖値の急上昇が抑えられることが知られている。

  矢部大介副所長(糖尿病学)らは、2型糖尿病の患者12人と健康な10人を対象に、米飯を先に食べた場合と、魚(サバの水煮)か肉(牛肉の網焼き)を米飯の15分前に食べた場合について、それぞれ食後4時間の血糖値を調べた。

  その結果、患者も健康な人も、血糖値の上昇幅は「米飯が先」と比べて、「魚が先」が約3割、「肉が先」が約4割低かった。いずれも「インクレチン」という消化に関わるホルモンが、食後30分で約2倍多く分泌していた。この影響で胃の動きが緩やかになり、米が小腸で吸収されるまでの時間が約3倍長くなったという。

  矢部さんは「野菜、魚・肉、米飯の順でゆっくり食事をとれば、より効果が得られるだろう」と話している。

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2016年1月10日 (日)

iphoneの連絡帳のデータ保存ー「データお預かり」アプリ

 iphone6sを買ったときや初期化をしたとき、連絡帳のデータの移し替えが一番先にしたいことである。

  今回初期化をしたのだが、すぐにパソコンのituneに保存したデータをiphoneに戻せなかった。昨日も書いたように初期化の状態でバッテリーの状況を見るためであった。

  最初初期化をしたときに、連絡帳が入っていたので安心していたのだが、友人から電話が掛かったとき、名前を表示しなかったので変だと気が付いた。調べてみたら古い連絡帳であった。

 Appleのサポートに相談したら、私のキャリヤーのauにデータが残っているかもしれないと言った。そしてauの担当者に電話をつないでくれた。auの人が言ったのはicloudに保存されていたものが入ったのだろうということだった。

 そしてauの「データお預かり」という無料アプリのダウンロードを勧められた。APP Storeから検索してそのアプリを見つけインストールした。

 係りの人の指示に従って操作をしていった。そしてauのデータにつながりショートメールでアクセスのURLが送られてきた。

 そのURLから連絡帳がiphoneに入った。中を調べるように言われたので調べたら現行の連絡帳であった。

 auの係りの人は、今後のために、連絡帳のデータを「データお預かり」で保存するように設定しておくとよいと勧めてくれ、そのようにしてくれた。

 説明によるとicloudと連携してデータの保存をするようであったが、私には理解できなかった。でも今後機種を変えたり、初期化したりしたときに楽になるだろうと思った。

 嬉しかったのは、AppleのスペシャリストのKさんが、後で確認の電話をくれたことであった。大変行き届いた対応でAppleに信頼が増した。

 

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2016年1月 9日 (土)

iphone6sのデータバックアップで四苦八苦

 10月初めにiphone6sを買った。バッテリーが減るのが速いのでサポートに聞いたら、初めのうちはバックで使っているので減るのが速いが、そのうちに安定するということであった。

 そのまま使っていたが、今度は充電するのに何時間もかかることに気が付いた。それで12月にサポートに電話をして相談をした。そのときは古いiphone5sのコードを使って充電していたので、新しい方でやるようにと言われ、しばらく様子を見ることにした。

 けれども充電時間は相変わらず長くかかった。それでまたサポートに相談をした。新しいihoneに取り換えてもよいいと言ったが、データのバックアップなどが面倒なのでそのまま使うことにした。

 それまで朝ウオーキングから帰ってから充電していたのをやめて、寝る前にコンセントにつないで充電をすることにした。

 新年になってまたバッテリーの減りが速いことが気になった。私はYahooニュースを見るのと、写真をときどき撮るのと、メールのチェックと、たまにfacebookとLINEをチェックする程度の使い方である。音楽を聴いたり、YouTubeを見たりしないのでそんなにバッテリーを使うとは思えないのだ。

 ほとんど何もしないのに、夜9時ごろに28%まで減っていることがあった。それでまたサポートに電話をした。appleのサポートは大変丁寧で親切に粘り強く応対をしてくれる。

 結局、iphoneを初期化してバッテリーの使用状況を調べることになった。そのためにはデータのバックアップをしなければならない。リモートサポートで私のPCの画面を見ながらituneを起動してやってくれた。

 しかし、データの復元には時間がかかるので、私にやり方を説明してデータの復元が終わったら電話をして欲しいということであった。

 ituneの取り込みが終わったら「編集」の中の「設定」をクリックすると取り込めたかどうかが分かると言ったので、終わったころ見てみたら「今日、13:40」をなっていたのでうまく行ったと思った。

