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2014年8月31日 (日)

花子とアンを見て

 NHK連続テレビ小説「花子とアン」を毎回楽しみに見ている。日中戦争になり、戦争への体制が作られていくことになるが、どのように戦争が描かれるか注視している。

 最近のストーリーの中で、花子たち飼っていた犬が軍用犬として徴用されたことが描かれた。また花子が軍用犬のニュースを読むとき、自分が飼っていた犬の名前を入れて読み問題になった。

 私は一般の人が飼っていた犬が徴用されたのは知らなかった。犬は何の働きをさせられたのだろうか。子どもの頃軍用犬というのがあることは知っていたがみなシェパードであった。花子の飼っていたような柴犬の類まで使われていたことは初めて知った。

 徴用されたのはおそらく犬だけでなく、牛馬もあったのだと思う。そういうものが軍のためと言って強制的に持って行かれる時代であったのだ。戦争はまっぴら御免である。

  もう1つ花子が子ども向けのニュースを読むところで、花子が子どもたちが理解しやすいように原稿に手を入れる場面があるが、あの頃はNHKのニュース原稿は逐一政府の許可の下に行われていたことを知って驚いた。

  完全な言論統制である。花子が原稿に手を加えることをチーフアナウンサーや部長は喜ばない。何とかしてやめさせようとしている。恐ろしい時代であったことが分かる。

 今またNHKには安倍首相の息のかかった役員が送り込まれ、会長以下放送内容に圧力を加えようとしている。特定秘密保護法が成立して、また見えないところで言論統制が進むことであろう。少しずつ少しずつ進められるものと思われる。

 ドラマで描かれるNHKの漆原部長と有馬チーフアナウンサーは、二人して花子にパワハラを繰り返している。戦前のNHKはあのような連中が牛耳っていたのであろうか。花子のような人間味溢れる人間にはどんなに生きにくい時代であったであろうか。

  これからドラマは太平洋戦争時代になって行く。戦時下で花子は「赤毛のアン」を翻訳することになるのだが、どのように描かれるか楽しみである。

※軍用犬と軍犬の違い

 

 私が子どもの頃、軍犬と言ったり、軍用犬と言ったりしていたが、下記のblogによると概念が違うようだ。

  軍に所属して管理されているのが「軍犬」で、軍犬に適した犬を「軍用犬」ということがわかった。

 

 http://ameblo.jp/wa500/theme-10012756640.html

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映画・テレビ」カテゴリの記事

コメント

 貴女のblogを拝見しました。

ぜひご覧下さいませ。 

ドラマは作り物です。実在の人物と言えど真実ばかりではない。このドラマ、花子とアンの「てる」のエピソードに疑問を感じました。

http://ameblo.jp/ringo-chyan/entry-11916856095.html

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