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2015年6月

2015年6月30日 (火)

長谷部教授と小林教授の記者会見から―②―

まだ現段階では早いかもしれませんが、数の力で強行採決することも考えられると思います。その場合、どのような法的手段で対抗できると思いますか。

もし違憲訴訟がおきたとしても、最終的な判決が出るまで法律は生きたものでになりますので、その間、どうなるのでしょうか。また、今までの最高裁判決を見ますと、明らかに違憲であったとしても"違憲状態"という判断をし、"無効"という判断をしてくれないようにも思う。(ロイター)


長谷部教授
:最近、最高裁は変化をしつつありますので、今までと違う態度を取る可能性はあると思っています。

ただ他方、裁判所に頼りすぎるのも良くない。まず次の国政選挙で新しい政府を成立させ、一旦成立したこれらの法律を撤回させることを考えるべきだと思います。


小林教授:弁護団の一員として、訴訟の準備をしています。それは法律が有効になった瞬間から、今までの日本には無かった、海外で戦争をする危険が具体化するんですね。ですから、平和に生きる権利が憲法前文と9条で保証されているならば、今は海外派兵ができないからそれが守られているんですけど、法律ができた瞬間から、それが侵されたと理解して、平和が傷つけられたという政府に対する訴訟を準備しています。かなり技術的に難しいですが。


次の段階は、具体的に海外派兵の命令が下って、その部隊の一員がそこから逃げたした時、懲戒処分を受けた場合、それが違憲無効だと訴える。一番悲劇的なのは海外派兵で死んだ人が居た場合ですが、違憲な戦争で家族が殺されたと訴える。その準備を我々は既に始めています。
 

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2015年6月29日 (月)

長谷部教授と小林教授の記者会見から―①―

 友人から長谷部教授と小林教授の記者会見のやり取りが送られてきた。興味深い内容で、新聞では報じられないので一部を取り上げる。

●政府は集団的自衛権を行使する場合の想定シナリオをなかなか出さない。具体的には、どういう事態を想定しているのか。なぜ出さないと思うか。

また、安全保障法制を「合憲」としている3人の学者は皆「日本会議」に属している。その意味や、「日本会議」の影響力をどう見ているか。(エコノミスト)


長谷部教授
:最初の質問については私の方から。具体的な例は簡単には思いつきません。政府が果たして具体的な例を想定しているのかどうかも私にはわかりません。ホルムズ海峡の件については、ご存知のようにイランとアメリカは友好的な関係を迎えつつ有りまして、ホルムズ海峡が封鎖されることも具体的には想定しにくいと思います。

むしろ、政府の側は、集団的自衛権が行使されること、それ自体が目的なのではないかと考えております


小林教授:日本会議に沢山の知り合いがたくさんいるので私が答えますが、日本会議の人々に共通する思いは、第二次大戦で敗けたことを受け入れ難い、だから、その前の日本に戻したいと。かれらの憲法改正案も明治憲法と同じですし、今回もそうですが、日本が明治憲法下で軍事五大国だったときのように、アメリカとともに世界に進軍したいという、そういう思いを共有する人々が集まっていて、かつそれは、自民党の中に広く根を張っていて、かつよく見ると、明治憲法下でエスタブリッ
シュメントだったひとたちの子孫が多い。そうするとメイクセンスでしょ(笑)。 


日本では憲法に違反すると思われる法律が出来たとしても、実際に誰かがその法律に違反する行為を行った場合に、そもそもその法律は違憲だとして訴えるという形を採らないと違憲か合憲かを争えないということを多くの人が知りません。日本には憲法裁判所のようなものもありません。また、安保に関わるものは「統治行為論」という判断で、裁判所はそうした問題には介入すべきではないと言うわけです。
では一体、誰が違憲かどうかを決める立場にいるのでしょうか。 

もう一点、このような仕組みは意図したものなのかそれとも、ある種の欠陥なのか
 

長谷部教授
:最初の質問について、日本においては内閣法制局がこの種の問題について違憲合憲の判断を下してきまして、従来は一貫して、集団的自衛権の行使は違憲ですと、何度も何度も言ってきています。したがって、そういった法案が提案されることなかった。ところが、今の内閣の下、内閣法制局はプレッシャーに負け、解釈を変えた。そこに問題があるということになります。 

●二番目の質問についてですけれども、日本はアメリカと同じシステムを採っております。従って、裁判の解決にとって必要な限りでしか、裁判所は法令の違憲性・合憲性については判断を下しません。ドイツには憲法裁判所がありますが、ただドイツの憲法裁判所も、圧倒的多数ケースは、やはり事後的な、実際に事件が起きた後で合憲性の判断を下すということになっております。 

小林教授:高村副総裁が勝手に引用している判決が全てを言っておりまして、戦争というのは国の存続に関わる大問題ですから、選挙で選ばれていない最高裁の15人の裁判官が決めるわけにはいけない。これはアメリカ・フランスの先例に学んだんですね。だから、あの判決の中、一次的には国会と内閣が決める、だけど最終的は主権者である国民が決めると言っているんです。さきほど長谷部教授も言われるように、狂ってしまった政治は、次の選挙で倒せばいいんです。



 

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2015年6月28日 (日)

5年前に出ていた糖尿病治療の驚きの本―①―

 本屋に行って書棚を見ていたら、「インシュリンも薬もやめられた! 凄い糖尿病治療」(荒木裕・荒木里著 現代書林)という本を見つけた。手に取ってブラウズしてみると「断糖」によって糖尿病が治せるという内容であった。

  この本を買うと、糖尿病関係で4冊目になる。どうしようか迷ったが読みやすそうで、内容が気になるので買うことにした。

  これまでの3冊と違って、一番厳格な糖質制限のやり方だと分かった。一冊目の「いつものパンがあなたを殺す」はとても厳格だと思って読んだのだが、葉野菜を食べてはいけないとは書いてない。

 ところがこの本は「断糖」と謳っているだけあって、徹底した糖質制限である。野菜もいけないのだ。著者の病院では2週間の入院でどんなに酷い糖尿病でも治すのだ。その実例が4例紹介されている。

 これまでの3冊もこの本も、共通点は「糖質制限」である。糖質とは炭水化物や糖分である。またタンパク質と脂質を大事だとしている点でも同じ出ある。ただココナツオイルやオリーブオイルについては触れていない。不飽和脂肪酸はよくないと言っている程度である。

 魚についてはどの本も共通して勧めているし、脂身以外の肉についても同様である。またカロリー制限の従来の糖尿病食についても否定しているのも共通点だ。

 驚いたのはこの本が出版されたのが、2010年1月だということである。「炭水化物が人類を滅ぼす」が2013年10月で、「いつものパンがあなたを殺す」が2015年1月、「ココナツオイルが糖尿病に効く」が2015年5月である。何と5年も前に同じような趣旨の本が出版されていたのだ。

 この本のプロローグは、「インスリンも薬もやめられた!断糖食だけで、重症の患者さんも自然に血糖値が下がって行きます」である。

 「糖尿病は、血液中の糖が多すぎる(血糖値が高すぎる)ために、余った糖が血管や神経などの組織をボロボロにしてしまう病気です。これを治すには、インスリンも薬も必要ありません。カロリー制限も必要ありません。

 食事中に含まれるすべての糖を絶つ。ただ、それだけです。

 それだけでとうにょ病は必ず治ります。」

 と、明快に断言している。「糖尿病と診断された患者さんのすべてが、食事から糖を絶つだけで、血糖値は『必ず』正常に戻って行きます。人の体はそうなっているからです」

 どんなに重い患者でも断糖によって治ると言い、それは人体の仕組みなのだと言っている。この理屈は小学生にでも分かることだとも言っている。

 上記の3冊も糖質さえ絶てば治せると言っている。同じ理屈であるが、著者はこんなことが医者や栄養士には分かっていないと嘆いている。

 私も書棚に並ぶ栄養関係の人が書いた糖尿病の本を覗いたが、いずれも3大栄養素の炭水化物は大事だとして、カロリー制限を推奨している。

 先日紹介したように糖質制限で1か月で薬が不要になった人もいるのだ。重症の場合はもっと徹底した断糖をやらなければならないかもしれないが、その場合でも2週間で改善すると言っている。

 私は糖尿病は糖質制限で治せるという説に大賛成である。

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2015年6月27日 (土)

自民党のマスコミ規制の動きに驚く

 安倍首相に近い若手議員が立ち上げた勉強会「文化芸術懇話会」の初会合が25日、開かれた。この会は安倍政権と考え方が近い文化人を通して、発信力の強化を図ろうというものだという。講師役は安倍首相と親しい作家の百田尚樹氏が招かれた。

  この会に出席した議員からは、広告を出す企業やテレビ番組のスポンサーに働きかけて、メディアを規制すべきだという声が上がった。

 NHKの放送は、会長に籾井氏を送り込み、経営委員にも安倍首相の息がかかった人を配してあるから、NHKは政府広報機関化している。問題は民放だという訳だ。民放も安倍政権や自民党政治に批判的な番組はほとんど見当たらない。テレビ朝日の「報道ステーション」を槍玉にあげて黙らせた程度だ。

 それでも気に入らない番組があるらしく、「政権に悪影響を与えている番組を発表し、そのスポンサーを列挙すればよい」「マスコミを懲らしめるには広告収入がなくなるのが一番。経団連に働きかけて欲しい」など、政権批判報道を規制せよという意見が出た。

講師の百田尚樹氏は、「沖縄の2紙はつぶさなくてはならない」と述べたと、26日の夜のNHKニュースで報じていた。キャスターはとんでもないことだと指摘した。自分たちに都合が悪いメディアは叩き潰すということを平気で論じる恐ろしい自民党である。

 今、安保法制整備の法案が国会で審議中だが、批判が多く、法案通過するために会期を95日間も延長したばかりだ。私が知る限りでは政権批判というような番組はほとんど見当たらない。むしろマスコミが自主規制をしていると思うぐらいである。

 安倍政権発足後、首相はマスコミ各社の首脳陣らと頻繁に会食を重ね、首相自らがマスコミ対策をしてきた。その成果が表れて、先の衆議院議員選挙でも、安保法制でも原発問題でも、マスコミの動きは鈍いのだ。天下の公器を自任するマスコミも政権に簡単に籠絡されてしまっている。

