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2014年4月25日 (金)

埼玉県の高校の教員の入学式欠席問題

 埼玉県の別々の高校で、1年生担当の高校の教員が入学式を欠席して、自分の子どもの入学式に出席した問題が、ネットで大騒ぎになっているという。とうとう23日の朝日新聞社会面にまで取り上げられた。

 この問題について、Yahooニュースで何度も取り上げられているのは知っていた。でも、それほど関心は持たなかった。新聞によると、賛否は2分でこの行動を支持する派が若干上回っているとか。

 私は、元教員であるが、自分が担任する学年の入学式であれば欠席すべきではないと思う。ただ、高校だからクラス担任でなければ欠席しても問題ないと考える。

 4人の教員の子どもの入学式は、小学校、中学校、高校とあったそうだが、初めての入学式である小学校の入学式には、何としても出席してやりたいというのは人情である。

 でも、中学、高校となれば、休んでまで子どもの入学式を見に行ってやるほどのことではないと思う。

 私が子どもの頃は、中学校や高校の入学式に親が行くことはなかった。というより子どもの方が親が来るのはカッコ悪いと思ったのである。

 それが、昨今は、親が大学の入学式にまで堂々と、しかも人によっては両親が出席するようになっているらしい。

 小学校の入学式には父親も出席するのが普通になっている。時代が変わったのだなあと感心している。我が家は小学校に近く、家の前を両親に手をつないでもらった子どもが通るので、妻と「父親が入学式に行くのは当たり前になったんだね」と半ば感心して話している。

 私が勤めていた頃、自分の子が小学校一年生になるとき希望して1年生の担任をやらせてもらう教員がけっこういた。担任する子達と比べて自分の子を見ることができるからというのが理由であった。その教員が休んで自分の子の入学式に行くことは決してなかった。

 もし、どうしても入学式に出席したければ、1年生の担任を希望しなければよいのである。

 卒業式の場合には同じような欠席は起こらなかったのであろうか?知りたいところである。

 

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コメント

大学の入学式に多くの親が参加するので、大学側もその対応に(主として物理的なスペース)に苦慮しているという話題が、先般テレビで取り上げられていた。少子化のせいか親が子供の行事に顔を出すことは当たり前になった。親ならともかく元気な祖父母まで巻き込む勢いである。就活、婚活まで親が支援する昨今である。親が子供の成長を暖かく見守る時代から積極的に関与する時代になったのだ。これを過保護と見るのか、親の子に対する愛情、責任と見るか、見解の分かれるところである。

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