白目が真っ赤に出血!驚いたが・・・
数日前の夕食のとき、「お父さん、右目が真っ赤だよ」と言われた。洗面台の鏡で見ると白目の下半分が真っ赤に出血していた。
眼医者に行こうかと時計を見たら18時半であった。診察時間を調べたら、18時半までであったので諦めた。
前日とその前の2日連続での忘年会で少し酒の量が多かったのでそのせいだろうと思った。
夜中に目が覚めたときに、鏡を見たら赤いところが全体に広がっていた。(下の写真より赤かった)ふと、インターネットで調べることを思いついた。PCをつけて検索すると、「白目が赤くなる」関連の記事がたくさんヒットした。その中でトップにあったのが、参天製薬のHPで、それを読むと白目の出血は普通は放置しておいてよいと書いてあった。たいていは2~3週間、まれに2か月以上で白目に戻るという。
次の日、念のために行きつけの眼科に行った。医者に「インターネットで調べたら放っておいてもよいと書いてありましたが・・・」と言うと、その通りだと言った。
「でも、早く赤目を治したければ薬を出します」と言ったので、薬をもらうことにした。ジェネリック医薬品のアズレンという目薬を貰った。
医者の話では、白めに突然出血して眼医者に来る人は結構多いという。その夜の英会話クラスでトピックとして話したら、やはり出血したことがあるという人が何人かいた。
白目の突然の出血は、寒さや過労や飲酒や、時には水泳のゴーグルがきつくて起きる人もいるようだ。でも、目に傷をしたとか、目やにが出るとか、痛みがあるとかでなければ放っておいてよいと言うことが分かった。
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以前は家庭の医学事典という分厚い本を備えていました。その後電子辞書にも入りましたが、今はネットで調べれば十分です。便利になりました。
投稿: らら | 2013年12月20日 (金) 08時22分
目が真っ赤に充血すると驚きますが、大したことではなくて幸いでした。最近はネットで症状を検索すると、該当するものがでてくるのでとても便利になりました。医師の方は患者さんがある程度知識をつけて来院するので、いい加減なことをいえば信頼されないことになります。やりにくい面もあるかもしれませんが適度の緊張感が生まれていいことだと思います。それはともかく年末年始、医療機関、休診の折り、何のトラブルもなく過ごしたいものです。
投稿: Toshi | 2013年12月20日 (金) 08時16分