またまたPCでトラブル、今度はWEBカメラ
SKYPEでWEBカメラを使えるようにしようと思い、以前に1度だけ使ったことがあるBUFFALOのBWC-30l10/SVというWEBカメラを引っ張り出した。
USBに接続してSKYPEを起動したが、全く使えなかった。WEBカメラがありませんと表示されていた。
ヘルプを読んで、「ツール」→「設定」→「一般」→「ビデオ設定」と試みたが全く反応がなかった。
ドライバがないのかも知れないと思い、「全てのプログラム」の中を覗いたら、Buffaloが見当たらなかった。
それでカメラに付属していたCD-ROMからインストールをすることにした。でも、ひょっとして使えないかも知れないと思い、BUFFALOのHPで調べた。何度も調べてどうやらCD-ROMが使えそうだと分かったのでインストールを試みた。
順調に進むように見えたが、「インストールが完了しました」という表示が出たのに、カメラをつないでみると認識しなかった。
全てのプログラムの中にはBUFFALOとAMcapとアンインストールの項目が入っていた。しかし、SMcapをクリックすると、英語で「Sorry video capture・・・・」というメッセージが出た。
以前はOSがVISTAの時に使ったのだが、その後WINDOWS 7にアップグレードしたのでそれで使えないのかと思った。
その日はもうサポートの時間を過ぎていたので、次の日の朝一番でサポートに電話をすることにした。
翌日Buffaloのサポートが始まる9時半きっかりに電話をしたら受付が違っていて担当部署に回してくれると言った。でも、電話に出るまでに15分もかかってしびれを切らして待っていた。
サポートのガイドに従ってHPに入ってドライバのダウンロードを始めたが、前日に自分でやったのと同じであった。結果はまたもや最後のところでカメラが認識されなかった。
サポートの人は、「VISTAまでしか駄目なようです。WINDOWS 7には対応していないようです」と言った。私は「そんなのは不親切だ。どうしてドライバのバージョンアップをしないのか」と言った。「すみません」と答えるだけであった。「高い金を出して買ったのに使えなくなったのです。ドライバのバージョンアップで対応すべきでしょう」と言ったが、今更どうしようもないので諦めることにした。
結局、1回使ったきりで廃棄になってしまった。
その後新瑞橋エディオンに行ってWEB CAMERAを検討した。エレコムとLOGICOOLとBUFFALOがあった。BAFFALOのは耳かけのマイクとイヤホン付で2160円で、あとの二つは1690円であった。(いずれも税別)
LOGICOOLの箱に世界NO1シェアと書いてあった。ただ他の機種と違い、カメラの向きを変えられないのが欠点であった。でも、それを買って帰った。
USBに挿せばすぐに使えると思ったら、ドライバをダウンロードしなければならないと書いてあった。ところがUSBに挿して指示に従っていたら、自動でドライバをダウンロードしてインストールしてくれたので助かった。

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