 私はバックアップの間ituneの画面の左上にある「%」と電池の形をしたものを見ていた。てっきりバックアップの進み具合を示すものだと思っていたのだ。

 取り込みが終わったのは「70%」のときで、そこで「ihoneの復元」ボタンをクリックした。特に変化はなかったが、「%」の数字が増えていくので進行していると思っていた。

 歯医者の予約がしてあったので、サポートに電話をしてこのままで出かけてもよいか尋ねたら、いいと言ったので出かけた。

 帰宅してみると、終わっていて「100%」となっていた。ところがiphoneの画面に「こんにちわ」が現れると言っていたのに出ていなかった。

 サポートに電話をすると今、度はスペシャリストに替わって女性のスペシャリストが対応してくれた。復元の状況を調べることになり、再びリモートサポートで調べてくれた。そして、復元が終わっていないことが分かった。

 「iphoneの復元」をクリックすると、前には出なかった「同意」画面が現れた。今度はうまく進んだ。メニューバーの付近の青いバーが移動して進行を教えてくれた。前に私が見ていた「%」はバッテリーの充電状況を示すものであったのだ。たしかにバッテリーは100%充電されていた。

 PCからiphoneへの復元は5分程度で終わり、その後ipohneでも復元が始まった。液晶のバーが左から右へ動いて進行状況を示した。5~6分ぐらいで「Hellow」が現れ、その後「こんにちわ」が現れた。

 「復元」と言っても、初期状態への復元であった。この状態で電池の減り方を見るということであった。

 この後スマホのEメールアドレスの設定をし、さらに自分でPCのメールが見られるようにしたのだが、Commufaのメールがなぜかうまく設定できず、今度はCommufaのサポートを頼んだ。それでも数十分かかり、9時近くになりぐったりしてしまった。

 17時ごろ100%であったバッテリーは、80%になっていた。3時間で20%減ったことになる。

 APPLEのサポートは大変親切で「問題が解決するようにします」と言って安心させてくれる。また応対の仕方もとても感じがよく、時間がかかるのもいとわずにやってくれるので感謝している。

 

 

 

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2016年1月 8日 (金)

親指が大切なことを初めて知った

 先日新聞で「親指をしげきすると、脳がたちまち若返りだす」(サンマーク出版)という本の広告を見た。たった1分親指を動かすだけで脳が活性化すると書いてあった。

  イオンに行ったついでに書店に寄りその本を買ってきた。イオンのラウンジで30分ほど読み、帰りの地下鉄の中でも読んだ。ひじょうに読みやすい本だ。

  著者は岐阜県の土岐市で開業している長谷川嘉哉という医師で、認知症の専門家で年に1000人もの患者を診ると書いてあった。全国各地から診てもらいに訪れるという。

  この本を読むまで、手の10本の指の中で、親指がとりわけ重要な働きを担っているということに気付いていなかった。まさに目から鱗であった。

  親指だけが自由に動かすことができ、他の4本の指と触れ合うことができる。そのことが指を使った様々な動きを可能にしているのだ。

  掴む  手すりをつかむ、腕をつかむ、わしずかみにする

  握る  ハンドルを握る、手を握る、

  持つ  鞄を持つ、重いものを持ち上げる

  回す  栓を回す、鍵を回す

  捻る  水道の蛇口をひねる、ガス栓をひねる

  触る  頬にさわる、布地にさわる

  めくる ページをめくる、カレンダーをめくる

  押す・圧す・捺す ツボをおす、壁をおす、背中をおす

  抑える 蓋をおさえる、 髪の毛をおさえる

  嵌める ボタンをはめる、ジクソーパズルをはめる

  畳む 服をたたむ、布団をたたむ

  結ぶ リボンを結ぶ、紐を結ぶ 

  縛る 縄で縛る、包帯でしばる

  折る 枝を折る、折り紙を折る

 つまむ ピーナッツをつまむ、鼻をつまむ

 上の動作はすべて手の指が関係しており、もし、親指がなければできないものもある。著者は有名なペンフィールドのホムンクルスの脳を示して、脳の中の役割分担で手と親指が非常に大きな部分を担っていることを指摘している。

