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2015年6月23日 (火)

瀬戸内寂聴さんに感動ー他の宗教者も声を上げてほしい

 6月19日の朝刊に、瀬戸内寂聴さんが18日に国会前で会った安全保障関連法案反対の集会に参加し、参加者に訴えたと載っていた。瀬戸内さんは「最近の状況は寝ていられないほど心を痛めていた。どうせ死ぬなら、本当に怖いことが起きているぞと申し出て死にたい」と廃案を訴えた。

  寂聴さんは93歳、昨年、背骨の圧迫骨折や胆嚢ガンに見舞われ療養していたのだ。その身をおして「最後の力を出して戦争に反対する行動を起こしたい。国会前で抗議の座り込みをしてもよい」という意気込みで参加されたのだという。その様子は珍しくNHKの7時のニュースでも放映された。

  同じ日、安倍首相は、衆議院予算委員会で「国際情勢にも目をつぶって、従来の(憲法)解釈に固執するのは、政治家としての責任の放棄だ」と述べた。これまで通り国際情勢の変化を憲法解釈変更の正当化の理由とした。

  集団的自衛権を行使することが国民の命を利益を守るものだとし、その根拠を1955年の砂川判決に求めた。しかし、砂川判決に集団的自衛権行使容認を依拠するのは全く無理だというのが大多数の憲法学者の考えである。ようするに高村副総裁がひねり出したこじつけななのだ。

  安倍政権は会期を延長して何としても平和安全保障法案を通したいと必死である。マスコミ各社の世論調査では、今のところ反対が多数である。しかし安倍首相はそんなことはどうでもよいから法律を作ってしまえ!である。

 18日の国会前反対集会には、瀬戸内寂聴さんは「今日は死んでもよいからと思って来た」と話した。

 公明党は創価学会を母体としながら、自民党と一緒になって集団的自衛権行使容認をし、安保法成立に必死である。宗教団体でありながら日本を戦争が出来る国に変えようとし、憲法の解釈変更で9条をないがしろにした。

 真の宗教者は全員立ち上がってほしい。瀬戸内さんの後に続いてほしい。平和を大事にし、戦争で命を失わないような社会にするのが、心ある宗教者の務めだと思う。

 仏教の場合ただ題目を唱えているだけではだめなのだ。キリスト教の場合も他の宗教もただ祈っているだけではダメなのだ。周りの人に日本の危機を訴えてほしい。

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戦争と平和」カテゴリの記事

コメント

1億玉砕、本土焦土作戦と言われたが、沖縄はまさにその前哨戦ででした。無能な軍部と政治家のために多くの命が失われたことは本当に残念です。再びその道を辿らないように、今が岐路です。

今日は太平洋戦争末期の沖縄戦が事実上終結したとされる「慰霊の日」である。今日の朝刊、朝のテレビはこのニュースを大きくとりあげていた。今年が戦後70年の節目に当たること、また時あたかも安保法案の論議が国会で戦わされていることも例年以上の取り上げ方であるように思う。あの沖縄戦で20万以上の島民の命が失われ、それは実に島民の4人に一人に当たるという。降伏を許さないこのような凄惨な戦いを強いた国家とはいったい何だったのか。沖縄は日本に返還された後も基地の島として重荷を背負わされ続けている。今また国家権力は平和を守るという美名のもとに安保法案を国会で通過させようとしているが、、。

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