よい歯医者を見つける5つの条件ーYahooニュース
寝転んでiphoneでYahooニュースを見ていたら、「本当に『いい歯医者』を見分ける5つの条件」という記事があった。
歯は大切で、できれば虫歯や歯周病にはならないようにしたいし、いったんなったら適切な治療をしてもらいたいと思う。全国には6万9000カ所の歯医者があり、コンビニの1.3倍もあるという。我が家の近くでも、東西南北150mに1つの割で歯科医院がある。
ところで先日ニュースで小学校生の虫歯が減ってきているという記事があり、へー、そうなのか?と驚いた。
ただ、問題点はあって、学校の検査で虫歯があると言われてもすぐに歯医者にいけない子どもがいるということだ。貧困家庭と関係があるというのだ。
私も若い頃から歯医者にはよく掛かってきた。昔の歯医者は酷いもので、すぐにガリガリと歯を削り、詰めたりかぶせたりした。だから私の口内にはそういう歯がたくさん残っている。
今の歯医者に出会うまで、口コミでいいという歯医者を探して、随分歯医者を巡り歩いたものである。
さて、本題に入っていい歯医者の5つの条件とは
第5位 直ぐに虫歯を削ろうとしない。歯を削るともろくなり、削ったところからまた細菌に感染をして虫歯になりやすいそうだ。現在は虫歯を削らない治療法もあるという。
第4位 治療前に歯科衛生士が口の中を掃除する。口の中は細菌だらけなのできれいにしてから治療をするのが大事だという。
第3位 治療のたびに歯の写真を撮る。患者自身に自分の口の中をしっかり確認してもらい、治療方針の説明などに使う。
第2位 自分が不得意な治療は断る。本当にいい歯医者は、自分が不得意な治療が必要な患者にはきちんとその旨を伝え治療せず、患者が希望すれば、適任の医者を紹介するというのだ。
第1位 初回の診療時間が長い。正しい診断をするためには、患者の話をよく聞いて、よく会話する必要があるという。歯科でなくても、3分診療ということが言われるが、どんな病気でもじっくりと患者の話を聞くことが大事なのだ。
上記の5条件は、TBSテレビ「この差って何ですか」の取材班が、全国174人の現役歯科医に聞いた、プロが考える本当にいい歯医者の条件だそうだ。
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昨日歯のクリーニングをしてきました。よくはやっているので次の予約は3か月半先でした。
投稿: らら | 2015年6月16日 (火) 13時06分
私の住む周辺にもご多分に漏れず、歯科医院が多くあります。多くあるということは患者サイドに立てば、選択の範囲が広がります。歯科医院も他医院との差別化を図るために(企業)努力をすることになり、適者生存の競争原理が働くことになります。私は友人に紹介されて現在の歯科医院に通っていますが、応対の雰囲気もよく、かつ1回あたりの治療時間も十分とってくれますので満足しています。適度に流行っていますので技量も問題ないと思っています。何よりも近場にあるのでとても便利です。
投稿: toshi | 2015年6月16日 (火) 08時23分