  また、猿や類人猿の手と人間の手を比べると、人間の手が大きくて親指が他の指とふれることができるという。猿の仲間は4本の指で木の枝を握るのだそうだ。知らなかった。

  人間は手を使うことにより脳が発達し、類人猿と違う文化を持つ存在に進化したということは歴史で習ったが、その手を使う動作で親指が大事な役目をしていたのだ。

  著者は親指と脳との関係を調べ親指が脳の働きに直結していると説いている。

※ホムンクルスの脳

http://web2.chubu-gu.ac.jp/web_labo/mikami/brain/32/index-32.html

 

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2016年1月 7日 (木)

2016.1.03 アベ政治を許さない 国会前行動

 友人から送られてきた情報です。新聞に小さく載ったかもしれないが、正月にもこういう行動が行われているのです。

 1月3日(日)、午後一時から国会前で、「アベ政治を許さない」と書いたポスターを、参加者がいっせいに掲げ、アベ政治を許さないと、何度も、何度も繰り返し、意思表示をした。

 毎月3日に行われるこの抗議行動は今年の第一回目になる。春先を思わせる陽気、正月三が日、議員会館脇の山王坂には山王神社初詣の案内表示があり、国会議事堂の周りをジョギングする人を数名見かけるばかりで、車の交通量も少ない。穏やかで平和な正月の光景。この界隈、正午過ぎは警官だけで抗議行動参加者の姿が見えない。

  明日(4日)から通常国会が始まる。午後一時近くなると国会前に参加者が急に増え、ざっと 250~300名がとなった。「餅を食べたら、忘れる」と某閣僚が言ったが、餅を食べたからと言って忘れない人ばかりである。

  ★同時に仲間は各地域、地元で同一行動をした。竜ヶ崎市のHさん、巣鴨駅前のUさん、Iさん、中野駅北口のDさん、富士見台駅のI(陽)さん、国分寺のKさん、常盤平のS)、大山駅南口のUさん、蕨など、参加者は6名から多いところは40数名が集まったと、メールが入り、パリでもスタンデイングを続けているとML管理者、Iさんからの報告もあった。

 ★国会前では午後一時を前に、スポーツマンタイプの背の高い男性が一人、長いスピーチをしていた。いつも金官デモの始まる前、17時半から寸劇風に語る男性がいると仄聞していた件の男性であった。彼は力強い言葉で安倍政治と戦争法の危険性を訴え、キング牧師の言葉、”I HAVE A DREAM とスピーチを締め括った。赤旗記者の取材に、僕は匿名で、どこの団体にも属さず、個人でやっていると答えていた。

 ★午後一時近く、突如、スピーチエリアに松元ヒロが現れた。二人の芸人と猫を伴い、戦争となれば芸人が“窮状”に陥るからと、「芸人9条の会」を立ち上げたと軽妙な語りで挨拶をした。

 ★作家の渡辺一枝さんが言った。「アベ政治を許さない」というのは、安倍首相だけではない、安倍政権と、それを担う人たち、公明党も含め、安倍政治の独裁制は絶対に許せないという意味合いであると強調した。

 ★経産省テントに詰めている、大島オバアちゃんが言った。このあと、経産省テント前でコンサートがあるからお出でください。また、テント前にフレコン・バッグ(汚染土を詰め込んだ)を置いてあるので、「ゲッ」と言わずに見てください。彼女はユビキタス、いつでも、どこでも原発廃止のためと、顔を出す、元気印、もう80歳をとうに越えているだろう。

★定刻の午後一時、参加者がポスターを高く掲げ、国会に向かって一斉に、「アベ政治を許さない」 と繰り返した。次いで国会議事堂を背に撮影をした。ポスターが、隙間のない程、並び見事な意思表示となった。Nさんの友人、元記者のOさんが撮影した映像をご覧乞う。

 ★一斉コールのあと、前述の背の高い男性が言った。「平和は日本の財産」 僕はひとり篭もっていたが、憲法に出合った、訴えなくては・・・ひとり劇場でやる、一人芝居、それも難しい、黙っていられなくなってここに来るようになった。「憲法九条への生環」と題し、九条の英文版が近々出来上がる。赤坂の米国大使館前でやるつもりである。

  拍手が続き、スピーチが一段落すると、彼の目の前にいた中高年の男性が言った。「平和」とか「戦争法廃止」とか何か看板を持ってスピーチをやる方が良い。遠くまで届く貴方の声だけ聞くと、また、右翼の情宣かと間違われる。貴方の声は、どちらかと言うと怖いから・・・、単刀直入なアドバイスであったが。

