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2014年4月 2日 (水)

消費税が上がったが庶民には厳しい春

 4月1日から、予定通り消費税が8%に増税された。エイプリルフールの日だったがウソではなく、おりしも風の穏やかな暖かい日差しで山崎川の桜は満開だが、庶民の生活には厳しい春が始まった。

 朝の「おはよう日本」では、消費税増税分は社会保障の充実に使われると3月下旬に新聞に折り込まれた政府の広報の通りの説明をしていた。籾井NHK会長の意向に沿ったものであるようだ。

 朝日新聞の社説では、消費税が社会保障に使われるのではないとして、予算の改革がカギだと書いていた。

 消費税増税を見込んで補正予算を含めた予算が過去最大の100兆円をこえたと述べ、公共事業費を膨らませたことに危惧をしている。自民党ではいわゆる族議員が復活し、自分の方に予算を引き込んだと言われている。予算が膨張する原因である。

 NHKも朝日も黙っていることがある。それは消費税で増収となる5兆円が社会保障に回るのではなく、僅か5千億円にしか過ぎないことである。全国の病院ベッド数を大幅に減らし入院し難くするとか年金給付額を減らしたり、年金保険料率をひきあげたりしている。

 以前にも指摘したように、一番の問題は、大企業向けの法人税を減税することである。4月から復興特別法人税を廃止し1兆円減税。安倍政権はさらに法人税率10%減税をすると言っており、それが5兆円になるのだ。

 つまり消費税で増収した分がほとんど法人減税に消えていくということである。この点をNHKも朝日新聞も黙っているのだ。あの池上さんの解説を聞きたいものだが聞くまでもなかろう。

 一般国民の生活を犠牲にして公共事業や法人に大盤振舞いをし、貧しい者ほど痛手を蒙る消費税に「耐えがたきを耐え、忍びがたきを忍べ」とばかりのやり方をしているのだ。

 ちなみに、夕方イオンへ行ったが、割引デーの火曜日だったので、パプリカのような1個売りの野菜やリンゴは税を入れる98円で3月までと余り上がった印象なかった。またトップバリューは本体価格を下げて値段は据え置いていた。

 ヤクルトは278円で買えたものが298円と20円も高くなっていてがっかりした。安売りスーパーのタチヤは2月末から便乗値上げをしていたが、どうなっているであろうか?

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政治・経済」カテゴリの記事

コメント

 マスコミも政府の広報部のようなものもあり、国民に真実を伝えるものは少ないです。インテリジェンス・リテラシーを磨くことが大事ですね。」

 私はクーポンを使ったことがありませんが、
知人にいつも上手に利用している人がいます。生活の知恵で考えなければいけませんね。

 週刊誌を読んでいたら、国民の税金を利用して大企業は賃上げをしていると書いてあった。
 NHKは消費税のニュースの後に、消費税は社会保障に利用されますと付け加えている。NHKは政府の広報機関になってしまったようである。国民はだまされないよう、正しい知識を身につける必要がある。

私は定期的に友人と集まって外食をしている。共同購入型クーポンを利用しているので費用は通常の半額以下である。例えば、1500円でアルコール飲み放題という時もあった。年金暮らしの身にとっては、とてもありがたいシステムである。ところが、幹事さんの話では、最近、2000円以下ではクーポンは買えなくなったと言っていた。確実に物価は高くなっているのだ。それでも昨晩は2000円で飲み放題だったので十分楽しむことができた。ただ
その中で、安いのは結構だが、何を食べさせられているか気をつけたほうがいいという話も出た。確かに食品の場合は安さもさることながら、食品の安全にも十分気を配る必要があるが、、。

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