スマホを楽しむ
iphone5cを買ってからちょうど5か月過ぎた。毎月の使用料6500円前後は年金生活には負担ではあるが、これまでのところ新しい発見があり、楽しんでいる。
昨日のNHKニュースによると、スマホの所有者は、小学生で14%、中学生で46%、高校生になるとじつに83%にもなると言っていた。
学生は利用料が安いのかどうかは知らないが、スマホの利用料を払うのは親である。親にとっては大変な負担となるであろう。
子どもたちはどんな利用の仕方をしているのか皆目分からないが、LINEなどによる単なるチャットだけでなく、よい情報をゲットするとか学習に役立てるとか有効に使ってもらいたいものである。
私は、最近中国の「微信(ウェイシン)」という中国版LINEによって、上海に住む友人と交信できるようになり、昨日は杭州の近くに住む別の中国人友人とも交信ができるようになった。
上海の友人は、娘がオーストラリアにいるので、3人でグループを作り、写真やメッセージなどを送れるようになった。また杭州の友人は日本語ができるので、日本語の音声を送ってきた。
「微信」は中国語をピンインで入力すると、アルファベットの1字を打つだけでっ漢字の候補を見つけてくれるので大変便利である。
また、音声を送る機能はLINEにもあるが、これまで使ったことがなかった。使って見るとこれもとても便利であることが分かった。
音声で入力して漢字に変換すると時々とんでもない言葉になることがあるが、音声をそのまま送ればそういう心配は少ないと思う。ただ、外国語を音声で送ると発音が悪いとどうしようもない。同国人同士なら問題ないであろう。
受信すると音で注意してくれるから、すぐに見る見ないは別にして、パソコンのemailよりは便利である。
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スマホは大変便利な道具ですから、どこの国でもどんどん普及しているのでしょう。
投稿: らら | 2014年2月23日 (日) 21時04分
こちらクアラルンプールでも昨年に比べて圧倒的にスマートフォンが多くなりました。しかも日本と違って、シニアも結構、使用しているのを見かけます。マレーシアでは2カ国語
話せるのは当たり前(出身地言語と英語) さらに1~2か国語話せる人は珍しくありません。私のprivate teacher の場合、英語は勿論、母国のタミル語、マレー語の3カ国語は略、完璧にわかります。長い間英語を勉強しても未だ覚束ない私とえらい違いです。国際化という面で遅れをとっているのは偏に語学能力の差にあるようにも思えます、さらにITでも遅れてきたように思いますが、私の杞憂でしょうか。
投稿: Toshi | 2014年2月23日 (日) 12時00分