高級メロンが届いた理由―タラの木でガンが治ったお礼
先日、「タラの木おばさん」こと、河村さんのところへ宮崎の高級メロンが2個贈られてきた。送り主は大阪の方である。大阪からどうしてメロンが届いたのか。それには次に書くようないい話があった。
河村さんは、末期ガンで医者も見放した義母や夫に「タラの木」を煎じて飲ませ見事にガンを克服した。その後長男もガンに罹ったが、タラの木を煎じて飲ませ、2年後には医者も驚いたほどガンがなくなっていた。
河村さんは末期ガンの人にタラの木を飲んでもらい、たくさんの人を生還させた。その経験から、タラの木の効用についてもっと多くの人に知ってもらおうと、「タラの木の不思議ー末期ガンからの生還」という本を書き、自費出版で2000部を作り、無料で欲しい人に配布したのだ。
その1冊が私の所に回ってきて、読んだのがきっかけで、河村さんと知り合ったのは昨年の4月であった。以来その本などをblogにするなどで彼女を手伝っている。
ところで無料配布した本はいろいろなところに行き、遠くは鹿児島県までも行った。それは本を読んでタラの木を煎じて飲み治ったというお礼の品や手紙が届くので分かるのである。
今回のメロンの話に戻す。名古屋のある人がタラの木の本を読んで、とてもいいことが書いてあると大阪の知人に本を送ったそうだ。それを読んだガンを患っているMさんが同じガンの知人2人にも勧めた。
河村さんのところにタラの木の注文が入り送ってあげたのだ。そのタラの木を煎じて飲み続けた結果ガンがよくなったのである。それでMさんは宮崎にメロンを注文し、感謝の気持ちとして贈ってきたのだそうだ。
Mさんは一度名古屋に来て、河村さんに会って直接話を聞きたいと言っているそうだ。もちろん大歓迎である。
私もメロンのおすそ分けを頂いて食べたが、とても美味しいメロンであった。イオンで値段を調べたら1個税込4300円で売っていたが、贈ってもらったのはもっと高級だと思われる。
タラの木を煎じて飲むとよいというのは、岐阜県関市田原小学校の校長先生から御舅さんが聞かれたのだそうだ。あの辺りではタラの木がガンに効くといわれていたというのだが、河村さんが土地の人に聞いて回っても知っている人はいなかったそうだ。
校長先生が言われることだから間違いないだろうと、当時末期ガンで医者に医者にも見放された義母に、棘のあるタラの木を煎じて飲ませたのであった。義母は8年生き延びて天寿を全うされた。
それから10年後夫が直腸ガンで大手術をし、もう望みがないというときに、義母のことを思い出し、残っていたタラの木を煎じて飲ませたら、以後現在まで20数年元気で生きておられる。
タラの木は山野に生えている棘のあるタラの木がよいので、栽培用の棘のないタラの木はダメだそうである。気を付けてもらいたい。
タラの木は古くなってもよいようだ。河村さんは長野県や福島県の産地から取り寄せて、乾燥させて5cmぐらいの木片にして使っておられる(下の写真)。また注文があると全国に送っておられる。もちろん有料である。
これまで全国から飲んでよかったという声が届いているという。私は、タラの木は自然の植物で、芽を食べるぐらいだから毒性はなく、ダメ元で試せばよいと考えている。
お茶のように煎じて飲むだけだし、木なので何回でも煎じることができる。味も香りも色もお茶によく似ているので飲みやすい。なお、タラの木は漢方薬店では粉末を糖尿病に効くとして売られているようだ。
「タラの木の不思議―末期ガンからの生還」は、アメーバブログにアップロードしている。Googleなどに「タラの木おばさんのブログ」と入れて検索するとヒットする。その中の「ガンを治す」というテーマの中にある。昨年4月から9月頃までの連載になっている。
なお、このblogのリンクにもあるので覗いて頂きたい。
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以前の本は無料配布をしておられましたが、なくなったので、実例を付けた新しい本をつくられました。ただ無料配布は無理ですから定価750円+郵送料180円で売っておられます。
連絡先は、taranokitoge@gmail.com
河村光恵様です。
投稿: らら | 2016年10月 5日 (水) 18時04分
らら様、はじめまして。
突然のコメント失礼いたします。
タラの木茶が糖尿病に良いと聞き、糖尿病の夫に飲んでもらおうとネット検索していて、こちらにたどり着きました。
河村様の書籍はどうすれば手に入れることができますでしょうか。お教えいただければ幸いです。
投稿: 高木 | 2016年10月 4日 (火) 17時05分