 それでもまだ足りないというのが自民党の本音であるようだ。マスコミを大政翼賛にしてしまいたいということだ。それには弱点の広告収入(金)で締め上げてしまえという論法である。憲法を平気で無視するような党だから、言論の自由抑圧もパワハラも平気である。

 一方同じ25日に開かれる予定であった「過去を学び『分厚い保守政治』を目指す若手議員の会」は、小林よしのり氏を招いて勉強会をすることになっていたが、急遽「時期が悪い」という理由で中止に追い込まれた。

 小林氏は改憲派であり、安倍首相の解釈改憲とは異なるので、いくら超保守でも都合がわるいということらしい。片やマスコミ規制の会合をやらせておいて、自分たちには都合が悪い方はやらせないという、今の自民党とはそういう党なのだ。

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2015年6月26日 (金)

国会を95日も延長してごり押しで通すのか

 国会は95日間も延長され、安倍首相は安保法制を成立させる基盤を作った。衆議院で再議決すれば成立は可能だから、いよいよ日本は戦争が出来る国に変えられるのだ。

 安倍首相は「この国会は、戦後以来の大改革を断行する断行国会だ」と述べた。その通りで、首相の思い通りになり、歴史に名を残せる。郷土の吉田松陰と並んで山口の英雄になれると内心ホクソ笑んでいるに違いない。

 しかし、国民の側から見るととんでもないことで、憲法違反の汚い手段と数を頼んだ強引なやり方で、「戦争法案」を成立させようとしていることに憤りを禁じ得ない。

 安倍首相はことあるごとに「丁寧に説明をする」と言い、「徹底的に議論をし、決めるときには決める」と言っているが、実際は野党の質問にまともに答えようとせず、はぐらかしている。また言うことが決まっていて、「国際外部環境が変わったから、いつでも対処できるようにする」である。世論調査では安倍首相の説明が「丁寧でない」は69%もあるのだ。

 朝日新聞の世論調査では、内閣支持率は39%で前回の45%から大きく下落した。6月11日に行われた内閣支持の読売新聞系の日本テレビの調査でも41.1%の支持率であった。

 政府高官は「安保法制で10%下がっても、またすぐ回復する」とうそぶいている。国民もバカにされたものである。

 安保法制反対は53%で賛成の29%である。また、内閣支持率も女性の落ち込みが大きい。命を生み出す母は賢明だ。今国会で成立させる必要はないが65%であった。

 自民党・公明党が衆議院で多数を占めたのは、小選挙区制のトリックのお蔭であり、国民の意思を正確には反映していないのだ。それなのに多数決だ民主主義だと言って傲慢な政治をしている。

 安保法制整備には、諦めずに最後まで抵抗することが大事だ。瀬戸内寂聴さんのように。

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2015年6月25日 (木)

高級メロンが届いた理由―タラの木でガンが治ったお礼

 先日、「タラの木おばさん」こと、河村さんのところへ宮崎の高級メロンが2個贈られてきた。送り主は大阪の方である。大阪からどうしてメロンが届いたのか。それには次に書くようないい話があった。

  河村さんは、末期ガンで医者も見放した義母や夫に「タラの木」を煎じて飲ませ見事にガンを克服した。その後長男もガンに罹ったが、タラの木を煎じて飲ませ、2年後には医者も驚いたほどガンがなくなっていた。

  河村さんは末期ガンの人にタラの木を飲んでもらい、たくさんの人を生還させた。その経験から、タラの木の効用についてもっと多くの人に知ってもらおうと、「タラの木の不思議ー末期ガンからの生還」という本を書き、自費出版で2000部を作り、無料で欲しい人に配布したのだ。

  その1冊が私の所に回ってきて、読んだのがきっかけで、河村さんと知り合ったのは昨年の4月であった。以来その本などをblogにするなどで彼女を手伝っている。

  ところで無料配布した本はいろいろなところに行き、遠くは鹿児島県までも行った。それは本を読んでタラの木を煎じて飲み治ったというお礼の品や手紙が届くので分かるのである。

  今回のメロンの話に戻す。名古屋のある人がタラの木の本を読んで、とてもいいことが書いてあると大阪の知人に本を送ったそうだ。それを読んだガンを患っているMさんが同じガンの知人2人にも勧めた。

  河村さんのところにタラの木の注文が入り送ってあげたのだ。そのタラの木を煎じて飲み続けた結果ガンがよくなったのである。それでMさんは宮崎にメロンを注文し、感謝の気持ちとして贈ってきたのだそうだ。

  Mさんは一度名古屋に来て、河村さんに会って直接話を聞きたいと言っているそうだ。もちろん大歓迎である。

  私もメロンのおすそ分けを頂いて食べたが、とても美味しいメロンであった。イオンで値段を調べたら1個税込4300円で売っていたが、贈ってもらったのはもっと高級だと思われる。

  タラの木を煎じて飲むとよいというのは、岐阜県関市田原小学校の校長先生から御舅さんが聞かれたのだそうだ。あの辺りではタラの木がガンに効くといわれていたというのだが、河村さんが土地の人に聞いて回っても知っている人はいなかったそうだ。

  校長先生が言われることだから間違いないだろうと、当時末期ガンで医者に医者にも見放された義母に、棘のあるタラの木を煎じて飲ませたのであった。義母は8年生き延びて天寿を全うされた。

  それから10年後夫が直腸ガンで大手術をし、もう望みがないというときに、義母のことを思い出し、残っていたタラの木を煎じて飲ませたら、以後現在まで20数年元気で生きておられる。

 タラの木は山野に生えている棘のあるタラの木がよいので、栽培用の棘のないタラの木はダメだそうである。気を付けてもらいたい。

  タラの木は古くなってもよいようだ。河村さんは長野県や福島県の産地から取り寄せて、乾燥させて5cmぐらいの木片にして使っておられる(下の写真)。また注文があると全国に送っておられる。もちろん有料である。

  これまで全国から飲んでよかったという声が届いているという。私は、タラの木は自然の植物で、芽を食べるぐらいだから毒性はなく、ダメ元で試せばよいと考えている。

  お茶のように煎じて飲むだけだし、木なので何回でも煎じることができる。味も香りも色もお茶によく似ているので飲みやすい。なお、タラの木は漢方薬店では粉末を糖尿病に効くとして売られているようだ。

  「タラの木の不思議―末期ガンからの生還」は、アメーバブログにアップロードしている。Googleなどに「タラの木おばさんのブログ」と入れて検索するとヒットする。その中の「ガンを治す」というテーマの中にある。昨年4月から9月頃までの連載になっている。

 なお、このblogのリンクにもあるので覗いて頂きたい。

Fullsizerender

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2015年6月24日 (水)

糖尿病が治ったという嬉しい知らせ

 先日の夕方、知人のSさんから電話があった。「今日、かかりつけの医者に行って血液検査の数値を聞いたら、改善されていて、糖尿病の薬は飲まなくてよいと言われました」と言った。とても嬉しい話である。

  Sさんは糖尿病を患っていたが、私がいろいろとアドバイスをして、食事に気を付けることと若干のウオーキングで改善したのだ。 

  私が作った「いつものパンがあなたを殺す」や「炭水化物が人類を滅ぼす」の要約を渡し、さらに「ココナツオイルで糖尿病が改善」の本を見せた。それでSさんは1か月間、糖尿病の薬は飲まないで食事に気をつけることにしたのだ。

  食事は朝食はパンを8枚切り1枚の半分、野菜をたっぷりにした。昼食は食事サービスの弁当を食べるのだがご飯は半分にして、夕食時に残りの半分を食べた。野菜や肉や魚を食べご飯は最後に食べたそうだ。

  ココナツオイルをいろんな形で摂るようにして1日大匙3杯を食した。炒め物にも使ったそうである。

  それを1か月間続けて次の値となった。

                 薬を飲む前  服用中   今回

  中性脂肪           247      135   →92

   ヘモグロビンA1c      7.7%     6.2%  →6.1%

   グルコース(血糖)     143       100   →93

   HDL              39       46    →65

   LDL              132      165    →170

 これで見ると、LDLが日本動脈硬化学会の基準値140を超えているが、日本人間ドック学会が提案した基準値では、65歳から80歳の女性は84~190でありOKということになる。しかし、医者はコレステロールを下げる薬を処方したそうだ。

 コレステロールについては、「いつものパンがあなたを殺す」によると、高齢になるとコレステロールが高いと長寿になるし、記憶力も下がらないと言っている。LDLは悪者というのは間違っているというのだ。

 デヴィット・パールマター博士や夏井睦教授は徹底した糖質制限(炭水化物と糖分)の食事を勧めるが、Sさんはパンも食べたい、ご飯も食べたいと緩やかな制限をしただけだ。それでも糖尿病が改善して薬から解放されたのは素晴らしいニュースである。だいたい4週間~5週間で効果が出るという目安はよいようだ。

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2015年6月23日 (火)

瀬戸内寂聴さんに感動ー他の宗教者も声を上げてほしい

 6月19日の朝刊に、瀬戸内寂聴さんが18日に国会前で会った安全保障関連法案反対の集会に参加し、参加者に訴えたと載っていた。瀬戸内さんは「最近の状況は寝ていられないほど心を痛めていた。どうせ死ぬなら、本当に怖いことが起きているぞと申し出て死にたい」と廃案を訴えた。

  寂聴さんは93歳、昨年、背骨の圧迫骨折や胆嚢ガンに見舞われ療養していたのだ。その身をおして「最後の力を出して戦争に反対する行動を起こしたい。国会前で抗議の座り込みをしてもよい」という意気込みで参加されたのだという。その様子は珍しくNHKの7時のニュースでも放映された。

  同じ日、安倍首相は、衆議院予算委員会で「国際情勢にも目をつぶって、従来の(憲法)解釈に固執するのは、政治家としての責任の放棄だ」と述べた。これまで通り国際情勢の変化を憲法解釈変更の正当化の理由とした。

  集団的自衛権を行使することが国民の命を利益を守るものだとし、その根拠を1955年の砂川判決に求めた。しかし、砂川判決に集団的自衛権行使容認を依拠するのは全く無理だというのが大多数の憲法学者の考えである。ようするに高村副総裁がひねり出したこじつけななのだ。

