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2015年1月 8日 (木)

牛乳やチーズは体によくないのか?

 Yahooニュースを見ていたら、「牛乳・チーズ・ヨーグルト、発がん性の危険 寿命短縮や骨折増加との調査も」という記事があった。

 牛乳など乳製品については、以前にもベストセラーの本で、食べない方がよいということを読んだことがある。何人かの著名な医師が本に書いているが、それでも私は牛乳を飲んだりヨーグルトを食べたりしてきた。

 バターについても、以前はバターよりマーガリンの方がよいと言われたことがあったが、この頃では、マーガリンには飽和脂肪酸があり体によくないとか、アメリカでは禁止されているとかでバターが復権している。そういうこともあって何が正しいのかは分かり難い。

 Yahooの記事では、イギリスの医学誌British Medical Jurnalの記事から「牛乳をたくさん飲む人は、寿命が短く骨折をしやすい」という研究結果を紹介している。骨粗鬆症予防に女性は牛乳を飲むことを推奨されてきたがこれはどういうことなのだろう。

 この研究では、チーズやヨーグルトなどにも疑問を呈しているという。これらの発酵食品に多く含まれる「ガラクトース」という物質が、動物実験で老化を促進し寿命ちじめることが分かったというのだ。

 チーズなどの発酵食品では、乳酸菌によって「乳糖(ラクトース)」が分解されて、ガラクターゼができるのだそうだ。それが人間の体によくないというのである。

 日本人はもともと牛乳を飲む習慣はなく、西洋人と違って牛乳を消化する力が弱いと言われている。日本人の85%は、牛乳の主成分である乳糖を分解する消化酵素・ラクターゼを持っていないという。消化吸収できないものを飲んでも無駄だというのだ。

 また、牛の赤ちゃんが飲むものを人間が飲んでよいはずがないと言っているが、日本人が牛乳を飲むようになったのは戦後アメリカ軍の援助で粉ミルクが提供されて、学校給食で飲んだからである。

 あの粉ミルクを溶かしたミルクは、臭くて飲みたくなかったが叱られるから仕方なしに飲んだものであった。私が就職したころでもまだ粉ミルク給食であった。それが牛乳に代わったときは嬉しかった。

 牛乳は栄養があり、健康に良いと家庭科などの授業で日本人の頭に叩き込まれてきた。しかし、ミルクを援助物資として日本人に与えたのは、アメリカの戦略的な、将来を見通した政策であった。それは牛の飼料を買わせることであった。日本で酪農が進めば、アメリカから飼料用のトウモロコシなどを輸出でき、アメリカの農業を発展させることができるので、まさにその狙いは当たったのだ。

 この記事では、乳房炎になる牛が多くいて、その牛の治療薬として与える抗生物資や消炎剤が牛乳に含まれるという。また、妊娠中の牛からも搾乳するので卵胞ホルモンや黄体ホルモンがふくまれていて、乳がん・卵巣がん・子宮がんや前立腺がんなどホルモン依存性の悪性がんになるという医者も多いそうだ。

 そういうわけで、牛乳を飲むのは控えた方がよいとこの記事はいうのだが・・・・。ちなみに私はヨーグルトは豆乳で作ることに切り替えて2年ほどになる。

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食・食事・食物」カテゴリの記事

コメント

 私の妻は乳製品を一切食べません。健康にどんな違いが出るのかは不明です。

牛乳やチーズを食べることは体によいというのは戦後、日本人には馴染みの常識であるのでよくない?といわれると驚いてしまう。よくある常識のウソの
類なのか。ブログの内容によると科学的根拠が示されてはいるが、、摂取する量も関係するのかよくわからない。牛乳を毎日飲むグループと飲まないグループを追跡調査し発育や健康にどのような差異が
生ずるかを見極めることが必要かもしれない。そういえば先日、新聞に幻冬舎からでた「医者のうそ」という本の広告がでていた。それによると普段我々が信じている医学の常識は嘘だらけとのこと。読者の興味をそそるためにそのような題をつけたと思えるが、一度読んでみる価値はあるかもしれない。

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