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2014年1月21日 (火)

沖縄県民の民意を反映した名護市長選挙結果

 19日に行われた沖縄県名護市長選挙では、辺野古移設反対の稲嶺進現市長が当選をした。私は、早く寝るので結果がどうなったか知らなかったが、早朝に新聞を見て安堵をした。

 選挙結果は、ただ単に名護市民の気持ちだけではなく、沖縄県民の民意も反映していると感じた。

 なぜなら政府・自民党は、3000億円の沖縄振興の金を出すと言って仲井真知事を籠絡し、辺野古移転を認めさせた。選挙戦中には石破幹事長が500億円の振興基金を作ると言ってまたまた金で釣ろうとした。

 国民の税金を使って、自分たちの有利な選挙に導こうというのは、選挙違反だと思うのだが、誰もおかしいとは言わないのが不思議である。 

 金をしこたまちらつかされてもNO!を突きつけた名護市民は素晴らしい。稲嶺市長も言っていたが、今回の選挙は、辺野古移転賛成か反対かの1点に絞られた明確な争点であった。

 さらに言えば、仲井真知事の辺野古移転は承認しても普天間基地は返還されるという屁理屈に対する強烈なパンチを食らわせたことでもあった。

 菅官房長官は、選挙結果にかかわらず辺野古移転を進めると述べた。問題はアメリカの基地が戦後70年近くたっても独立国日本にあることだ。日米安全保障条約によって米軍に日本は守ってもらうということになっているが、実際はアメリカの言いなりになって巨額の金を出し、米軍を駐留させ、その挙句沖縄を始め基地周辺の人々の生活や安全を脅かしているのだ。

 サンデーモーニングで、寺島実郎氏が日米の関係を見直さなければ問題は解決しないと指摘していたが、その通りだと思う。戦後70年を機にアメリカのポチをやめて真に対等の独立国になるべきであろう。安倍首相はなぜそういう努力をしないのであろうか。

 

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コメント

 自民党は4,000票差は大したことないと強引に辺野古移転を進めようとしています。これからが大変だと思います。

思い起こせば、民主党が政権を取った時、鳩山前総理が最低でも県外移設をと叫んだが、結局は空手形に終わり、沖縄県民を大いに失望させ、彼は物笑いの種になり、民主党政権失墜の元になった。しかし鳩山元総理をそう言わしめるほど沖縄県民の思いは強烈なのだ。もし自民党がこの選挙で勝利すれば、やはり自民党の問題処理能力は民主党の比ではないと、ほくそ笑んだことであろう。沖縄県民のこの思いはいくら小泉進次郎(彼が応援すれば勝つという神話ができている)が選挙応援に駆け付けたところで揺らぐことはなかったのである。

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