  安倍政権は会期を延長して何としても平和安全保障法案を通したいと必死である。マスコミ各社の世論調査では、今のところ反対が多数である。しかし安倍首相はそんなことはどうでもよいから法律を作ってしまえ!である。

 18日の国会前反対集会には、瀬戸内寂聴さんは「今日は死んでもよいからと思って来た」と話した。

 公明党は創価学会を母体としながら、自民党と一緒になって集団的自衛権行使容認をし、安保法成立に必死である。宗教団体でありながら日本を戦争が出来る国に変えようとし、憲法の解釈変更で9条をないがしろにした。

 真の宗教者は全員立ち上がってほしい。瀬戸内さんの後に続いてほしい。平和を大事にし、戦争で命を失わないような社会にするのが、心ある宗教者の務めだと思う。

 仏教の場合ただ題目を唱えているだけではだめなのだ。キリスト教の場合も他の宗教もただ祈っているだけではダメなのだ。周りの人に日本の危機を訴えてほしい。

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2015年6月22日 (月)

不親切なマイクロソフト―いい加減なWINDOWS10アップグレード情報

 2週間ほど前、私の友人が、「Windows10へのアップグレードの通知のハガキがきた。どうしたらいい?」と聞いてきた。「アップグレードの予約をしておいたら」と勧めた。その時自分にはまだ通知が来ないがそのうちに来るのかと思って待っていた。

 しばらくして、ある日、ふとタスクバーの右下に旗のようなWINDOWSアイコンがあるのに気が付いた。クリックしてみるとWINDOWS10の説明であった。その時はそのままにして後日改めて見ることにした。

 6月17日に暇ができたので、予約をしようと思って、そのアイコンをクリックしてみた。出て来たのは「WINDOWS10はこんなにもよいですよ!」という説明が5場面であった。しかし、どこにも予約するところがなかった。

 右クリックすると、「WINDOWS10を入手する」というのがあったが、それを開くと、WINDOWS10についての詳しいFAQであった。

 その中の「予約の仕方」を見ると、タスクバーのアイコンをクリックして「無償アップグレード」で予約ができると書いてあり、返事がほしい場合は、メールアドレスを入れると書いてあった。

 何度か試したが、何度やっても出てくるのは最初と同じものであった。FAQをいろいろ読んで可能なことを試し、予約場面を探したがダメであった。

 OSがWINDOWS 7 (SP1)以上と書いてあったので、自分のPCのバージョンを確認したら、WINDOWS 7(SP1)で問題はなかった。

 どうしてもダメなのでマイクロソフトのサポートを頼もうと思い、サポートの場所を探した。非常に分かり難いところにあった。

 そこには、WINDOWS  搭載のPCを買った人は、メーカーに問い合わせるように書いてあった。私のPCはNECなので、電話を掛けた。

 そこで分かったことは、私のPCはWINDOWS 7(sp1)でも、アップグレードしない方がよいということであった。もし、アップグレードすると、対応する仕組みになっていないのでトラブルが生じるというのだ。さらにNECのサポートの対象から外れるとも言った。

 マイクロソフトは、WINDOWS7以上のパソコンに、無差別に予約案内を送りつけているのだそうだ。

 NECの話では、2013年以降に買ったPCでないとアップグレードできないそうだ。私のは2011年ごろなのでダメなのだ。

 WINNDOWS10へのアップグレードに関して、1時間余り悪戦苦闘した結果がこのようなことであった。マイクロソフトは常々サポートが不親切で、しかも有料で高いので使ったことはほとんどない。世界のOSに君臨しているが実に不遜な会社である。こちらは仕方がないから使っているだけなのだ。親切に対応してもらいたい。

これを書いた後、最近2013年製造のWINDOWS 8.1搭載のPCを買った知人がWINDOWS 10へのアップグレードの予約をしたが、メーカーのサポートに確かめたら、アップグレードをしない方がよいと言われた。動作を保障しないというのだ。

 WINDOWS 10へのアップグレードは、メーカーに確かめてからやるべきである。

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2015年6月21日 (日)

NHKのトランス脂肪酸報道のいい加減さ

 6月17日の7時のNHKニュースで、米国のトランス脂肪酸使用廃止について簡単に伝えた。米国食品医療薬品局が16日、トランス脂肪酸の食品への添加を、2018年以降原則禁止するという内容であった。禁止により年間数千人の心臓発作による命を救えるということであった。

 

 米国食品医薬局(FDA)は、2013年に規制に乗り出す方針を示し、その後の科学的見地からの検討の結果、食品にトランス脂肪酸を使うことは「安全とは認められない」と結論付けたのである。

 

 食品業界は、3年の猶予期間の間に、代用の添加物を調達することを求められる。トランス脂肪酸はマーガリンや菓子、既成の揚げ物などに多く含まれていることは前に取り上げた。

 

 消費者庁によると、日本では、トランス脂肪酸に関する基準値や含有量の表示義務はなく、野放しになっている。厚生委労働省の「食品摂取基準2015年版では、「日本人の摂取量はアメリカ人に比べてかなり少ない」としている。しかし、これは人命や健康に大きくかかわる問題なのだ。政府の態度は無責任と言うほかない。

 NHKニュースでは、日本ではどうなっているかという重要なことを報じなかったのだ。米国では2018年に明確に禁止するというのに、日本では野放しになっていて、厚労省のように「日本人は摂取量が少ない」などとのんびりしているのに同調したとしか思えない。

 NHKは安倍首相のお友達の籾井会長になってから、政府広報機関となっているから、政府に不利な報道はしないのであろう。

 米国で禁止に踏み切ったから、日本でもそうすべきだという意味で、せめて日本では規制がないというぐらいのことは付け加えてほしかった。

 トランス脂肪酸は、日常私たちが食べるさまざまな食品に含まれているのだから、これからは気を付けて食べるようにすべきである。現状では自分で防衛するしかないのだ。こういうことこそアメリカにならって集団的自衛をしてほしいと切に思う。

 ●参考

 トランス脂肪酸を多く含む食品→マーガリン
 マーガリンに含まれるトランス脂肪酸の含有量は約10~14%とかなり高い。

 ショートニングを含んだお菓子類にも多い。ショートニングとは植物油などを原料に作られる油の一つで、食べた時にサクサク感が出る。そのためクッキーやパン、ケーキなどによく用いられている。油で揚げたスナックやビスケットなどにも、トランス脂肪酸は含まれている。

食用油にも多くのトランス脂肪酸が含まれている傾向があり、サラダ油やなたね油、てんぷら油、大豆油の場合で1~2.5%程度。

これらの油は精製する際に高熱を加えるわけですが、その際にトランス脂肪酸が発生するのだ。一方でオリーブオイルやごま油などは比較的含有量が少なく、0.5%未満。

揚げ物をする場合に、古い油を何度も繰り返して使えば、トランス脂肪酸の含有量が増える。

 他に、カレールウ、シチュールウ、マヨネーズなどやインスタント食品、レトルト食

 品、揚げ物やてんぷら、フライなど。

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2015年6月20日 (土)

今国会の焦点は平和安全法案が憲法違反かどうかだ

 維新の党が安全保障法案に対案を出した。言い分は、自衛隊の海外活動に厳密な歯止めをかけるということだ。しかしそれは政府与党の憲法解釈変更を容認するということである。

 安倍首相は、18日維新の党が対案を出すことに敬意を表すると述べた。憲法解釈改憲の仲間が増えたからである。これで維新の党は安倍政権に協力して安全保障法案通過に手を貸すことが明確になった。

 国会の憲法審査会で3党推薦の憲法学者がみんな昨年7月1日の集団的自衛権行使容認の閣議決定は憲法違反であると明言した。それによって現在国会で審議中の平和安全保障法案は憲法違反の手続きによってなされたものであり、焦点は明確に憲法違反かどうかに当たった。

 安倍首相は、民主党の岡田代表の質問にまともに答えず、ただ「絶対に憲法違反ではない」と強調したのみであった。

 高村自民党副総裁は、「我々議員は憲法を守る義務を課せられておるが、憲法学者にはそうしたものはないので言いたいことを言っている」と述べた。

 国会議員も閣僚も公務員も憲法を守る義務があるのは憲法に規定がある通りである。その議員や閣僚が憲法の条文を勝手に解釈し直して事実上の改憲を行ったのだ。憲法違反である。

 憲法学者の中にも憲法違反ではないという学者も大勢いると述べた菅官房長官は具体的な名を問われて数名しか挙げられず、「数ではない」と言い換えた。

 憲法学者などの安全法制整備反対の署名者数は120人以上になった。自民党推薦の長谷部早大教授は、「95%を超える憲法学者は違憲だとかんがえているのではないか」と語ったそうだ。

 憲法専門の木村章大首都大学准教授は、「集団的自衛権行使容認違憲説は、ほとんどの憲法学者が一致して支持する学界通説である」と言う。

●以下にその説を紹介する。

 日本国憲法では、憲法9条1項で戦争・武力行使が禁じられ、9条2項では「軍」の編成と「戦力」不保持が規定される。このため、外国政府への武力行使は原則として違憲であり、例外的に外国政府への武力行使をしようとするなら、9条の例外を認めるための根拠となる規定を示す必要がある。

 「9条の例外を認めた規定はない」と考えるなら、個別的自衛権違憲説になる。改憲論者の多くは、この見解を前提に、日本防衛のために改憲が必要だと言う。

 では、個別的自衛権合憲説は、どのようなロジックによるのか。憲法13条は「生命、自由及び幸福追求に対する国民の権利」は「国政の上で、最大の尊重を必要とする」と定める。

 つまり、政府には、国内の安全を確保する義務が課されている。また、国内の主権を維持する活動は防衛「行政」であり、内閣の持つ行政権(憲法65条、73条)の範囲と説明することもできる。とすれば、自衛のための必要最小限度の実力行使は、9条の例外として許容される。これは、従来の政府見解であり、筆者もこの解釈は、十分な説得力があると考えている。