★松元ヒロが再度登壇して言った。憎たらしい政治家の真似、安保について、下手な説明より、安倍首相の物真似をする方が、話しが早い。下校途中、不良少年に、アソウ君という友達が殴られた。助けて!と唇を歪めて、助けを求めて来た。ヒロは、私なら止めない、「私とみんなとはラベルが違うから」と・・・・。

 渋谷の私邸40億円、「わかりますか、みなさん、40億の大きさがどんなものか、貧乏人のみなさんにわかりますか」と麻生財務相の語りを上手に真似た。私は、「安倍も殴られたらいい」と思いますが、みなさん。安倍も麻生も坊ちゃん育ち。私は鹿児島実業高校の出、今はラベルが高い高校だが、私のころは、グランドを走るか、非行に走るかの二つしかなかった。

 私は、長距離選手として特待生で入学した。土木科のF組、クラスには番長がいた。ドスで脅す、刃物を持とう、抑止力になるからと・・・。刃物なら、チェーンを、それなら拳法を(拳法の仕草をして)、・・・いや、私のケンポウは相手がナイフを出しても、何も出さない、武器の類は持たない、憲法9条という安全を身に纏っているからと。

 松本ヒロ「ひとり立ち」ソロ・ライブの案内があった。紀伊国屋ホール新宿本店4階    3月28日(月)と29日(火)は19時開演、30日(水)と31日(木)は15時開演。2月3日(水から発売(全席指定)@3400円。

  渦産業(笑いライブプロデュース)木村万里さんがチラシに書いている。「多様な日本を発信しとかんと」・・・・(前半略) ネットというものが始まったとき、世界の全て個人が繋がっていければ、戦争なんかなくなるし、と、本気で思っていた。 呑気すぎた。ぼーっとしている間に、戦争から逃れられない緻密で強固なシステムが作られようとしている。人が作ったシステムを人が壊せないわけがない、という言葉を呪文のように唱える。中略

  幸い、ヒロさんのように芸能側から老朽化したシステムをつつく人あり、法曹界からも、学術界からも、若い世代からも機運が高まっている。いまこそ。心の底のマグマが手段を考えあぐねながら沸騰している。運動体でもなく、一個人として、それぞれがそれぞれの言葉で発信していくしかない。国は一つになっていない。違う意見がいっぱいありますと、世界に発信していかなければ。走り続ける松本ヒロマラソンをひとりぼっちにしてはいけないと。

 ★抗議行動は午後2時近くに終ったが、参加者は、まだ名残り惜しそうに居残り、その場を立とうとしない。そうこうするうちに、“歌声隊”の男性が、スピーチエリアで替え歌を歌っていた。・・・いつもグミ坂で4~5名で歌っている男性であった。

 ♪安倍じゃダメ、安倍じゃダメ、安倍じゃダメでしょ ♪9条守れない安倍じゃダメでしょ ♪最高責任者 安倍じゃダメでしょ ♪安倍で良いのは、アメリカや 財界 軍事産業 原子力ムラでしょ ♪暴走止まらない 安倍じゃダメでしょ 

 このあと、私たち有志は警視庁舎の側道を、日比谷公園に向かったのだが、「アベ政治を許さない」ポスターを手に持った私たちに、体格の良い警官が近づいて来て、「みなさん、どちらへ」と訊くので、あっさり日比谷公園と答えた。警察無線で報告をしている彼に逆質問、あなたはどちらから?第五機動隊員で(多摩から派遣)、来月から沖縄に行くと言う。(辺野古から年末に引揚げたのは第四機動隊) 特別手当も出て、沖縄行きは良いでしょ? いや、家族と離れるのが辛いと若い機動隊員は答え、私たちが交差点を渡るまでずっと見ていた。Nさんが三人いれば、集会と看做し監視を強めるのだからと言った。

 日比谷公園では、三笠山という丘の上で、プラカードを高く掲げ、米国独立宣言のとき、打ち鳴らした“平和の鐘”を見て、公園内のガーデンレストラン、日比谷パークセンターで会食を共にした。

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2016年1月 6日 (水)

知らなかった、「顔ダニ」がいることを

 Yahooニュース「IT」の中に「ヒトの顔に生息するダニは『人類の歴史』を紐解く秘密を知っている」という記事があった。何だろうと思って読んでみたら、人間の顔にはダニが住んでいるというものであった。しかもダニは人類が出現した時からずっとくっついてきたというのである。

