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2015年7月13日 (月)

名古屋市防災センターを見学

 7月11日(土)は国際プラザ日本語教室土曜日午前クラスの1学期最後の日であった。ささやかにおにぎりとから揚げの弁当を食べた後、名古屋市防災センターの見学に出かけた。

 防災センターは港区役所の隣にあった。地下鉄で市役所駅から乗り換えなしで約20分で港区役所駅に着いた。

 天気は梅雨晴れでよかったが、その分とても暑く、地下鉄の出口への階段でもむっとするぐらい暑かった。

 私は防災センターに来るのは初めてなので楽しみであった。私が教えていた学習者のKさんの息子も一緒に来ていた。小学校1年生だが大変明るくて利発な子だった。見学を楽しみにしているようであった。

 防災センターに入ると、若い女性の職員が案内をしてくれた。外国人がいるのを意識してかゆっくりと説明をしてくれた。

 最初は地震体験であった。大きなダイニングキッチンが造ってあり、そこで体験をするのであった。テーブルの脚につかまり、できるだけ頭を低くするとよいと言った。地震が終わったらまず火の元を消すこと、ドアや窓を開けること、家を出る前に電気のブレーカーを切ることが大事だと話した。

 私とKさんと息子は最初のグループとして地震の体験をした。濃尾地震の揺れだと言った。かなり強い揺れで机の脚にしがみついていた。そのあとガスコンロを切ったり、ドアや窓を開けたり、ブレーカーを切ったりした。

 地震の揺れは、関東大震災、東南海大地震、三河地震、阪神淡路大地震などの揺れがあった。関東大地震は強い揺れのようであった。私とKさん親子は阪神大地震も試してみた。濃尾地震より強かった。

 私は東南海大地震は経験をしている。昭和19年のことで戦争中なので大きく報じられることはなかったが、外で野宿をしたことを覚えている。

 地震体験は起震車よりはるかにリアルな体験ができた。その後は南海トラフの説明を聞いた。いつ来るか分からないがきっとあると想定されている地震のことで詳しい説明があったが、外国人には難しかっただろうと思う。

 そのあと昭和の建物の部屋に入って、3D眼鏡を掛けて映像を見た。これから起きるかもしれない地震のリアルでバーチャルな映像であった。津波の様子も描かれていた。もう一つは伊勢湾台風の映像であった。

 最後は煙の体験であった。煙にまかれたら体をできるだけ低くして、ハンカチなどで口や鼻を覆うとよいと言った。ハンカチを少し濡らすともっと良いと言っていた。

 暗い煙が充満した部屋に入っていくつかの部屋を回って出てくるという仕掛けになっていた。

 三つの体験がメインで、あとは消防隊の服装をして消防車に乗って写真を撮ったりして楽しんでいた。

 Kさんの1年生の息子は大変良い体験ができたと言って喜んでいた。大人にとっても良い体験であった。

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