 では、集団的自衛権の行使を基礎付ける憲法の条文は存在するか。これは、ネッシーを探すのと同じくらいに無理がある。国際法尊重や国際協調を宣言する文言はあるものの、これは、あくまで外国政府の尊重を宣言するものに過ぎない。「外国を防衛する義務」を政府に課す規定は、どこにも存在しない。

 また、外国の防衛を援助するための武力行使は、「防衛行政」や「外交協力」の範囲には含まれず、「軍事」活動になるだろう。ところが、政府の権限を列挙した憲法73条には、「行政」と「外交」の権限があるだけで「軍事」の規定がない。政府が集団的自衛権を行使するのは、憲法で附与されていない軍事権の行使となり、越権行為になるだろう。

 つまり、日本国憲法の下では、自衛隊が外国の政府との関係でなしうる活動は、防衛行政としての個別的自衛権の行使と、外交協力として専門技術者として派遣されるPKO活動などに限定せざるを得ない。

 以上のように、個別的自衛権すら違憲と理解する憲法学者はもちろん、個別的自衛権は合憲と理解する憲法学者であっても、集団的自衛権の行使は違憲と解釈している。憲法学者の圧倒的多数は、解釈ロジックを明示してきたかどうかはともかく、集団的自衛権が違憲であると解釈していた。さらに、従来の政府も集団的自衛権は違憲だと説明してきたし、多くの国民もそう考えていた。だからこそ、集団的自衛権の行使を容認すべきだとする政治家や有識者は、改憲を訴えてきたのだ。

 ※さらに詳しくはhttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150616-00000008-wordleaf-pol

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2015年6月19日 (金)

我流ストレッチでも効果あり

 昨日、Yahooニュースで見つけた、5分でもよいからストレッチをするとよいという記事を取り上げた。その記事には、どんなストレッチがよいかということは何も書いてなかった。

 私は、3年ほど前から自己流のストレッチを行っている。きっかけは毎年2~3回腰痛を起こすようになり、整形外科に行ってウオーターベッドや電気マッサージなどで治療していた。医者の診断は脊椎管狭窄だということであった。

 それであるとき背伸びのストレッチをすることを思いついた。そのついでにいくつかのストレッチの動きを取り入れたいわば我流のストレッチのルーティンを作った。

 毎朝ウオーキングから帰って、入浴もしくはシャワーを使ったあとそのルーティンをやるのである。しばらくすると効果が現れて腰痛が起きなくなった。以来医者に行ったのは昨年に1回だけである。

 我流ストレッチは、

①両手を上げてストレッチ。1回ごとに掌の向きを変えて12秒間伸ばす。1クール4回。3クール行う。

②首をゆっくりと2回ずつ左右に回す動作を4回。

③両手を上げて体側ひねり。ひねったら12秒間止めている。それを左右2回ずつ。

④体側を曲げる。片側12秒。左右2回ずつ。

⑤両足を開いて前屈。12秒ずつ2回。

⑥両足幅を狭めて、膝を少し曲げ、前屈して腰を振る。12秒を2回。

⑦両手を広げて止める。12秒ずつ2回。

両手を後ろに回し、掌を握り後方に引っ張り12秒間止める。2回。

⑨身体の後屈を12秒ずつ2回。

⑩肩甲骨を動かす。腕と肩を左右交互に後方に動かすの12回。前方に12回。

⑪左手を横に挙げて指を左肩に当て、肘を直角に前に持っていく。そこから肘を使って後ろへ回すのを12回。右も同様に12回。

⑫最後はスクワット。両足を広げて膝を直角近くまで曲げ、そこで12秒間止める。それを6回。

 以上であるが、⑥と⑨は「ためしてガッテン」から取り入れた。⑩は合唱のときいつもやっているのを取り入れた。いずれも肩凝りにもよいという。

 

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2015年6月18日 (木)

ストレッチをするだけで健康効果という記事

 Yahooニュースを見ていたら、「侮れない!ストレッチするだけで得られる健康効果3連発」という記事があった。

 

 私も我流のストレッチを毎朝ウオーキングの後にやっているので興味をひかれ読んでみた。

 ●以下に記事から紹介する。

 

 時間を割いて本格的な運動ができない場合でも、たった5分のストレッチを毎朝取り入れることができれば、手軽に健康な体を作ることができるという書き出しで、3つの健康効果をあげてあった。

 

 ①身体の可動域が広がる

 

 私たちの体は年を重ねるごとに大きな動きをする機会が減り、だんだん硬くなっていく。すると運動効果が下がったり、怪我をしやすくなったりする。

 

 ストレッチで普段使わない筋肉を伸ばしたり、動かしたりすることで、縮こまっていた身体を目覚めさせ、可動域を広げることができる。すると普段の生活での動きもスムーズになる。消費エネルギーをUPすることにつながる。姿勢も整い、見た目も若々しくなる。

 

 ②血行がよくなり、代謝が上がる。

 

 ストレッチで筋肉を動かすと、周辺の血管に刺激を与えて、血行を良くすることができる。すると酸素や栄養素も運搬しやすくなり、代謝がUP.冷えの改善や疲労回復効果も高まる。

 

 また、疲労や老廃物を排出するサイクルもスムーズになり、むくみや倦怠感を改善することができる。元気で若々しい身体を保つために、こまめに毎日身体を大きく動かす習慣をつけよう。

 

 ③リラックスとストレス解消

 

 身体を大きく伸ばしたり、大きく動かしたりすると血行がよくなって頭もスッキリ。ストレス解消やリラックス効果がある。デスクワークなどでいがんだ姿勢が改善されてストレス解消にもなる。

 たった数分のストレッチでも、毎日続けることで姿勢や血行を改善できるので、朝のストレッチで身体を活動モードに切り替えることができる。

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2015年6月17日 (水)

Wdows8.1設定に苦労する

 知人のKさんがパソコンを買い替えるというので、値段を調べた。ネットで調べていたら、チラシも見られることを知った。ヤマダ電機がセールをやっていて、土、日の2日間ノートパソコンを格安で売ることが分かった。

  チラシには名古屋駅前のラビで、日曜日の午後2時から整理券を配り、販売予定台数の20台以上の場合は、抽選だと書いてあった。

 Kさんはご主人と一緒に朝6時に家を出て7時には並んだという。当然1番であった。しかし、人々は午前8時ごろから並び始めて、10時ごろには40人になったという。

 14時までに並ぶというのが繰り上げられて、抽選が早く行われたそうだ。それで12時過ぎにはパソコンをゲットしたというメールが入った。運よく当たったという。

 私は予定を変更して、パソコンの初期設定をするため車でKさんの宅に向かった。2時ごろに着くと早速初期設定に取りかかった。Kさんは延長保証に入ってなかったので、電話をして延長保証に入りたいと交渉をしたら、本日中に来てくれれば、延長保証にしてくれると言った。

 困ったのはマウスがないのでタッチパッドを使って操作をしなければならないことであった。わたしはタッチパッドの使い方が大の苦手なのだ。それでも仕方がないからパッドでやった。

 Wnidows8.1は初めてであった。これまでの初期設定とはずいぶん違っていた。最初のところでWindowsのアカウントの設定を要求された。いろいろやってみたがうまくできないので、サポートに電話をして、アカウントを取らずに設定する方法を教えてもらった。

 立ち上がった画面を見て驚いた。これまでとは全く違っていたのだ。後で分かったのだが、「スタート」画面であった。

 インターネットはルーターと有線でつないで直ぐに使うことができた。Gメールの設定をした。いじくりまわしているうちに突然アイコンのある画面が現れた。どうしてそうなったのか分からなかった。調べてみたらスタート画面の左下にデスクトップがあることが分かった。

  パソコンの電源をどうやって切るのかも分からなかった。試行錯誤でスタート画面の右上にあることが分かった。

 IMEパッドがどこにも見当たらなかった。ただ入力をするときに「A」とか「あ」とか現れるので、そこをクリックすると変えられることが分かった。結局IMEパッドは右下に「A」「あ」だけ見えていて、そこで切り替えが分かるようになっていた。

 次の日やり残したことをやるために再び出かけた。パソコンを立ち上げたら、Windowsのアカウント画面が出てパスワードを要求してきた。前日パスワードの設定をしなかったのに不思議であった。しかたなく、パスワードを何度入れても間違っていると出て先に進めなかった。

 お手上げでサポートに電話をした。いろいろやってみて、パソコンをリセットするか、マイクロソフトのサイトでパスワードの変更をするしかないと言った。でもそれは嫌なので心当たりのあるパスワードを試したら起動できてほっとした。その後パスワードなしで起動できるように変更をしてもらった。

 WINDOWS8.1はインターフェイスがそれまでのものと全く違っているので大変であった。「すべてのプログラム」とか「ドキュメント」のある場所も分からなかった。サポートでやっとわかった。

 2日目もOFFICEや必要な設定を3時間ぐらいかけてやった。それで何とか8.1の様子が分かってきた。今思うとXP辺りが一番使いやすかったようだ。もうすぐWindows10がリリースされるが果たして使い勝手はどうであろうか。

 

 

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2015年6月16日 (火)

よい歯医者を見つける5つの条件ーYahooニュース

 寝転んでiphoneでYahooニュースを見ていたら、「本当に『いい歯医者』を見分ける5つの条件」という記事があった。 

  歯は大切で、できれば虫歯や歯周病にはならないようにしたいし、いったんなったら適切な治療をしてもらいたいと思う。全国には6万9000カ所の歯医者があり、コンビニの1.3倍もあるという。我が家の近くでも、東西南北150mに1つの割で歯科医院がある。

 ところで先日ニュースで小学校生の虫歯が減ってきているという記事があり、へー、そうなのか?と驚いた。

  ただ、問題点はあって、学校の検査で虫歯があると言われてもすぐに歯医者にいけない子どもがいるということだ。貧困家庭と関係があるというのだ。

  私も若い頃から歯医者にはよく掛かってきた。昔の歯医者は酷いもので、すぐにガリガリと歯を削り、詰めたりかぶせたりした。だから私の口内にはそういう歯がたくさん残っている。