  「小さなクモのようなこの生き物は、人間の皮膚を好み、毛穴にそのチューブ状の体を潜ませて油脂や皮膚細胞、バクテリアを食べて生きている」と書いてあった。 でも人間には害は与えないというのだ。

  「『米国科学アカデミー紀要(PNAS)』で発表された新しい研究によると、世界のさまざまな地域のニキビダニ(顔ダニ)を調べたところ、世界で「4つの異なる系統」が存在することがわかった。アフリカ人の顔にはアフリカのダニ、アジア人はアジアのダニが存在しているという。そして、ヨーロッパ人もラテンアメリカ人も特有のダニの種類があるのだ。あなたの祖先がずっと前に別の大陸に移動したとしても、彼らが子どもに自分のダニを引き継ぎ、それらを代々伝えてきたのだ」という。

  この研究はカリフォルニア科学アカデミーの科学者ミシェル・トラウトワインのチームで行われた。人々の顔を擦って採取した顔ダニのDNAを分析したのだ。

  「人類がアフリカに発生し、環境に合わせて進化してきたように、顔ダニの進化も同様だ。初期の人類に付着した顔ダニからDNAを取得することはもはや不可能だが、科学者たちは彼らの遺伝子を調べることによって、「進化論的にどう変化してきたか」を明らかにすることができる。

 進化の原動力は、遺伝子の突然変異にある。遺伝子を変異させることによって、種を保存し子孫に残すべき特徴をもった生物を誕生させる(環境に対応できるようわずかに遺伝子を変化させていくのだ)。これらの突然変異は、種が繁殖するとき一定の割合で起こる。」

トラウトワインによると「長い時間をかけてどのようにDNAが変異してきたか、そしてその間変異が何回発生したのか分かる」いう。そして年代を決定できるのだそうだ。

 「顔ダニのグループ間のDNAを比較することで、研究グループは4系統それぞれが240万年から380万年前の間に、系統が分岐し始めたことを突き止めた。まさにこれは、わたしたちホモサピエンスがこの地球上に出現してきたのと同じ頃にあたる。人類が最初にアフリカからアジアへ移動したとすれば、4系統間ではアフリカとアジアが最古の系統なのだろう。」

「『過去1万年の間に、わたしたちは家畜などからこれらのダニを獲得したわけではないのです。顔ダニは実に古い時代に多様化して、それは人類のすべての歴史とともに生き続けてきたことを意味しています』とトラウトワインは言っている。」

 我々人間の顔にダニが住み着いているのは全く知らなかったから「びっくりぽん」であった。私は毎朝石鹸で丁寧に顔を洗い、カミソリで顔を剃っている。その間ダニは毛穴にひっそりと隠れているのであろうか。

  人類の歴史と共に存在するというのだから凄いとしか言いようがない。ネットで画像を調べたら驚いたことにいっぱいでて来た。中には可愛いものさえある。

  また顔ダニについても詳しい解説がしてあるサイトがあった。顔ダニが原因でニキビになったりすることもあるようだが、一般的には害はないようだ。それどころか人間の老廃物を食べてくれるので有益だという。

  巷に見かけるきれいな女性の顔にもダニがいるらしいから面白い。キッスや頬寄せで移るというからそんなに行動的なのかと思った。

 人間の体には腸内細菌だけで300種類、100兆個、身体全体には60兆個の細胞の10倍(600兆個)の細菌がいるというから、ダニがいてもおかしくはない。

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2016年1月 5日 (火)

iphoneのから写真を印刷

 iphone6Sを買って、それまでの5sよりきれいな写真が撮れるようになった。それに64Gになったので、写真をiphoneに溜めている。5Sからの写真と合わせて680枚ほどになった。

  先日日本舞踊を観に行ったとき、舞台の写真を撮ったのだが、初めの内ピントがぼけていた。照明の関係かとおもっていたが、途中で液晶の画面に触れてみたらピントが合うことを発見した。1~2秒の間だがその間にシャッターを押せば鮮明に撮れるのだ。

  いつもデジカメをベルトにつけて持ち歩いているが、最近はiphoneで撮ることが多くなった。iphoneで撮った写真はそのままパソコンに送ることができて便利なのだ。デジカメの場合はパソコンのUSBに接続しなければならないので手間がかかる。

