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2015年9月21日 (月)

採決成立とは言えない特別委員会採決の暴挙

 18日の参議院得別委員会での強引な採決は速記不能の混乱であった。その様子を見ていたというサンデーモーニングの岸井成格コメンテーターは、とても採決があったとは言えない無効であると言っていた。

 

 鴻池委員長は「決して強行採決ではない」と述べたが、中継を見る限り誰が見てもだまし討ちの強行であり、しかも採決が成立したとは言えない。

 

 新聞によると後から議事録を作って体裁を整えるというが、生の議事録でなく作文したものがどうして通用するのか不思議である。採決が成立するためには整然とした中で挙手なり起立なり所定の方法でやるべきである。

 

 また地方公聴会の報告もなしに、さらには総括質疑もなしに採決されたというが、そんな無茶なことがどうしてまかり通るのであろうか。国民の代わりに審議をするのであるから、必要な手順を守ってほしい。

 

 政権党のやり方は最初から多数を頼んで数で押し切るという態度である。先の衆議院選挙で多数の棄権を含めて、自民・公明に大多数を与えてしまった選挙民の愚が責められるが、小選挙区制によるトリックも大きく作用している。47%の得票で議席の2/3以上を占めることできたという事実である。比例制であれば決してそんなことは起こらなかったはずだ。

 

 その他にも選挙区の格差があった。それらに助けられて自民党・公明党は絶対多数を獲得できたのだ。

 

 その他に民主党の不甲斐なさ、野党がバラバラになったことも安倍政権を勢いづかせた。今回の安保国会の終盤では安保法制反対の運動が全国に広がった。そして政治に関心がなかった多くの人々の目を覚まさせた。

 

 SEALDsなどは次は選挙で安保法に賛成した議員を落とそうと言っている。安保法に反対をした民主党・共産党など5党と1グループは選挙協力をして自民・公明・次世代など賛成した5党に対抗してもらいたい。今回の勢いを来年の参議院選挙まで落とさないように頑張ることが大事である。

 

次の記事は特別委員会の採決は無効であることを詳しく述べているので是非覗いてほしい 。

 

http://bylines.news.yahoo.co.jp/itokazuko/20150918-00049638/

 

※21日午後、次のメールが届きました。署名してあげてください。

以下の呼びかけの拡散にご協力いただけましたら幸いです。

政府・与党は917日の参議院安保特別委員会で、2つの安保関連法案ほか計5件の案件を「採決」し、「可決」したとみなし、マスコミもそのように報道しています。
 
しかし、「採決」の場面をテレビで視た多くの市民の間で、「あのように委員長席周辺が騒然とし、委員長の議事進行の声を自席で委員が聴き取れない状況で、5件もの採決がされたとは信じられない」という声が飛び交っています。至極もっともな感想ではないでしょうか?
 
ということは、「強行採決」に抗議する以前に、「採決」はそもそもなかったというのが真相ではないでしょうか?

  このような余りに理不尽な状況が既成事実としてまかり通るのを見過ごすことはできません。
 
そこで、緊急に山崎参議院議長、鴻池安保特別委員会宛てに、添付のような申し入れをすることにしました。

 以下のとおり、皆様に賛同の呼びかけをさせていただきます。

 「安保関連法案の採決不存在の確認と法案審議の再開を求める申し入れ」への賛同のお願い

 

 

 

 

 

 

 

 
 

「安保関連法案の採決不存在の確認と法案審議の再開を求める申し入れ」への賛同のお願い

 

続きを読む...

 

 http://netsy.cocolog-nifty.com/blog/2015/09/post-6f5b.html

 賛同いただける方は次の署名フォームにご記入の上、至急、送信下さるようお願い
 
いたします。

 http://form1.fc2.com/form/?id=009b762e6f4b570b

 申し入れは、賛同者名簿を添えて、今国会の会期末(927日)までに提出します。

 それに合わせて賛同署名は925日(金)10時締切りとします。

 時間が切迫しているため、僭越ながら、醍醐1人の呼びかけでスタートさせていただ

 きましたが、呼びかけ人に加わっていただける方は次へご一報をお願いします

 shichosha_kangeki@yahoo.co.jp または、080-7814-9650

 あわせて、この呼びかけ転載した私設のブログ記事をお知らせします。

「安保関連法案の採決不存在の確認と法案審議の再開を求める申し入れ」
への賛同のお願い

http://sdaigo.cocolog-nifty.com/blog/2015/09/post-bd74.html

呼びかけ人

醍醐 聰(東京大学名誉教授)

 shichosha_kangeki@yahoo.co.jp

電話:08078149650

 

 

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戦争と平和」カテゴリの記事

コメント

安保法案は強行可決したことになっています。マスコミはそう宣伝しています。
しかし、事実は無効です。弁護士会有志がわかりやすく声明を出しています。
東大の醍醐聡名誉教授が「採決不在 審議再開 審議続行を求める申し入れ」をするために、賛同者を募っています。
この呼びかけはあちこちから回ってきますが、ららさんもぜひ拡散してください。残念ながら私には拡散の技術がありません。わずかにメールアドレスのわかっている方にはお願いしました。
安保法案は日本を危険な道に引きずり込むものですが、国民の運動を大きく変えつつあります。
次の参議院選挙には野党の選挙協力を実現させる方向での検討が始められました。
また、日本の情勢のいろいろなことを教えてください。

安倍政権も海外のメディアまで懐柔?することはできないので今回の安保法案可決について、海外メディアは率直に本質を突いて興味深い。BBC、ガーディアンといえば世界的に知られたイギリスのメディアであるが、次のように報道している。「第2次大戦以降初めて海外での戦闘行為を認める、歴史的な動き」と報じ国会周辺の法案成立阻止を訴える抗議活動に触れて「多くの日本人は海外の戦闘を禁じる憲法の平和条項に愛着を持っている」と伝えた。英紙ガーディアン電子版は「(安保法が)中国の南シナ海の軍備増強を抑止しようとするため、米国は歓迎するだろう」と分析した。日本では海外での戦闘行為を認めるという直接的な表現は極力避けて専ら抑止力を高める点を強調しているが、海外の主要メディアの見方は上記の通りでる。それでも自公政権はリスクは高まらないと強弁しているが。

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