  今の歯医者に出会うまで、口コミでいいという歯医者を探して、随分歯医者を巡り歩いたものである。

  さて、本題に入っていい歯医者の5つの条件とは

 第5位 直ぐに虫歯を削ろうとしない。歯を削るともろくなり、削ったところからまた細菌に感染をして虫歯になりやすいそうだ。現在は虫歯を削らない治療法もあるという。

第4位 治療前に歯科衛生士が口の中を掃除する。口の中は細菌だらけなのできれいにしてから治療をするのが大事だという。

第3位 治療のたびに歯の写真を撮る。患者自身に自分の口の中をしっかり確認してもらい、治療方針の説明などに使う。

第2位 自分が不得意な治療は断る。本当にいい歯医者は、自分が不得意な治療が必要な患者にはきちんとその旨を伝え治療せず、患者が希望すれば、適任の医者を紹介するというのだ。

第1位 初回の診療時間が長い。正しい診断をするためには、患者の話をよく聞いて、よく会話する必要があるという。歯科でなくても、3分診療ということが言われるが、どんな病気でもじっくりと患者の話を聞くことが大事なのだ。

 上記の5条件は、TBSテレビ「この差って何ですか」の取材班が、全国174人の現役歯科医に聞いた、プロが考える本当にいい歯医者の条件だそうだ。

 

 

 

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2015年6月15日 (月)

維新の党の正体現る

 維新の党は「労働者派遣法案」に賛成に回り、成立する見通しとなった。それは維新の「同一労働・同一賃金」修正案に、自民・公明の与党が賛成することになったからである。

 しかし、本音は、大阪都構想にエールを送った安倍首相らに対する大阪選出議員の「恩返し」で、橋下大阪市長の息のかかる大阪組が主導したのだ。維新幹部が「大阪の議員にとって首相官邸に義理を果たす意味があったと語り、安倍首相と菅官房長官への「義理」だと説明したと言われる。

 労働者の生活に直接深い影響を及ぼす労働者派遣法を、義理とか恩返しで決められてはたまったものではない。この法律が成立すれば、企業は、人さえ変えればずっと派遣社員を雇用でき、働く方は3年でポイ捨てとなる。さらに「雇止め」の不安もある。

 この法律により、直接雇用が増えるどころか、「派遣が増える」との批判がある。5月下旬の厚生労働委員会に参考人として出席した鷲見賢一郎弁護士は、「労働者が取り換えられるだけになり、直接雇用につながらなくなる」と指摘する。

 当初民主党・共産党などと反対していたのに、維新の党は与党案に賛成に回ったのだ。しかもサンデーモーニングの岸井コメンテーターによると、自民党は安保法制で、維新の党が賛成に回ることを水面下で進めているというのだ。維新の党の正体が現れたといえるであろう。

 さらに維新の党と与党が合意をした「同一労働・同一賃金」推進法修正案も「正社員と均等待遇」には程遠いもので、派遣社員の権利は認められていないのだ。「均等」に「均衡」という言葉が付け加えられ、「1年以内」に必要な処置をとるが「3年以内」になり後退したのだ。

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2015年6月14日 (日)

たかが折り紙、されど折り紙ーその進歩に驚く

 2月14日にNHKで放映されたスーパー・プレゼンテーション「The Math and Magic of Origami]を録画しておいて、やっと見た。

  このプレゼンテーションは、Robert Langという科学者によってなされたものである。驚いたのは、複雑な形をした、とても折り紙では折れないようなものー例えば、カマキリとかクワガタとか―まで折り紙で折ることができるということである。それを可能にしたのは、何と数学と結びつけたことであった。

  Robertはカルフォニア工科大学を卒業し、半導体レーザーの研究で博士号を取っている。彼は6歳の時、学校の先生から折り紙の本を与えられて、虜になったそうだ。10代前半から創作折り紙を始めて、大学でも創作と研究を続け折り紙作家でもある。

  折り紙は江戸時代に日本で始まり、日本人なら誰でも子供の頃に折り紙を習っている。中でも折り鶴は日本の折り紙の象徴でもある。

  折り紙を飛躍的に発展させたのは、Robertによると日本人の吉原章さんで、彼は2万もの折り紙を作り出したそうだ。彼の功績は折り紙の折り方を本できちんと説明したことで、それによって世界に広がることになったのだ。オリガミは今やカラオケのように世界で通じる言葉である。

  Robertは折り紙を数学と結びつけて、コンピューターで折り方のデザインをし、線にもとづいて折っていくと出来上がるようにした。ライオン、ニワトリ、クワガタ、ピアノを弾く人などをプレゼンの中で見せてくれた。

  折り紙のもう一つの素晴らしい成果は、それが人工衛星の太陽電池を折りたたんで運ぶことや大天体望遠鏡をたたんで運ぶことなどに応用されていることである。 

 少し前に折り紙を使ってある国の極貧の子どもたちを元気にしているという日本女性のニュースを見たが、折り紙がいろんな形で使われていることを誇らしく思う。

 ●スーパープレゼン

 http://www.nhk.or.jp/superpresentation/backnumber/150204.html

 

 ●Robertの作品と本人の出演

 https://www.youtube.com/watch?v=xzcaYbSfkTs

●無料公開している展開図の検索

  robert lang origami daiagramで検索するといっぱい出ている。

「robert lang origami diagrams」の画像検索結果  「robert lang origami diagrams」の画像検索結果

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2015年6月13日 (土)

血糖値を改善する食事―ためしてガッテンから

 6月10日に放送されたNHK「ためしてガッテン」を興味を持って観た。このところ私が関心をもっている糖尿病と食べ物について取り上げたからだ。題して「食べて糖尿病大改善!医師も驚愕の最新ワザ」であった。

  番組では、この数年で分かってきたこととして、小腸にインシュリン分泌を促すスイッチがあり、そのスイッチを押すことが大事だということであった。

  最近腸内フローラということが盛んに言われ、100兆個もいると言われる腸内細菌が私たちの健康と大きくかかわりをもっていることが分かってきた。例えば免疫システムにも重要な働きをしているとか。

  そうした腸内細菌の中に、バックテロイデスというのがあり、その仲間が小腸のインシュリン分泌スイッチを増やすことに関係しているというのである。

  そのメカニズムは、食べ物がスイッチに触れると、すぐに膵臓に「インシュリンを出せ」という指令を出すのだ。それにより血糖値が上がる前に素早くインシュリンを出させるのだ。そして血糖値が上がるのを抑える。

 指令は、イレクチンという腸のホルモンで、食事を吸収するときに膵臓のβ細胞に働きかけてインシュリンの蓄積・分泌を促すのだ。この働きはもともと体に備わっていて、腸内細菌の影響で強く働くのである。

 そこで腸内細菌を増やすことが大事であるが、そのためにはエサをやらなければならないという。そのエサになるものは何か?

 水溶性食物繊維である。腸内細菌はそれを食べて増えるのだ。水溶性食物繊維を含むよく品は、次のようなものである。

 ごぼう、タマネギ、ニンジンなどの根菜類(イモ類は避ける)、

  ・キノコ類、ヒジキ、ワカメなどの海藻類、

  ・納豆やオクラなどのねばねばする食品

  ・ヨーグルトは腸内環境を整えるのでよいそうだ。

 次に、分かったことがもう一つあるというのだ。それは魚がスイッチを押すとインシュリンを出す指令をたくさん送るいうことである。

 そこで食べる順は、まず野菜で腸内細菌にエサをやり、次に魚を食べてスイッチを押し、最後に炭水化物(糖質)のご飯を食べるのである。

 和食を料理屋で食べると、最後にご飯が出るが、あれは理に適っているのだ。

 もう一つ心得るべきことは、ためしてガッテンでは3人の人で2週間野菜を加えて食べる実験をしたのだが、それでも効果が認められたようだ。私の考えは、少なくとも4週間~5週間は続けることが必要だ。

 効果を確認するためには、始める前と後で血液検査をしてデータをとるのがいい。 

 

 

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2015年6月12日 (金)

貧困が子どもや青年の若い脳に影響を与える

 日本では「子どもの貧困」が問題になっている。親が貧困のため子どもも貧困から免れない。そういう子どもが増え続けているのだ。

  義務教育で小学校・中学の9年間は学校で学ばねばならない。正しくいうと、親など保護者は子どもに教育を受けさせる義務があるということである。

  しかし、裕福な家庭の子どもは、いろいろな形で学校以外の教育を受けることができ、家庭教師や進学塾などで受験指導を受けて、よい小学校、よい中学、よい高校、よい大学に進学できる。東大には貧困家庭出身者は入るのが難しくなったと新聞で読んだことがある。家庭の経済環境によって子どもの教育を受ける機会が左右されてしまう訳だ。

  スマートニュースをスマホで見ていたら、貧困は脳そのものに影響を与えると考えられるという研究が紹介されていた。

  What Poverty Does to the Young Brain-というThe New Yorkerの記事の紹介である。

  脳の根幹そのものは、胎児期に母親の子宮内で作られ、分裂細胞がニューロンやシナプスなどに変化して、大脳皮質を形成していく。出生後幼児期に高いレベルの認識能力や意思決定などが発達していく。

   ハーバード大学のNational Scientific Councilによると、「人口の過密な場所や騒音、標準以下の家、親との別離、暴力にさらされるなど、極度のストレス下に置かれることは脳の発達にとって毒である」ということである。それは常識的にも想像できることであるが、そのメカニズムを次のように説明している。

  ストレスにさらされると、副腎皮質ホルモンの一種であるコルチゾールが分泌される。近年の研究では、コルチゾールが人間の記憶形態に深く関わるとされる脳の海馬を収縮させることが分かっているそうだ。

  胎児は母親の胎盤を通してホルモンを摂取するが、胎盤を通してコルチゾールの影響を受け、脳の神経回路を変質させらる。胎児は、生まれた後、成長していく段階で、自分が分泌したコルチゾールに脳の成長を阻害される可能性があるというのである。

  2015年3月、9つの病院や大学が協力して1000人の子どもを対象とした研究が行われた。ォその実験の結果、最も教育的な家庭で育った子どもは大きな海馬を持ち、大脳皮質も大きいことが判明した。

 同時に最も収入が低いグループの子どもは、高いグループの子どもに比べて、大脳皮質が6%ほど小さいことが分かった。しかし、中流階級の家庭の子どもと裕福な子どもの脳に違いはさほど見られなかった。

 「豊かな富は必ずしもよい脳を作るとは限らないが、貧困は脳を弱くする」というのだ。ストレス→ホルモン→海馬に影響・・・・という図式で、貧困によるストレスが脳に影響し、教育の機会を奪ってしまうという訳だ。

 経済的にさまざまな教育を受ける機会がないだけでなく、身体的にも学力を伸ばすことが困難であるということなのだ。

 子どもの貧困が叫ばれる今、政治には貧困をなくす努力が求められる。しかし、残念ながら政府はいわゆる優秀な子とそうでない子を区別し、一部の優秀な人間があればよいという政策を取っている。そのため貧困層は拡大し、次世代の貧困層を生み出していくのだ。

 安倍政権の真の狙いは、アメリカのように貧困層の若者は軍隊に行けということかもしれないと思うとぞっとする。

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2015年6月11日 (木)

日本が沖縄基地存続を望んだとは!

