2024年5月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  

最近のトラックバック

無料ブログはココログ

« 也留舞会狂言を鑑賞 | トップページ | 作家澤地久枝さんのアイディアのポスターが拡散した訳―② »

2015年7月24日 (金)

作家澤地久枝さんのアイディアのポスターが拡散した訳-①

 友人が送ってくれた資料で、作家の澤地久枝さんが呼びかけたプラカード掲示がどのようにして短時間で広がったのか、その理由が分かった。それを知ってもらうことが大事だと思い2回に分けて紹介することにした。

 Kさんの仰っているように、この7.18行動の成功は「商社9条の会」、「声をあげよう女の会」の力なくしては無かったです。

 澤地さんが個人として呼びかけられたこの行動は、当初スタッフはゼロでした。それを補ったのはこの2つのグループです。

 みんなでどれだけあのポスターを撒いたでしょうか。1万枚近いと思います。6月24日の国会包囲デモが一番最初だったと記憶しますが、あの時はまだ金子兜太さんが書いたポスターとチラシを別々に印刷していました。

 「全国一斉にこれを掲げる行動なんです」と手渡しても、「キョトン」とする方が多かった。団体が集まって決めた行動でないから、「誰も知らない」わけで、それを普及することに一定の困難がありました。

 まして、記者会見(7月8日)をしても、全国紙の読売はもとより、朝日、毎日さえ来なかったのです。

 東京新聞は素晴らしい姿勢ですが、いかんせん地方紙。全国的に広げるうえで、ニュース23(TBS)と赤旗は大きな役割を果たしたと思います。

 それと強行採決の時の特別委員会での野党議員のポスター抗議でしょうか。NHKは取材は一切せず、当日も何も報道しなかったですが、あのシーン放映だけは良かった。まさか、そんな効果があると思っていなかったでしょうけれど。

 なぜ記者会見に来なかったのか、その事情を知り合いの記者に調べてもらったら「別の企画で澤地さんを取り上げることになっていたからではないか」という推測回答。それはその通りだったようですが。普通来るでしょ?

 取り上げる人(澤地さんのこと)が呼びかけの中心だったらなおのことこと。女性自身は、全く同様の「澤地さん追いかけ」をしていたのですが、誠実に記者会見に来ていました。

 そんなこんながあり、これで、全国一斉になるのかなあ?と不安でした。第二議員会館前や、金曜デモやシールズ(SEALDs)のデモと、ポスター配りは続けましたが、手作りでジワジワと浸透したように感じました。

 6月24日の時の「キョトン」の反応から打って変わって、7月14日の日比谷野音周辺でのポスター配りでは「声をあげよう女性の会」で用意したポスター1,500枚が飛ぶようになくなる所まで変化しました。

 澤地さんの300人の女性を前にした呼びかけが、1か月でこれだけ広がったのだ、と実感すること、一入でした。

 日比谷野外音楽堂では、配らなくても、みんなの手が伸びてポスターはなくなっていきましたね。

 今回ほどチラシ撒きの効果を感じたことはありません。7月2日の職場のOG会で紹介したら「持っている」とみんな言うのです。

 どこで?と聞くと「デモ会場で」と。それは私が印刷持ち込みして、みんなで撒いたもの。同じ会場に居たんだ~と何だか楽しくなりました。

 Mさんに「呼びかけ人になって」と電話した時にも「妻の姉がデモでポスターをもらってきていた」と言われました。

 人から人へという、最も人間らしい素朴な形で想いが広がったわけです。人を人とも思わない政治家・安倍首相たちの対極に私たちの行動があったと思います。

 「アベ政治は許さない」という澤地さんのコピーは、衆院特別委員会・本会議とつづく強行採決で、さらに(悲しいことですが)時勢にあったものになってしまいました。金子さんの書も素晴らしい力に。

 学者150人の記者会見でも、前列の吉岡斉さんや後ろの方の方が掲げていましたし、いろいろなデモでまだまだたくさんの方が掲げています。コンビニ印刷の24日期限のものが既に2000枚印刷されています。(Iさん調査)この余波は続いているのですね。

 ーつづく―


「澤地久枝」の画像検索結果
 

« 也留舞会狂言を鑑賞 | トップページ | 作家澤地久枝さんのアイディアのポスターが拡散した訳―② »

戦争と平和」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 作家澤地久枝さんのアイディアのポスターが拡散した訳-①:

« 也留舞会狂言を鑑賞 | トップページ | 作家澤地久枝さんのアイディアのポスターが拡散した訳―② »