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2014年10月27日 (月)

安倍政権の弱い者いじめはこんなところにも!!

 10月25日の朝日新聞朝刊1面に「第3のビール」増税という見出しがあった。政府・与党は2016年にも、ビールにかかる酒税を減税し、税率が低いため低価格で人気を集めている「第3のビール」を増税する方針だと書いてあった。

 政府・与党というから”下駄の雪”の公明党も一緒になって決めたことである。第3のビールが消費者から広く支持されているのは、低価格と企業努力による美味しいビールテイストの開発によるものである。

  実際ビール各社は、争って第3のビールの新製品を市場に出してきた。私は第3のビールを「ビールもどき」と言っているが、それは本当のビールではないからである。しかし、その味はビールによく似ていて、区別がつきにくいぐらいのものがある。

  アメリカの有名なバドワイザーや中国のビール、フランスで飲んだビールと比べても遜色がない。むしろ第3のビールの方がよいと思うくらいだ。日本のメーカーのこだわりは大したものだといつも感心して、有難いことだと思って飲んでいる。

  もちろん日本のビール各社の本格ビールは美味しい。だから飲みたいと思う。でも、悲しいかな、年金生活の身には、本格ビールは手が出ないし、発泡酒は「?」と思っていて、家で飲むときはもっぱら安く買った第3のビールを飲んでいる。

  年に何回か外で仲間たちと飲むときはビールだから、そのときに本格ビールの味を味わって飲んでいる。

  私は、1年の半分の暑いシーズンはビール中心、寒いシーズンは日本酒中心である。ざっと計算して、ビールを飲むと80000円かかるが、第3のビールは40000円で済む。半額なのだ。私の場合、年間4万円の倹約をしていることになる。この差は非常に大きい。

  第3のビールは、低所得層には非常に有難い飲み物なのだ。安倍政権は、年金を年々減らし、物価を上げ、ますます生活を苦しくしているが、そこへ今回の第3のビール増税は、庶民のささやかな楽しみを奪うものである。

  安倍首相夫人は居酒屋を経営しているそうだが、客層は金銭的にゆとりのある人ばかりだと思う。安倍首相が外食する料亭では高級ビールが出されるのであろう。そういう人たちには低所得の庶民の気持ちなど分かるはずがない。第3のビールは、安くて人気があるから増税して税金収入を増やせということである。

 消費税8%に増税して得た税金を使って、大企業の法人税を大きく減税した安倍政権は、今度は自分たちは飲まない第3のビールの増税で、低所得者から金を巻き上げようという、血も涙もないやり方なのだ。

  一部の富裕層ばかりを優遇し、それ以外の国民を思いやる気持ちは全くないのだ。それでいて「道徳教育」が大事だと言っているが、道徳のかけらもないのは自分たち政権与党の政治家ではないのか。

 第3のビール増税は絶対反対である。!!

「第3のビール画像」の画像検索結果

 

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コメント

>「道徳教育」が大事だと言っているが、道徳のかけらもないのは自分たち政権与党の政治家ではないのか。

ビールを安くすることが道徳的とは思えませんけど・・・
政権与党(野党も)の政治家が道徳的とは思えませんけど、アルコールを例にとって道徳を説くのは分が悪いと思います

私もブログの写真にある金麦の愛飲者である。350mlでは足りないので専ら500mlを飲んでいる。確かにスパードライと飲み比べれば違いは明らかだが、金麦で十分ことたりると思っている。川柳に「本物のビールを飲んで妻、激怒」というのがあったが、まさに家計に優しいビールもどきである。今回の増税案が法人税減税で減った財源を埋め合わせるための一環だとすると言語道断といいたくもなる。そう言えば、これまで週刊誌が手放しで礼讃してきたアベノミクスを今日のみだしを見ると
「アベノミクスを恨みます」潰れゆく中小企業現場ルポというのがあった。潮目は完全に変わってきたのだろうか、、?

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