 6月9日の朝日新聞朝刊一面のトップ記事のタイトルは「基地存続 臨んだ日本」となっていた。読んでみて驚いた。沖縄返還協定を結んだ時、アメリカ側は大満足であったというのだ。

  当時の国務省法律顧問チャールズ・シュミッツは、沖縄返還は「ルイジアナ購入」以来最良の取引だったと後年語ったというのだ。「なぜなら、必要なものはすべて手にしたから」だと言ったそうだ。

  それは、

  ●基地を維持して自由に使用すること。

  ●沖縄に使った資金を日本から回収し、統治コストを負わせること。

 資金回収の日本宛の請求書を書くことが、シュミッツの仕事だったという。その金額は、返還後5年間は日本が基地を追い出さないと仮定して、3億2000万ドル(当時の1152億円)と決めたというのである。

  米軍が沖縄を占領していた時の費用まで言いなり放題に払っていたとは驚いた。しかし日本は在日米軍の費用を現在も負担している。どこまで足元を見られているのだろう。

  シュミッツは「沖縄基地が永遠に居続けるとは思わなかった。控えめに見積もって5年か」と言っている。自由に使えて、しかも金も出してもらえるのだ。いつまでも使用したいだろうが、アメリカが見ても最長5年であったのだ。それがその後も基地があり、永遠使用状態である。

  沖縄県民がいくら反対をしても、基地を返せと言っても、大きな顔で居続けている。それはなぜか。

 元駐日米国大使ウォルター・モンデールが、「『彼ら』は我々を沖縄から追い出したくなかった」と、国務省の聞き取り調査で語ったという。「彼ら」とは日本の指導者で、「改善はしてほしいが撤退は望まない」と言ったというのだ。

 「沖縄少女暴行事件直後、米軍が沖縄から撤退するか、少なくとも駐留を大幅に減らすべきかという話にまで及んだ」と証言していたのだ。

 こうしたいきさつから見ても、沖縄から米軍を撤退させ、基地をなくすチャンスはあったのだ。しかし、自民党政権はそれを望まなかったし、村山政権や民主党政権でも同じであったということだ。

 私はアメリカの言いなりになって、その要望に応えて来たと思っていたが、日本の政権党の要望が強かったということだ。沖縄県民に多大の負担を掛けて、米軍の基地費用まで出してきたのだ。

 嘉手納基地を廃止すればよいのに、辺野古への移転を進めようとしている。翁長知事がアメリカまで出かけて、訴えているのも当然である。

日本には北から南まで米軍基地があるが、これは異常である。真の独立国なら他国の基地があってよいはずがない。日本はいまだにアメリカに支配されている属国なのだ。アメリカに首根っこを抑えられている限り、何も言えないで従うしかないのだ。

 

 

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2015年6月10日 (水)

わたしがよいと思う「糖尿病治療」の本

 以前に「いつもの『パン』があなたを殺す」という本と「炭水化物が人類を滅ぼす」という本を取り上げた。

  前者は米国の医者が書いたものであり、後者は日本の医者が書いたものである。両者の共通点は、糖質(炭水化物や糖分)を摂ることが高脂血症や糖尿病などの病気を引き起こすというものである。

  「いつものパン・・・」の訳者の白沢卓二氏が、「ココナツオイルが糖尿病に効く」という本を主婦の友社から出している。今年の5月に出たばかりの本である。

  その本のコピー(キャッチフレーズ)は、「1日3回のココナツオイル+ゆるい糖質制限」である。

  今回はこの本から紹介したいと思う。

  まず、P.22に「糖質の摂りすぎが糖尿病患者と予備軍を作りだしている」という見出しで次のように書いている。

  「平成24国民健康・栄養調査」(厚生労働省)によると、糖尿病の可能性を否定できない人(予備軍)が1100万人、糖尿病が強く疑われる人(糖尿病)が950万人で、合計2050万人にも上、成人の5人に1人もいるというのである。年代別にみると、

   ●男子は  40代 12.6%、 50代 22.4%、 60代 36.2% 70代 40.9%

   ●女子は  40代 9.2%、  50代 18.3%、 60代 30%、 70代 37.5%

  ほとんどの糖尿病の原因は、食べ過ぎ、アルコール飲み過ぎ、運動不足、内臓脂肪型肥満、その他は加齢、ストレス、遺伝的要因。

  しかし、一番の原因は「糖質」の摂り過ぎだと言っている。白米のご飯やうどんやパンなどの主食、スイーツや清涼飲料水に入っている砂糖など、糖質である。

  私たちはスナックをよく食べるが、みな炭水化物でできている。女性が好むアイスクリームにも糖分がたっぷり含まれている。日常いろんなところで糖質をたっぷりと摂っているのだ。

  私のような果物が好きな者は、そこに含まれる糖分を摂ることになる。だからデイヴィット・パールマター氏のように果物の糖分も厳しく制限する人もある。

 これまでの3人の本の共通点は、「糖質(炭水化物・糖分)」を極力減らせということである。そしてもう一つの共通点は、「脂質」を摂ることで、中でも「ココナツオイル」と「オリーブオイル」である。

 中でも白沢卓二教授は「ココナツオイル」がよいと断言しているのだ。

 

 

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2015年6月 9日 (火)

タマネギの効用

 先日Kさんのお宅に行ったら、「タマネギ1日1個血管20歳若返る」という記事のコピーが壁に貼ってあった。見せてもらうと日刊ゲンダイの記事であった。

  タマネギの効用についてはいろいろ言われており、とりわけ血液サラサラ作用が注目されている。私も「酢タマネギ」を作って朝晩食べるようにしている。 

  1日1個のタマネギを食することで血管年齢が10~20歳若返るという実験は、ハウス食品と広島大学再生医療部門の東幸仁教授が行ったものだという。

  血管は加齢で弾力性を失い硬くなるが、それには血管内皮が関係している。それを改善するにはポリフェノールが有効であることが分かっていた。東教授らは、タマネギのポリフェノールの「ケルセチン」に注目したのだ。ケルセチンは活性酸素を抑える力が強い。

  ケルセチン51mgを含むタマネギエキスを4週間、健康な男性に摂取してもらった。すると血管年齢が10~20歳若返ったというのだ。たった4週間である。

  ケルセチン51mgは、中サイズのタマネギ1個分に相当するという。横浜創英短大・則岡孝子名誉教授は、「動脈硬化末期の人でなければ、誰でも何歳からでも、血管内皮機能の改善は可能で、今すぐ始めるとよい。血圧や血糖値が低下し、動脈硬化や心筋梗塞の予防にもなる」と語っている。

 ケルセチンは、熱には強いが水に弱いので、汁ものんでしまうとよいそうだ。私は酢タマネギの汁も飲んでいる。

 今、タマネギの収穫の時期で、新タマネギがでまわっているが、今年はタマネギの出来がよくないと聞いた。残念である。

 私が1日半個分の酢タマネギを食べ始めてから4週間ぐらいになるが、血圧にはよいような気がしている。いろいろな調理をして1日1個分食べればもっと良いのかもしれない。糖尿病にもよいと聞いたことがあるので、糖尿病の人にもお勧めである。

「タマネギ画像」の画像検索結果

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2015年6月 8日 (月)

子どもが大好きなドッジボールは危険か?

 Yahooニュースを見ていたら、「ドッジボール、怪我の実績から考える」という記事があった。それによると、勝部元気氏がドッジボール批判をし大反響をよんでいるそうだ。同氏は「ドッジボール、学校での強制参加を禁止するべきでは?」とblogに書いている。

 次に、一部引用する。

 「まず、ドッジボールは、運動エネルギーを相手の身体にぶつけることが許容されており、その意味では、ボクシング・柔道・剣道などの格闘技に近い要素がある競技です。それにより、以下3つのことが起こります。

 (1)運動能力の差による影響が大きい→弱い側に恐怖心や心的外傷が生じやすい

 「運動エネルギーを相手の体にぶつける競技」では、運動能力や体格の差による影響がモロに出てしまいます。それゆえ運動が苦手な人は恐怖心に苛まされやすいなど、子供の心に大きな傷を与える可能性が他の球技に比べて高いと考えられます。
 
 (2)構造上、悪意のある生徒に悪用されると、被害者の心的外傷を増幅させやすい

 子供の人格形成に歪みを与えてしまう可能性があるということは疑いも無い事実です。

 にもかかわらず、スポーツマンシップの欠如した人が加害意思を持ってボールをぶつけることに対して「警告・退場・参加禁止」などの制裁を加えられることはありません(※あくまで学校の現場で)。そもそも教師が悪意を見抜くのもかなり難しいと言えるでしょう。アメリカではドッジボールはキラーボールやマーダーボールと呼ばれたこともあって、禁止されている地域も出てきているとのこと。(※これはあくまで他国の事例であり、私の見解ではございません)

 (3)感受性の問題で受け入れることができない人が一定程度いる

 とりわけ女性に多いですが、相手の体にボールをぶつけるという行為自体に嫌悪感を持つ人も少なくありません。ボールをぶつけるということを野蛮だと感じる人は一定程度いるわけです。」

 私は定年退職まで小学校で教員をしてきたが、その間一度もドッジボールで事故や問題を起こしたのを見聞きしなかった。

 子どもたちはドッジボールが大好きで、体育の時間だけでなく、休み時間もドッジボールをしていた。各学級にはドッジボール用のボールが用意されていた。

 体育の時間は病気でなければ全員参加であったのはもちろんである。体育の時間でなくても学級活動の一環として子どもの要望に応えてドッジボールをすることはよくあった。また、学年で学級対抗ドッジボール大会をすることもあった。

