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2014年4月20日 (日)

朝日デジタルを読み始めて

 4月から夕刊を止めて朝日デジタルを読み始めたことは前に書いた。デジタルで新聞を読むことに最初は戸惑いもあったが、少しずつ慣れてきた。まだまだ操作方法に分からない点もあるが、発見もあった。

 夕刊は名古屋地方では土曜日にはないが、東京や大阪では土曜日も発行されていることが分かった。それで土曜日も夕刊を見ることができる。

 また、各地の版を見ることができるので、名古屋版にない記事を読むこともできる。

 記事を拡大して読んでいると、画面が流れて行ってしまうことがあるが、指を触れていれば動かないことも分かった。

 iphoneで記事を読むと字が小さいが、幸い私は小さい字でも読めるので有難い。指の操作でページめくりや文字の拡大ができるし慣れるにしたがって便利さを感じるようになってきた。

 また、デジタルで記事を読むと紙の紙面より速く読めることも分かった。それは目に入る字の数が多くなるからではないかと思う。

 上から下への目の動きも少なくて済むし、飛ばし読みもやり易い。どこかに、デジタル新聞が始まってから、飛ばし読みをする人が増えたのが問題だと書いてあった。記事(文章)をきちんと読まないからよくないというのだ。

 記事には大事な部分とそうでない部分があるから、飛ばし読みも悪いとは言えないと私は思っている。小説や評論などはじっくり読むのがよいであろうが、情報取得の記事は必要な所を重点に読めばよいのだ。

  これからは記事検索や特定記事をクリップすることなどを覚えてさらに有効に活用したいと思う。

 今から40年ぐらい前だったと思うが、将来は新聞は家庭で印刷するときが来ると言われていた。それが印刷しなくても、スマホやタブレットやPCで簡単に読めるのだ。電子技術の進歩には驚く。 

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コメント

 高齢者には、タブレットが読みやすいと思います。

私は毎朝、朝刊を取りにいって、まず紙面に目を通すことが長年の習慣になっている。しかし、最近、新聞の字がとみに読みずらくなってきた。夜間は特にそれが顕著である。勿論、眼鏡は新聞が読めるように調整はしてあるが、全体がクリアにはみえない。多分白内障も進んでいるのかもしれない。従って新聞は殆ど見出しに目を通す程度になっているのが現状である。ただ、新聞紙は読む以外に使い道があるのが便利であるが、、。デジタルで新聞を読む利点はブログ子の書かれた通りであるので、むしろ高齢者向きかもしれない。

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