  ところでiphoneで撮った写真だが、印刷機でプリントするには、一旦パソコンに取り込んでからでないと印刷できないと思いこんでいた。また先日八事のエディオンに行ったとき印刷機を見て、店員にスマホから写真を印刷できないか尋ねたら、Andoroidはできるが、iphoneはできないという答えであった。Andoroidにできてどうしてiphoneはできないのかと不思議であった。

  次の日、たまたま「iphone6s完璧使いこなしブック」を見ていて、「印刷するのにPCを立ち上げたくない・・・・」という記事を見つけた。それによると「パソコンを介さなくてもiphoneからの直接印刷が可能」と書いてあった。

  ただ不親切なことにブラザーの印刷機を例にしており、CANONやエプソンの印刷機のは出ていなかった。でも、アプリをダウンロードしてやればよいことは分かったので、Canonのアプリを検索した。

  そして見つけたのが、「Canon Print Inkjet」というアプリであった。それは無料アプリでAPPストアからダウンロードできた。

  早速試してみたらいとも簡単にiphoneにある写真を印刷できた。WiFiを共有して印刷機に写真を送り、印刷機が受け取ったら印刷できるのだ。

  これまで調べようともしなかったことを残念に思うと共に、エディオンの店員でさえ知らないのは情けないと思った。

  私は写真をプリントアウトすることは少ないが、それでもこれからは活用できるので有難い。ますますiphoneの利用価値が高まった。

 私の印刷機はCANONだがエプソンの印刷機でもiphone対応のアプリをダウンロードすればできる。もちろんAndoroidのスマホからも印刷が可能である。

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2016年1月 4日 (月)

あさが使う「びっくりぽん」の出自は?

 今人気が出ているNHKの連続小説「あさが来た」で、あさが子どもの頃から驚いたときに「びっくりぽんや」とよく使っている。

  この「びっくりぽん」について、どこかの方言かどうか知りたいと思ってネットで調べてみたが、方言かどうかは分からないようだ。少なくとも京都方言にはないという。

  作者の造語説も有力で、中には「びっくりぽん」の出どこを明らかにしてほしいというものもあった。

  NHKでは「じぇじぇじぇ」や「こぴっと」のように流行らせたいのだという説もある。流行語大賞狙いではないかというのだ。でも、私は「びっくりぽん」は流行語大賞にはならないと思っている。

  私はこれをドラマの中で聞いたとき、「あ、使ってる」と思ったのだ。私の記憶の中には、若い頃か子どもの頃か定かではないのだが、聞いたり使ったりしたことがあるのだ。

  ネットでは、くら寿司の「ビッくらポン」のパクリではないかという論争もあるそうだ。ドラマの中であさが「びっくらぽん」と言ったように聞こえたことがあって、「びっくりぽん」ではなくて、「びっくらぽん」、つまり「ら」が正しいのかと思ったのであった。

  その後注意をして聞くと「びっくりぽん」と言っていることが分かった。私の記憶の語感からは「びっくりぽん」なのだ。

  くら寿司で「ビッくらポン!ゲーム」という使い方をしているというのだから、どこかで使われている、または使われていたのは間違いないと思う。

  何とかしてこの言葉の出自を知りたいと思いネットで調べたのだが、満足な答えは見つからなかった。

 誰かの造語なのか、パクリなのか、子どもや若い人の言葉だったのか、もう少し様子をみることにしたい。

 「あさがきた」は視聴率も高いようだが、あさがどのようにして事業を展開していくのか興味深々で観ているのだと思う。広岡浅子というモデルをどの程度取り入れているのかは分からないが、銀行や生命保険や大学の設立などには触れるのだと思われる。

 予想がはずれたのは、姉のはつの動向が切れてしまったことだ。和歌山に行っても並行で描かれると思っていたのが外れた。「びっくりぽん」である。

 また九州の炭鉱もどうなっているのか。福沢諭吉とはすれ違っただけなのか。ふゆの結婚が出てきそうだが果たしてどうなるのか。

 「びっくりぽん」な展開を期待したい。

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2016年1月 3日 (日)

恒例の初詣

 今年の元日は晴天で暖かくてとても良い日であった。娘夫婦が来ていたので、例年のように初詣に行った。午前中は妹が娘に会いたいというのでそちらに行った。

 午後2時半ごろに帰宅してそれから歩いて川原神社まで行った。鳥居の所に着くと多くの人が並んでいた。婿が並ぶのは嫌だと言ったので、神殿の近くまで行って離れたところから参拝した。

