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2015年7月18日 (土)

天声人語で知った若手弁護士の会の記事

 17日の朝日新聞朝刊、「天声人語」に黒澤いつみさんという弁護士がフェイスブックに書いた記事が猛スピードで拡散し、1日で32万ものアクセスがあったと紹介していた。「安保関連法案 まだまだ阻止できます☆」というタイトルの記事が、多くの人に勇気を与えたというのだ。

  そこで私もその記事を探した。他にも探している人がいて、「どこで読めますか」とYahooで質問している人もあった。

  記事は「明日の自由を守る若手弁護士の会」のホームページにあった。

 http://www.asuno-jiyuu.com/2015/07/blog-post_15.html

 それによると、まだまだ法案を阻止できるチャンスはあるという。法案が成立するには2つの道があり、

 ①衆参両院で可決されること。

 ②参議院で可決されなくても、60日以上過ぎれば、衆議院で2/3の多数で可決すればよい。

  私が成立したも同然と書いたのは、自民党・公明党の狙いは②の60日ルールを使うことであるからだ。

  しかし若手弁護士会の説明によると、9月27日までの臨時国会の会期の間に参議院で可決されなくて、衆議院に戻り2/3の多数で再可決されなければ、廃案となるというのだ。

  つまり参議院で何とか審議入りを引き延ばせば、60日ルールを使えなくなるということのようだ。参議院で60日ルールを適用するには、審議を9月14日までに終わらせたいというのが安倍政権の考えである。9月27日までに13日あるということである。

  私の理解ではこの13日間をできるだけ少なくして、60日ルールを使えないようにすればよいということだと思うのだが間違いであろうか。その辺のことは「明日を作る若手弁護士の会」のblogでは分からない。

  安倍政権が急ぐのは、新国立競技場問題や8月の首相談話などがあり、内閣支持率が下がる恐れがあるので早く決着をつけようということだ。

 黒澤さんたちは、まだ時間があるからできる行動をしようと呼びかけている。その部分を次に引用する。

 「まだ諦めなくてもいいのです、というか諦めてはいけないのです!まだ私達はこの法案の成立を阻止できます。

 対抗手段は、とにかく問題点を広く知らせ、反対意見を あらゆる方法でアピールし続けて、会期内に参院で通させ ないことです。

 先日書いたように、議員さんにFAXやメール、手紙で直接 声を届けましょう。デモや集会をしっかり報道した新聞やテレビには応援の メッセージを送りましょう。
 

 強行採決を中継しなかったNHKには、きちんと「それでも公共放送のつもりですか」と批判の声を届けましょう。

 共同代表の黒澤は、ついこないだ、さる集会で「これは安倍首相の執念と、私たち国民の執念のたたかいです」とお話しました。
 諦めないことです。衆議院を通過してしまったけれど参議院で通過させないよう粘りきることです。毎日、声をあげ続けましょう☆」

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