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2014年7月23日 (水)

上海旅行記―①―突然のフライト延期と南方航空の対応

Cimg8578 上海での4泊5日の旅行のすべてが順調に、楽しく終わって後は浦東国際空港から帰国するだけとなった。


 南京東路駅から2号線で浦東空港まで行くのだが、途中「広蘭路」で車両を乗り換えなければならない。理由は分からない。

 終点について、さあ、後はチェックインだけだとカウンターへの足が急いだ。南方航空のチェックインカウンターはDだと分かり、そこへ行くと人が20人ぐらい並んでいた。

 先頭の女性が係り員と何か話していた。その女性が戻ってくると、上手な日本語で「飛行機は今日は飛べなくなりました。そこの紙に書いてあります」と言った。見に行くと、「フライトは次の日の11:30に延期。チェックインは明日の午前9時20分」とボールペンで書いてあった。

 理由は何も書いてない。さっきの女性に聞くと、「中国政府の軍事演習のために飛行の制限がされて飛べなくなりました」と言った。「軍事演習で?」みんなは信じられないと言った。

 もし、それが本当なら事前に分かっているはずだ。それにそんなことで突然飛行機が飛べなくなるのなら国際的信用問題だろうと思った。

 
 別の便への振り替えはできないのかという人もいた。係り員からは何の説明もなかった。ただ立っているだけであった。

 そのうちに国内線も含めてほとんどが飛べなくなったという情報がどこからともなく伝わってきた。

 全日空やJALへの乗り換えをするには半額でいいという人がいたが、すでに満席になっていることが分かった。全日空とJALは飛ぶようであった。

 15分ぐらい過ぎると、係員が旗を持って動き出した。なんだか分からないが、バスに乗るらしいという声が聞こえてきた。ホテルへ行くのだという人もいた。係りは足早に歩くのでついて行くのがやっとであった。

 バス乗り場まで行くと、バスに荷物を積んでいた。係りはいなくて客が自分でスーツケースなど大きい荷物を積んでいた。私も自分でやったが、普通は係りがいてやってくれるのに何事かと思った。

 30分位走ってバスはホテルに着いた。上海香藤縁大酒店というちょっとした大きさのホテルであった。後で分かったのだが129室あった。

 ホテルに着くと、先客の国内線の人たち手続きをしていた。フォロントに3人の女性がいて大きな声で対応していた。手続きが済むとその人たちはバスでどこかへ行った。やっと私たちの番になった。

 南方航空の女性スタッフが「遅延証明書」を希望者にくれたが、A4の紙を1/4にちぎったようなものに書いてあった。日付の入っていなかったので呆れた。
 フロントの女性たちは大きな甲高い声で部屋割りをしていた。二人一部屋ということで、先ず一人での旅行者から処理していた。私は婿と一緒なので問題はなかった。

 パスポートを預けさせられ、みんなは文句を言っていた。命より大事だというぐらいのパスポートなのだ。

 相変わらず飛行機が飛ばないことについての説明や謝罪は何もなかった。第一南方航空の職員は連れてきた女性だけで証明書を配ると帰ってしまったのだ。何の説明も、遅延の謝罪もなしに。

 客の中には勤めや仕事のある人もあり、私でさえ歯医者の予約のキャンセルとかWifiルーターで罰金を取られないようにするなど、影響が大きいのだ。

 仕事のある人は困った困ったとこぼしていた。紙切れ1枚の遅延証明書と一晩ホテルに軟禁することだけが南方航空の対応であったのだ。

 ある人は会社に国際電話をするにもできないと知ってがっくりとしていた。本当に南方航空の顧客対応には空いた口が塞がらなかった。本来なら日本への連絡とか何らかの補償もすべき問題である。

 それなのに説明もなく、「対不起」の一言の謝罪もないのには呆れてしまった。


 

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コメント

 文化の違いなのでしょうか?今回はいろいろと体験しました。

全て順調に運んで最後にアンラッキーな事態が起こるとは、大変不愉快でしたね。このようなことは多分時々起こっている?ことなので、関係者はそれほど申し訳ないことだとは思っていないのでしょう。お客様の迷惑など歯牙にもかけないのは呆れるばかりすすが、いかにも中国らしい出来事です。お客様に迷惑がかかれば平身低頭して、ことによっては責任者がすっ飛んできて謝罪する日本の文化に慣れている日本人には堪え難い事態です。しかしながら世界は程度の差こそあれ、お客様が神様でないことは事実です。

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