 婿が御賽銭を上げなかったので御神籤を引くと言った。娘と二人が買って開けてみたら二人とも中吉であった。でも、文面は違っていたので驚いた。中吉でも札によって異なるお告げなのだ。なかなか凝っていると思った。

 その後歩いて川名駅まで行き、地下鉄に1区乗って杁中駅で降りて歩いて行った。途中我が祖先の墓がある寺に寄った。

 それから興正寺まで行ったが興正寺も参詣人でいっぱいであった。参道には屋台が並んでいたが、昨年よりは少なかった。

 五重の塔の真ん前に大きいな大仏像があるが、これはいただけないねと話し合った。本当に不粋な仏像である。

 ここも長い列ができていたのでお参りは諦めた。そして石段を上って鐘楼に行った。鐘楼の前には人が並んで鐘をついていた。娘たちもお賽銭を入れて鐘をついた。心地よい鐘の音が余韻をもって響いた。興正寺はいつでも自由に鐘をつけるところがよい。

 そのあと八事イオンまで歩いて行った。イオンの百円ショップで買い物をし、婿がユニクロでセーターを買うのに付き合った。それからラウンジへ行って休んだ。運よく待っている人がいなかったが、出るときには長い列ができていたので驚いた。

 食料品売り場に行くと詰め放題をやっていた。婿が甘栗の詰め放題に挑戦をした。店員が籠の中でやるといいとアドバイスをしてくれた。税別1000円であった。大須まで行って甘栗を買うと言っていたので、ちょうどよかった。

 娘たちは大須へ行ったが、私はやることがあるので分かれて家に帰った。私が子どもの頃元日には金を使ってはいけないと言われて育ったが、大人になったら気にせずに買い物をしている。

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                        川原神社の列

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                       興正寺の大仏



 

 

 

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2016年1月 2日 (土)

感動の初日の出

 元日の朝、いつものウオーキングに出かけようとして、ふと今日は晴れているから初日の出が見られると思った。念のためスマホのアプリで調べたら、快晴だと分かった。

 それでどこに行くとよいか考えたら、八事の塩釜神社がよいだろうと思った。理由は、娘が生まれる前に妻と塩釜神社にお参りし、安産の祈願をしたときに、高いところにある神社から東の方が望めたのを思い出したのだ。

  グーグルマップで調べたら塩釜神社まで徒歩で46分と分かった。それでグーグルマップのナビで歩くことにした。5時40分ぐらいに自宅を出発した。

 以前にナビを使ったとき、とんでもない方に案内されたので、慎重に見て歩いたが、曲がるところや横断歩道を渡るという指示は分かり難かった。それでも塩釜神社の方向は分かっているので何とか歩くことができた。

  南山中学の前の道を通って隼人池を過ぎまっすぐに道を辿った。途中で八事イオンの所に出ることが分かった。イオンの前を通って塩釜へ行く脇道に入った。昔車で塩釜神社に行ったのだがその記憶は薄れていた。ナビに従って歩いたのだが、塩釜神社は高いところにあると思ったのに下りの道が指示され迷った。

  曲がり角に塩釜神社の→があったので助かった。→は2回あった。それがなければナビでも迷うところであった。塩釜神社の近くで急な下り坂があり、その辺りに若い子たちがたむろしていたので尋ねたら、少し下ったところにあると言った。

  着いたのは35分ごろで、間に合ったと思ったが、神社の近くには数人の人がいるだけであった。神社の境内に入って行ったら、神主さんがいたので日の出の方角を尋ねた。「あっちの方」と指さして教えてくれたが分かり難かった。

 6時45分が日の出だと思っていたのでもうすぐだと思った。道路の方に戻ってよさそうな場所に立った。

  そのうちに人が増え始めた。念のために日の出の時間を調べたら7時であった。東の方はかなり明るくなったが、まだ15分以上あった。7時近くなり坂の道にたくさんの人が並んだ。若い人が多かったので意外であった。

  7時1分ごろ山の端にほんの少し金色の光が見えた。誰かが「出た」と言った。日の出だと思ったら、見えなくなってしまった。また少したって、さっきより右の方に金色の光が見えた。今度こそ出ると思ったらまた見えなくなった。

  7時3分過ぎに金色の強い光が見え、見る見るうちに陽が上がってきた。やがて金を溶かしたような金色のたぎるようなもの凄い強い丸い球となった。カメラ液晶で見ると大丈夫だが、肉眼で見ると眩しすぎて直ぐに目をそらしてしまった。