 硬いボールを力いっぱい投げるから危険だと言っているが、ソフトなボールもあった。

 ドッジボールというのは、もともとアメリカから来たもので、ドッジとは「避ける」という意味である。だからボールに当たらないように上手に逃げるのが本来のゲームなのだ。最後に何人コート内に残ったかを争うゲームである。だからボールを受けるのが苦手な子はいつも逃げ回っていた。 上手な子が前面に出て相手のボールを受け止めていた。

 勝部氏は悪意を持った子が意図的にいじめる機会になると言っているが、そんな場面は一度も見なかった。教師は悪意を見抜くことが難しいと言っているが、日ごろ学級を把握して指導しているからそんなことはない。

 弱い子はトラウマになるというがそれも一度も見なかった。体にぶつけることを野蛮だとも言っているがそんなことを言い出したらきりがない。

 私が退職した前後から、徒競走で全員が横並びにゴールするというやりかたが、全国的にみられるようになったが、民主主義のはき違えだと思っていた。競争はいけない。負けた子が可哀そうだといのであった。

 勝部氏は技術的に同じレベルの者同士でグループを作ることを提案しているが、もともとは子どもの遊びなのだ。しかも子どもたちはドッジボールが大好きなのだ。勝部氏の意見はクラスを均一にして、できる子クラス、できない子クラスで教えよというのと同じである。

 私が教えたクラスには障害を持った子どもがいたこともあるが、いろいろな子がいて助け合って学校生活を送ることが大事なのだ。均質にしてしまえば効率は良いかもしれないが、なくすものも多い。

 ただ、中学校や高校のことは分からないし、今の小学校の事情も知らないので、勝部氏が心配するようにドッジボールが危険なスポーツに変化しているのかもしれない。そうだとすると非常の残念なことである。

 


 

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2015年6月 7日 (日)

安全保障関連法案が憲法違反は常識

 6月4日の衆議院憲法審査会で自民党推薦の長谷部早大教授、民主党推薦の小林節慶大名誉教授、維新の党推薦の笹田早大教授の3人が、集団的自衛権行使を可能にする安全保障関連法案についていずれも「憲法違反」との見解を示した。

  自民党推薦の長谷部教授は、「法的な安定性をゆるがす。閣議決定の文脈自体に大いに欠陥がある」と述べ、昨年7月1日の閣議決定の不適切さを指摘した。自民党と公明党が話し合って決めたことだが、憲法9条の勝手な拡大解釈である。その点を「個別的自衛権のみ許されるという論理で、なぜ集団的自衛権が許されるのか。」とその矛盾をついた。さらに「どこまで武力行使が許されるのかも不明確で、立憲主義にもとる」とした。

  民主党推薦の小林氏名誉教授は、もともと改憲論者だが、「海外で軍事活動をする法的資格は与えられていない。仲間の国を助けるため海外に行くのは集団的自衛権で、憲法9条違反。これまで閣議決定で、政府が積み上げて来たものが、ふっとんだ。」と述べた。さらに自民・公明の多数で法律をつくることについて、「国会による憲法軽視で立憲主義に反する」と指摘した。

  維新の党推薦の笹田教授は、「自民党と内閣法制局が作ってきた(従来の憲法解釈は)ガラス細工で、ぎりぎり保っていた。今の安保法制の定義は、踏み越えてしまっている。閣議決定は一読して分からないどころか、読めば読むほど、どうなるのだろうと思った。」と述べ、安保関連法を作ろうとしていることに理解できないとして、違憲という結論はやむを得ないと述べた。

 憲法学者三人が「集団的自衛権行使」を「憲法違反」だとして、安全保障関連法案も許されないとしたことに敬意を表する。しかし、これは誰が見ても憲法違反であり、そう見るのが常識である。

 言ってみれば、安倍政権はこじつけの論理で集団的自衛権行使の閣議決定をし、今法整備をしようとしているのだ。先の選挙で小選挙区制のマジックで多数を占めたのをいいことに、この機を逃してはいけないと一車千里で、日本を戦争が出来る国にしようとしているのだ。憲法違反など糞くらえの強引さである。

 国民の安全より、アメリカのご機嫌の方を大事にして、アメリカの言いなりになって自衛隊を海外に送る法整備をしようというのだ。日本の運命は後2か月で決まる。

 

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2015年6月 6日 (土)

「いつだって猫展」を見てきた

 名古屋市博物館で6月7日まで開催されている「猫展」のチケットをMさんからもらってあった。5月の日曜日に出かけたら、ものすごい人だったので日を改めて出かけることにした。ところがうっかりして猫展のことをすっかり忘れていた。年を取ると困ったものである。

  昨日突然思い出して、メモ黒板に「ネコ展」と記しておいた。木曜日は良い天気であったので出かけた。

  猫展の入り口には人がいなかったのでよかったと思って中に入ったら、展示物の前に人が並んでいて動かなかった。どうして動かなかったのか・・・多分観客が多いことと説明を読む人が多いからだろうと思った。

  しばらく待つと少しずつ動いてやっと最初の展示まで来た。列がなかなか動かないから説明を読んで展示物を見た。

  最初はネズミと猫の戦いを擬人化して描いたもので、ネズミが知恵を出して猫をやっつけるというのが面白かった。

  分かったのは江戸時代の終わり近く(1820年前後)に歌川国貞や国芳などが猫を取り入れた浮世絵をたくさん描いたということだ。

  美人画に猫が描かれたり、猫の化け物が歌舞伎の中に出てくるのを描いたものがたくさんあった。鍋島猫騒動は有名な話だがあれは創作であると知った。

  また、歌舞伎俳優を猫の顔で描いた浮世絵もたくさんあった。現代の我々が見ても分からないが当時の人が見ればきっと分かったに違いない。

  猫は弥生時代にすでに人に飼われていたようだ。奈良、平安時代になると貴族の愛玩動物になったそうだ。

 江戸時代には庶民にも飼われ、江戸は日本で一番猫が多いところだったという。その理由はネズミが多かったからだそうだ。

 猫を取り上げた今でいう漫画のようなものも展示されていた。「猫遊び」としてあったように思う。江戸時代後期には「猫ブーム」が起きたというのだ。その火付け役が国貞たち浮世絵作家であった。猫を擬人化して描くというのは、あの鳥獣戯画の手法である。面白い発想である。

 これまで浮世絵というと美人画や風景画や人物画を見てきたが、猫という特定動物を取り上げたのを見たのは初めてであった。しかも猫をテーマとしてたくさんの浮世絵を集めて解説してあってとても興味深かった。

 最後の方には「招き猫」など立体の猫が集めてあった。招き猫は昭和20年以後に広がったそうで、その起源は不明らしい。ただ江戸時代末に土で焼いた猫の土偶があり手を上げているのがあるので、江戸時代末頃にはあったのだろうか。

 日本各地から集めた招き猫もよかった。我が家には右手を上げた招き猫が一つある。

いつだって猫展

歌川国芳「たとゑ尽の内」

歌川国芳「絵鏡台合かゝ身(猫)」

 何をかたどっているか?

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2015年6月 5日 (金)

オルガンの秋コンサートを2つ聴く

 以前に紹介したオルガンの秋主催の吉田文さんのパイプオルガンコンサートが、5月30日と6月3日につづけてあった。

  5月30日のコンサートは、岩塚の五反城教会であり、元NHK首席フルート奏者の小出信也さんを迎えての共演であった。

  曲目は、

  ヘンデルのソナタ10番ホ短調 (フルートとオルガン)

  フランク・シュタンツル 連禱ー瞑想―トッカータ・ミニマム (オルガン)

  ヨハン・セバスチャンンバッハ トリオソナタ第1番 (フルートとオルガン)

  アルヴォ。ベルト  Annum per annum 年から年へ  (オルガン)

 

 グルック フルート協奏曲 ト長調  (フルートとオルガン)

  アンコールが1曲あった。

  フルートとオルガンは相性がよい感じできれいな音色が教会に響き渡った。珍しく夕方5時から6時過ぎまでの演奏会であったが、素敵な初夏の宵を楽しむことができた。入場料は無料だが寄付を募っていたので箱に入れた。

 

 6月3日のは恒例のブランチコンサートで愛知県芸術劇場コンサートホールであった。いつもは2階席に座るのだが、今回は1階に行くことにした。1階の前の方の中央に座った。

  10時半きっかりに吉田文さんがステージに現れて、お決まりのファンファーレを奏でた。タイトルは、「大聖堂の響きPARTⅡ」であった。

 私の好きなバッハのトッカータとフーガ ニ短調から始まった。

 次もバッハの「ひとよ、汝がつみの」で、讃美歌を基調にしたものらしかった。

 3番目は、これもバッハのパッサカリア ハ短調 

 その後リクエストの作品で、グルックのオルフェオのアリア「エウリディチェを失って」

 セザール・フランクの天使の糧

 最後はジャンヌ・デでメッシュ―  テ・デウムという曲で大変迫力のある勇壮な演奏であった。

 1階席に座ったが演奏がよく見られてよかった。でも、振り返ると2階席に座る人が多かった。音響的には2階がいいのであろう。

 平日の午前ということで聴きに来られる人は限られていると思う。入場料は1000円でコンサートホールでの演奏が聴けるのだからもっと多くの人に知られるとよいと思う。

 次回のブランチコンサートは8月6日(木)10:30で「アンネの日記~戦後70年に寄せて~」というタイトルで、朗読や舞踊が加わるそうで楽しみである。 

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2015年6月 4日 (木)

「新緑 中部ハーモニカコンサート」、とてもよかったです

 日本語教室で一緒の稲垣さんは中部ハーモニカ連盟の事務局長である。案内を頂いたので、5月31日に「新緑 中部ハーモニカ連盟コンサート」を聴きに出かけた。場所は天白文化小劇場で地下鉄の原駅を降りたところにあり大変便利であった。

