2024年5月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  

最近のトラックバック

無料ブログはココログ

« 上海旅行記―⑭―科学技術館 | トップページ | 感動した長崎被爆者代表の「平和への誓い」 »

2014年8月10日 (日)

上海旅行記―⑮―即席マジックショー

 科技館を出たら5時半頃になっていた。私は1日付き合ってくれた劉さんたちにお礼がしたいと思い、彼らに時間の都合を聞いた。時間は大丈夫だと言ったのでホテルの近くによいレストランがあるからそこで夕食を食べようと提案した。少し歩くけど構わないかと尋ねたらいいと言ったのでそのレストランへ行くことにした。

 ホテルの近くにあるレストランは「上海老老(本当は女偏)」という店で、おばあさんの家計料理と看板に謳ってあった。婿がいいレストランだと言っていたのだが、「地球の歩き方」にも載っていた。

 このレストランは2日前にも夕食を食べたことがあり、料理の味や雰囲気が分かっていた。

 レストランに入るとテーブルが4つある部屋のようなところに案内された。落ち着いて食べられると思った。

 二人には今度は私が出すからと念を押して、好きな料理を選んでほしいと言ったが、結局私が選ぶことになった。メニューを見て選びそれでよいかと尋ねて決めた。

 ウエイトレスは無愛想であった。前に来たときちょっと感じがいい子がいたのだがどうやら休んだようであった。どのウエイトレスも無愛想なので劉さんに聞いたら、「中国はどこへ行っても同じです」と笑っていた。慣れてしまって気にならないようであった。

 いろいろ話しながら料理をほぼ食べ終わったので、私は彼女に持っていた手品を見せた。2つぐらい見せたところで、後ろのテーブルの男性が立ってきて「家の子達にも見せてやってくれませんか」と言った。「いいですよ」と言ってその子たちにも見えるように演じた。すると別のテーブルの母親が「家の娘にもお願いです」と言った。

 お安い御用なのでみんなが見られるようにして演じた。いくつかの手品を持っていたのでそれらを見せたらとても喜んでいた。

 中学生の男の子は関心があるようだったので、手品を見せるだけでなく、教えて上げようと思い、1つの手品の作り方を教えた。
  
 見るとストローがテーブルにあったのでそれを使って絡んだストローが離れる手品をやったら驚いていたので、やり方を教えた。

 その家族は香港から来たと言っていた。もう一つの家族は市外から来たそうだ。思わぬところで即席マジックショーとなったが、部屋が小部屋になっていたのでやりやすかった。テーブルマジックなので目の前に不思議が起こることに驚いてくれた。

 日中の草の根交流ができて本当に楽しかったし、よい思い出となった。劉さんたちも喜んでくれた。


___1
                食事をした部屋からの眺め

Cimg8568  
Cimg8566
 

« 上海旅行記―⑭―科学技術館 | トップページ | 感動した長崎被爆者代表の「平和への誓い」 »

旅行・地域」カテゴリの記事

コメント

 相互交流によってお互いの国の良いところ、良くないところを知り理解を深めることが大事だと感じました。

尖閣問題を巡る日中関係の悪化や大気汚染、食品の安全など健康被害の懸念からこのところ日本から中国への観光客は減少の一途を辿っているとのこと、そんな中でららさんの草の根交流の旅は貴重であり、面白く読ませていただきました。一口に中国といっても色々な側面があり、日本人の価値観だけで
一方的に決めつけるのは間違いだとも思いました。因みに中国から日本への観光客は円安もあってこのところ急増しているそうです。両国間に色々な問題があるにせよ、対立してお互い得になることはひとつもないのですから、まず首脳間の話し合いによって良好な関係を築いて欲しいものです。

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 上海旅行記―⑮―即席マジックショー:

« 上海旅行記―⑭―科学技術館 | トップページ | 感動した長崎被爆者代表の「平和への誓い」 »