  私の長い人生で見た最も強く輝く金の太陽であった。以前乗鞍の頂上に日の出を見に行ったときも日の出は金色であったが、それより強かった。空がきれいに晴れていたので強い光になったのだと思った。

  人々は帰り始めた。私も眩しい太陽をいつまでも見ていると、目を傷めるといけないと思い帰ることにした。

  塩釜神社付近は初日の出を見るベストスポットだと思った。それに意外だったのは神社の駐車場がたくさん空いていたことだ。来年見に来るとしたら車で来ても大丈夫だと思った。

  歩いた時間は、私のウオーキングの速さで46分で、グーグルマップの計算と同じであった。思い切って初日の出を見に来て感動を得られてよかったと思った。帰りは地下鉄八事駅まで歩いて川名駅で降りて15分ほど歩いて帰宅した。

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2016年1月 1日 (金)

平成28年・2016年はどんな年になるのであろうか

 新しい年が明けた。平成28年・2016年のが始まったのだ。年末から晴れの暖かい日が続き良い天気の新年を迎えた。元旦は心がリセットされて気分が変わり新しい年への希望と期待が湧いてくる。

 子どもの頃は初日の出を見に行き、気持ちがリフレッシュされるのを感じたものだ。特に新宮市の神倉山のごと引き岩の下から太平洋を望む初日の出は格別であった。

 名古屋に住んでからは初の出を見ることはほとんどなくなったが、早朝のウオーキングは改まった気分で爽快である。

  昨年は安倍政権により、集団的自衛権行使容認という、大変な内容を含む安保法制がだまし討ち的に成立となった。国民に丁寧に説明するといいながら、結局大半の国民が納得しない中で強行採決されたのであった。

  改定された安保法制は近々施行される。海外派遣された自衛隊は銃の引き金を引くことができるようになるのだ。実際に発砲がいつ起きるのかは誰にも分からない。相手から撃たれても応戦すれば発砲という事態になる。

  交戦をすれば相手を殺傷する場面も生じるし、自衛隊側に戦死者が出ることもあり得る。そうした事態が今年中に起きないようにと願っている。

  さらにIS対策の有志連合に加わった日本は、ISからテロの対象と宣告された。今年は伊勢志摩サミットがあるので、厳重なテロ対策が行われるが日本国内だけでなく海外でも日本人対象のテロが起きないことを祈っている。

 もちろんどの外国においてもテロがあってはならないことは当然である。昨年はパリで大掛かりなテロがあったが、テロは欧米の国だけでなく、中東の国でも大規模テロがあった。テロが起きないようにすることは大変難しいことだが、各国が協力して防止に努めなければならない。

  世界の異常気象によって、地球のどこかで大洪水、大暴風雨、竜巻、大雨などが頻発している。私は暴風や竜巻が怖い。我が家がすっ飛ばされるからだ。

  大地震もいつ起きてもおかしくないとずっと言い続けられている。世界的に火山活動が盛んになっているのも心配である。昨年は大地震はなかったが、今年のことは分からない。

  福島第一原発の処理問題は全く解決の見通しがたっていない。汚染水は海に垂れ流しと言われている。それなのに原発の再稼働が続いている。また安倍首相が自ら海外に赴きインドなどに原発を売り込んだ。

  私は再生可能エネルギーの利用こそ最優先課題にすべきだと思うのだ。原発と違って、事故があっても、環境を破壊したり、最悪の場合地球を破滅させるような心配はない。

  太陽光、風力、地熱、海洋、熱交換などさまざまな再生可能エネルギーの利用が可能なのだ。私の知人で潮の満潮干潮を利用して発電する「潮汐発電装置」を発明した人がいる。これについてはいずれ詳しく紹介したいと思っている。

  昨年末は株価が19年ぶりの高値で終わったということで、マスコミに大きく取り上げられた。でも、大半の庶民にとってはその恩恵はないのだ。新アベノミクスによるとGDPを600兆円にするというのがある。多くの専門家は実現に?だ。私はGDPは上がらなくてもよいと思っている。利益競争の新自由主義経済は害悪の方が大きい。

 それより国民の生活の安定を望みたい。雇用の安定、介護の充実による老後の安心、物価の安定などが大事である。

 ホー・チ・ミン元ベトナム大統領は「自由と独立ほど尊いものはない」とベトナム戦争を戦ったが、私は「自由と平和と安心ほど尊いものはない」というのが今の気持ちである。

 

 

 

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