  開場時刻の12時半ごろ着くと受付に稲垣さんがいた。会場に入るとまだあまり来ていなかったので気に入った席を取ることが出来た。

  プログラムは4部に分かれていて、第1部はソロが4人、デュエットが1組、グループが4組あった。

  第2部はグループが2組、デュエットが1組、ソロが9人であった。

  第3部はグループが4組出演した。

  第4部はホルンを中心にしたハーモニカ・コーキンズの特別出演であった。

  演奏曲目は、演歌、唱歌、外国の歌、ポピュラーソング、ジャズ、クラッシック、タンゴなどバラエティに富んでいた。

  ソロの人はクロマチックハーモニカや複数のハーモニカを操っての演奏であった。グループの演奏はバスや特殊なハーモニカも加わってのアンサンブルであった。このハーモニカコンサートは無料で、アマチュアの演奏であったが、皆さんはとてもレベルの高い人が多く、最後まで楽しむことができた。演奏の前にメッセージが紹介されるのもよかった。

  演奏者も会場の人も若い人が少なくて、ほとんどが高齢者であった。高齢者は子供の頃にハーモニカを手にしたであろうし、戦後小学校の音楽で扱われたことも関係しているかもしれない。

 次回は9月22日(火)に天白文化小劇場で午後12時半開場で開かれる。入場無料である。次もぜひ聴きに行きたいものだと思った。

 なお、近々では6月6日(土)午後1時から東文化小劇場で「第15回 カトレア・ハーモニカ・フェスタ」が開かれるそうだ。入場無料である。

Fullsizerender


Hamonika1


Hamonika2

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2015年6月 3日 (水)

自転車の交通規制強化ーしっかり説明してほしい!!

 6月1日から自転車の交通規制が強化された。新聞やテレビでも報じられたが、分からないことが多い。

  信号無視や車道の右側通行などで2回摘発されると5700円の講習を受けなければならない。無視すると5万円の罰金だという。新聞でもテレビでもその点を中心に報道している。しかし、特に悪質と決めた14種類の「危険行為」については、主なものが挙げられているだけで、詳細は分からないままである。

  私は日常的に自転車に乗っており、必需品である。だから14種類の「危険行為」を知りたい。その上で安全な運転をしたいのだ。

  新聞やテレビによると、警察は早速取締りに乗り出し、愛知県で13人検挙したそうだ。でも、待てよ、と言いたい。「14の危険行為」を周知せずにいきなり検挙とは酷いではないか。

  新聞見てもテレビを見ても分からないのだ。警察もマスコミも徹底して知らせるべきであろう。その上での違反検挙なら分かる。

  そこでネットで調べたら、あった。講習を受けることになる14の「危険行為」はつぎのようである。

   ①信号無視
  ②遮断機が下りた踏切への立ち入り
 ③指定場所一時不停止など
 ④歩道通行時の通行方法違反
  ⑤制動装置(ブレーキ)不良自転車運転
  ⑥酒酔い運転
  ⑦通行禁止違反
  ⑧歩行者用道路における車両の義務違反(徐行違反)
  ⑨通行区分違反
  ⑩路側帯通行時の歩行者の通行妨害
  ⑪交差点での安全進行義務の違反など
  ⑫交差点での優先車妨害など
  ⑬環状交差点での安全進行義務違反など
  ⑭安全運転義務違反

  これだけのことを新聞やテレビは何故全部報道しないのであろうか。怠慢である。

  ところで①②⑤⑥⑧はそのままでも理解できるがそれ以外は説明がないとこのままでは分からないところがある。

 ③一時停止のところでは両足を地面につけて止まるとYahooニュースには書いてあったがそうなのだろうか。

 歩道は自転車走行可の所以外ではダメというが、高齢者もそうなのか?

 ⑭の安全運転義務違反とは、雨傘をさしたりスマホ使用らしいが説明が欲しい。

 NHKテレビでは、道路の白線に3種類あり、自転車が走れないのがあると言っていたがきちんと説明がしてほしい。

 自転車も一方通行を守らなければならないのか?

 分からないことだらけである。

 ネットで調べるとどうやら道路交通法と照らし合わせてみないと分からないらしいのだ。何度も言うように、老若男女一般市民が理解できるように、きちんと説明をすべきである。

参考 http://blog.jablaw.org/

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2015年6月 2日 (火)

橘座公演 林家菊丸襲名披露公演

 5月30日に、楽しみにしていた第27回橘座公演があった。今回は林家染丸一門の林家染弥が菊丸を襲名した披露の公演であった。13名いる林家染丸一門から染二、染左、愛染と師匠の染丸が来演した。

 開口一番は林家愛染の「ミカン屋」であった。今でいうニートの男に親戚の者が紀州から到来のみかんがたくさん来たから売りに行って来いという。ところが元値の1円で売ってしまう。それで売り方をこんこんと教えてまた売りに行かせる。この男は教えられたとおりのことをしゃべりながら売る。そのやり取りが笑いを誘うのだ。

 次が林家染左で、「豊竹屋」という落語。文楽の浄瑠璃語りを趣味とする男が日常の生活を浄瑠璃の節にのせてしまう。そこへ口三味線の上手い男が来て一緒にやろうという。その掛け合いの面白さを見せるものである。

 3番目は一番弟子の林家染二で「茶屋迎い」という噺であった。商家の息子が茶屋へ行って帰ってこないので主人は、小僧から手代、番頭と迎えに行かせるがラチがあかない。結局自分が手代に化けて行く。ところがばれてしまう。茶屋の女将は結婚前に好きあった女であった。そこで話している内にお互いが今も気があることが分かり仲良くなるという噺だ。

 20分ほどの仲入りのあと、襲名披露口上があった。染左が司会をして高座には林家菊丸を挟んで師匠の染丸と兄弟子の染二が上った。そこで染丸が最近脳梗塞を患ってうまくしゃべれないことが分かった。呂律の回らない舌で簡単にしゃべった。そして菊丸本人もしゃべった。

 後半は染丸の出演であるが、うまく話せないので染左が助けて「絵ばなし」をした。スケッチブックに絵が描いてあり、その絵が何を意味しているかというクイズのようなものであった。ただみんな小話になっていてオチがついていた。

 1枚目の紙に小石と幟と松の絵が描いてある。京から九州に行った夫に妻が出した手紙だという。その意味は、「恋しいから上りを待っている」ということだ。それに対して夫が書いたのは、火の見やぐらのそばで男が立っている絵だ。カギは火の見に半鐘がないことだ。その意味は「金がないから上れない」だそうだ。

 「種や」という噺は、種やが種を売っている。1枚目には目が二つ描いてある。「芽が出ます」と掛けたものだ。2枚目には歯が見えた口が描いてある。「葉がでます」という意味だ。3枚目は鼻が描いてある。「花が咲きます」という意味だ。4枚目には顔が描いてある。「買おか」という意味だ。

 噺家は呂律が回らなくなったらどうしようもない。早く回復されることを祈る。

 最後は菊丸で、「幸助餅」という噺だ。大黒屋という米屋が相撲の谷町として雷という力士が駆け出しの頃から支援をしてついに財産をなくしてしまう。妹が茶屋に身を置き30両の借金をするがその金を持って出たときバッタリと雷に会う。そこで雷に30両をやる羽目になる。叔父が来て金を返してもらおうとするが、雷は返さない。

 仕方なく茶屋の女将に借金を頼むとまた30両貸してくれた。それを元手に昼夜働いて3年後幸助餅という餅屋で大成功をする。そこへ雷が現れて餅を1個買いたいという。幸助はお前のような奴に売る餅はないくれてやるという。すると雷は30両出してこれでどうだという。

 そこへ女将が現れて、雷が30両を女将に託していたことや幸助餅を広めて買ってくれていたことなどを話す。それで幸助は雷の本当の人間性を知り仲直りをするという人情噺である。それを菊丸は熱演した。

 菊丸というのは大名跡で115年ぶりの襲名だそうだ。現菊丸は四日市市の出身で大須演芸場にも出たことがあると話していた。

「林家菊丸」の画像検索結果「林家菊丸」の画像検索結果

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2015年6月 1日 (月)

海外派遣された自衛隊員の自殺の多さ

 今国会で安全保障体制整備法案が審議されている。その中で5月27日に質問に答えて防衛省が明らかにした数字がある。それは海外派遣された自衛隊員が帰国後、自殺した数である。54名にものぼるのだ。

  イラク派遣後の陸上自衛官→21名、 航空自衛官8名、  合計29名。

  アフガン派遣の海上自衛官→25名

  この数字の一部は海外派遣が原因とされているが、特定できないものも含まれるという。それにしても大きな数である。Yahooニュースに出ていた井上伸氏の試算では、一般の15倍~17倍になるそうだ。

  戦後70年、自衛隊員の戦死はなかったと言われるが、派遣後の自殺はあった訳である。過酷な戦地へ行くと極度の緊張や生死の際を体験するので、帰国後に精神に異常をきたす兵士が多く、アメリカでは、イラク、アフガンの戦争に派遣された米兵200万人の内、50万人が帰国後精神を病んだ。(5月29日「天声人語」)

  あのベトナム戦争での米軍の戦死者は5万8000人。それに対し自殺者は約15万人もいたとう。

  イラク、アフガン戦争から帰国後の米兵自殺者数は、戦死者数6800人を上回ってきて社会問題となっているそうである。ベトナム戦争の例からすると約3倍まで行くのかもしれない。

  自衛隊員で海外派遣後PTSDなどの精神障害がどのくらい出たのか調べたが分からない。

 現国会での成立を急いでいる安保法制が可決されると、自衛隊の戦闘地域への派遣が現実のものとなり、今度からは銃で戦わなければならなくなるのだ。

 それに自衛隊員のどのくらいが耐えられられるのであろうか。5月29日の「天声人語」にあったもう一つの興味深い数字。それは第二次世界大戦で戦闘中に米軍兵士が発砲した率である。全体の15~20%に過ぎなかったそうだ。人間が人間に発砲することは如何に狩猟民族の米軍兵士でもためらいがあったことが伺える。

 その後発砲率をあげる訓練を開発して、ベトナム戦争では発砲率を90%にまで高めたそうである。

 しかしその結果は帰国後の精神疾患や戦死者の約3倍という自殺者の数に現れたのである。

 

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