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2014年12月 4日 (木)

自民党のメディアへの公平報道のお願いについて

 自民党が11月20日に、NHKや東京にあるテレビキー局に、選挙関係番組出演者の発言や時間は公平を期すことや街頭インタビュー、資料映像などでも一方的な意見に偏らないなどとするお願いを送った。

 これについて政権党がこのようなことをするのは、圧力をかけてテレビ局を委縮させる恐れがあると捉えられている。

  政党代表討論の発言時間の公平についてだが、これまで見る限り、国会での議席数を勘案して時間を決めているように思われる。

  しかし、一旦解散をしてしまえば、どの党も議席ゼロである。だから立候補者数で発言時間や順位を決めるのが公平なやり方だと思うのだ。

  これまでのところ、解散までに占めていた議席数でやられているので、例えば共産党は立候補者数が自民党についで多くても、発言順位は後の方で時間は少なくされている。それは新聞の紙面でも同じである。

 私は、NHKニュースに、毎回安倍首相の映像が出るのを苦々しく思ってみている。おそらくNHKの経営委員や会長などに、安倍首相のお友達が起用されているからだと思うのだ。首相だから、毎回映像が出るのは当たり前だ、と言いたいのであろうが、民主党政権のときはそうではなかった。

 街頭インタビューでも、これまで政権側の意見がよく拾われていたと思う。原発反対問題ではデモや集会が行われても、放映されず無視されることが多かった。イラク戦争のときも反対意見側は無視されていることが多かった。

 安倍首相はTBSの街頭インタビューについて「街の声ですから、選んでおられると思いますよ」と発言し、「公平に扱え」文書は、その後でだされたのだから、首相は否定するが、当然安倍首相の指示があったと言わざるを得ない。

  安倍首相は、国会での質疑を見ても、人の意見を聞かず、はぐらかすことが多く、また、批判されることを極端に嫌うと言われる。しかも、批判にはカッとなることが多いという。

  一国の首相だから、たとえ違う立場の意見にでも、真摯に対応すべきであり、批判されることは当然あるのだから冷静であるべきだ。

  今回のことでは、早速その効果があらわれたのか「朝まで生テレビ」の番組に議員以外の出演が取りやめになった。情けないことである。

  テレビ各局も新聞社も政権党におもねることなく、国民の立場と日本の未来のために公平な立場で報道をしてもらいたい。

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コメント

 朝日新聞の世論調査では自民党が300超と出ていました。どうなっているのでしょう?

今日の中日新聞の朝刊に総選挙の最初の情勢分析が掲載されていた。それによると自民党は単独で過半数を維持しさらに大幅増をうかがう勢いとのことである。但し、投票先を決めてない人が5割近くいてその人たちの動向では大きく変わる可能性があるとは書いてあった。自民党の政策に対して批判的な有権者が多いと思っていただけに、このような分析結果が出たことに大いに驚いた。政権を託すに足りる野党の存在が希薄であることが最大の原因だと思う。多分投票率が前回より低くなることが予想されるが、これは自民党に投票したのと同じ効果になる。自民党は本音では低投票率大歓迎なのである。
そういえば昔、そのような発言をして顰蹙をかった総理大臣がいたことを思い出す。

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