覗いてみてください―「タラの木おばさんのブログ」
知人に勧められて読んだ「末期ガンからの生還ータラの木の不思議」が縁で河村光恵さんと知り合ったことは少し前に書いた。
彼女は自費出版で本を作り、無料で配布していた。その1冊を読んだのであった。私は、その本をもっと多くの人に読んで貰うには、blogにするとよいと勧め、blogを開設する手伝いをした。
どのblogサイトがよいか調べて、Amebaが良いように感じたので、そこに登録をしてblogを開設してあげた。
河村さんは、これまでに書き溜めてきたものがたくさんあり、それが運よくパソコンに残っていた。それを使うと書く手間が省けてよい。もともとの原稿はワープロ時代に書いたものだそうだが、それをパソコンのWORDに変換してもらってあったのが幸いした。
WORDは本にした関係で縦書きの文章になっているが、コピペをすると簡単に横書きになったので有難かった。
彼女が書いたものは、自分が体験したことをもとにしている。文章には会話部分がたくさんあるので、現場にいる感覚で読めるし、読みやすく面白い。
「光恵の面白い話」というシリーズには、痛快な面白いエピソードがたくさんあるが、彼女はまずライフワークの「タラの木を植える運動」に関係した「末期ガンからの生還―タラの木の不思議」をblogに載せて行きたいと言ったので、それから始めた。
アメーバで「タラの木おばさんのblog」という名前でblogを開始して10日ほどたったところである。アクセス数も増加してきている。毎日更新をしているので、50日ぐらいで「末期ガンからの生還」は終了する予定である。
面白くて参考になるので是非多くの人に読んで貰いたいと思い、紹介することにした。このblogの【リンク集】にもリンクしてある。URLは下記の通りである。
「タラの木おばさんのブログ」で検索してもヒットする。
● http://ameblo.jp/togetaranoki/
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コメント
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ご無沙汰しております。日の丸協会の行事でお会いした、隊友会の堀部です。一昨年前の10月から愛知学院大学の守衛として勤務しております。中国の新名古屋領事館を反対する者として、深く密かに応援しておりましたが、本日の中日新聞に良い記事「中国総領事館に売却しない国有地、愛知学院大が取得申請」
在名古屋中国総領事館が移転先として希望し、東海財務局が地元同意を得られないことを理由に売却しなかった名古屋市北区の国有地について、愛知学院大を運営する学校法人愛知学院(名古屋市)が取得申請することが30日、分かった。
財務局によると、国有地は国家公務員宿舎跡地で、2010年4月に売り出し、北側の約2万3千平方メートルは愛知学院が取得。残りの約8千平方メートルに総領事館が移転を希望したが、地元の同意を得られないとして財務局は決定を保留。ことし6月、条件に合わないとして総領事館に売却しない方針を伝えた。
大学によると現在、取得に向け事業計画を作成中で、9月に財務局に申請する見込み。北側は大学の名城公園キャンパスがある。土地を取得できれば、愛知県日進市にある法学部を20年までに移転する方針。
が載っていて少し安心しました。愛知学院大学は創立百五十周年を目指し、本年法人企画室を準備し望んでおります。また毎月第二火曜日の早朝7時から楠元学舎(千種区城山八幡宮の東隣)に各界の著名人をお招きして参加無料のモーニングセミナーを催しております。ご聴講頂き愛知学院をご理解頂ければ幸甚です。
投稿: 堀部 敏之 | 2016年8月30日 (火) 14時04分
小説のように面白く、独特の文体をもっています。
最後まで読んで頂ければガンもどきではないことが分かります。
投稿: らら | 2014年6月 9日 (月) 11時58分
早速、10日分のブログを一気に読みました。文章が簡潔で分かりやすく、しかも生き生きと描かれており、感性も豊かで、職業作家も顔負けです。末期がんからの奇跡の生還という話しだそうですが、
近藤誠氏の説によると、ご主人のガンは本物のガンではなく「ガンモドキ」だったかもしれません。
それはともかく毎日読むことにします。
投稿: Toshi | 2014年6月 9日 (月) 08時57分