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2014年6月12日 (木)

月292万円のマンションに入れる人と年収200万円以下の差

 10日の新聞やNHKは、11日に開業する「虎の門ヒルズ」について報じた。NHKニュースでは、2階建て観光バスのガイドがビルを指差して、「新しい東京の名所です」と客に話していた。


 朝日新聞は、虎の門ヒルズの賃貸マンションについて書いていた。それによると、都心の高層ビル群を見下ろせる37階~46階のマンションは172戸もあり、その内約70戸が賃貸用だという。

 家賃は月56万円~292万円だそうだ。また、分譲用はほぼ売約済みだという。そういえば以前金満の中国人がマンションを買うと報じられていたのを思い出す。

 東京の56万円位の賃貸マンションには高収入のタレントなどが入っているのは週刊誌で読んだことがあるが、このヒルズマンションにはいったいどんな人たちが入るのであろうか。

 最高の賃貸料は292万円だが、日本には年収200万円に満たないワーキングプアが1069万人いると言われ、生活保護を受ける人も217万人もいて、その人たちのl平均年収は160万円である。

 また私のような年金生活者でも年に292万円ももらえる人は、高級官僚や大企業の退職者くらいであろう。

 一番安い月56万円の家賃でも国民のほとんどはとても住めないはずだ。ましてや年金生活者では全く不可能である。

 まるで天国?極楽?夢の世界の話である。アメリカは0.5%の超金持ちとそれ以外の層に分かれると言われるが、日本もアメリカ並みも貧富の格差になったようだ。

 2階建てバスから眺めるのも気分がいいはずはないであろう。安倍政権は貧困な国民をさらに苦しめようとしているのだ。医療保険増額、介護保険料増額、年金減額、消費税増額・・・・。虎の門ヒルズ族には全く理解できないであろうが。
 

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コメント

 人手不足で賃金が上がるのはいいことですが、一方で超高収入の層があるという格差拡大・・・これが現実です。

昨晩のクローズアップ現代では現業部門で人手不足が顕著になってきたことをとりあげていた。つい先年までは長引く景気低迷で労働需給は雇い側に圧倒的に有利な環境であった。非正規労働者の増大、雇い止め、あるいはワーキングプアが社会問題にもなっていた。しかし今は外食、建設、工場現場などの所謂、3K職場の人手不足は特に深刻で、牛丼のすき家では人手不足で閉店を余儀なくされる店が続出とのこのである。パート確保のために今では時給が1200円に上昇しているらしい。労働者にとっては売り手市場になり、時給がアップすることは望ましいが、これが物価の上昇に繋がることにもなる。それにしても人余りから人手不足へと世の中の変化はまことに激しいものである。

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