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2014年7月17日 (木)

滋賀県知事選結果を歓迎

13日に投票が行われた滋賀県知事選挙で、嘉田由紀子知事の後継を目指す三日月大造氏が当選を果たした。

 朝、新聞の見出しを見て、1面トップに「滋賀県知事に卒原発派と書いてあったのでよかったと思った。嘉田知事は卒原発を唱えていたが、原発がいくつもある福井県若狭湾からすぐ近くの滋賀県としては当然のことである。

 その他に、新聞によると、選挙選の中盤からは集団的自衛権行使を取り上げて批判したと言われる。それに対し、自民・公明推薦の候補は、原発問題にも集団的自衛権問題にも触れない作戦であったようだ。

 何よりも、対立候補は自民・公明・維新の推薦を受けており、しかも、自民党は総選挙並みの応援であった。中央からは石破幹事長や菅官房長官など閣僚や党幹部を含めて200名にも上る応援を派遣したという。

 それにも拘らず自民党・公明党・維新連合は負けたのだ。共産党推薦の候補の投票は脱原発、集団的自衛権行使反対票だから、それを合わせると滋賀県民の55%は原発と憲法解釈変更による集団的自衛権行使に反対の意思表示をしたことになる。

 総力戦で勝ったということは大きい。石破幹事長は、集団的自衛権行使閣議決定が影響したとは素直に認めず、歯切れ悪いいい訳であった。

 次の福島県知事選、沖縄の知事選がどうなるか注視をしたい。

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コメント

私は毎昼、CBCテレビのニュース報道番組ひるおびを見ている。キャスター恵俊彰の軽妙な司会で人気がある番組である。滋賀県知事選で自公候補が敗戦したという政治的には大変大きなニュースを翌朝の月曜日には当然政治評論家の田崎史郎か伊藤惇夫あたりが出演して何かコメントするものと思っていた。ところがそのニュースはまったく取りあげられず、どうでもいい号泣議員の話題に時間を割いていた。政権に都合の悪い話題は取り上げないという配慮が働いたのであろうか。全く拍子抜けであった。

投稿: toshi | 2014年7月17日 (木) 06時29分

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