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2013年12月26日 (木)

鍋料理のスープ

 寒くなって鍋料理が美味しい季節となった。我が家では鍋料理をよくする。昨夜も鍋料理を食べていて、ふと、鍋用のスープには値段がいろいろあるが、値段が高いと値段に比例して美味しいのだろうかと思った。

 鍋用のスープは安いのは158円、高いのは400円もする。我が家では、一番安い158円のものを使っている。メーカーは母の実家がある東海市のイチビキだ。

 マルサン味噌のスープは198円だが殆ど使ったことがない。3月になって安くなったときに買ったことはあるが、味に差はなかった。それより高いものは買わないので分からないのだが、我が家では安いので十分だと思っている。

 なぜかというと、鍋物はいろんな具を入れるので、具が出しとなり味を作ってくれるからだ。

 確かに、寄せ鍋スープ、キムチスープ、味噌スープ、塩麹スープなど顕著な味の違いはあるにはある。それにどんな具を入れるかで味ができていくのだ。

 鍋は、最後が一番味が濃厚である。その汁にうどんとかラーメンとか餅を入れたり、ご飯を入れたりする。

 私は、外国に個人旅行でいき、知り合いの外国人の家で泊めてもらうと、お礼に鍋料理をする。市場へ行って海鮮や野菜の材料を買い、味噌などを買って自分でスープを作るのだ。

 これまでの経験では、どこでも大変に好評であった。彼らは鍋物というものを知らないし、ましてやその味を知らない。それで鍋料理を食べていくうちに変化する味にも驚く。そして最後の方に味が濃厚になるスープを喜ぶ。

 鍋は優れた和食であると思う。第一、野菜や肉や魚介類やキノコなどをたくさん食べられ、栄養のバランスっも良いのだ。

 この頃では、一人暮らしが多いので、ひとり用の鍋、ひとり用の材料も売られているとテレビで紹介していた。

 ところで、鍋のスープだが値段が高いほど味がよくなるのであろうか?

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食・食事・食物」カテゴリの記事

コメント

 昆布やカツオで自分で出しを作るのが一番です。昨日テレビで出し汁を作っているミツカンの人が家で作るのが無くならないのを願っていると言っていました。その通りです。買ってくれば手軽ですが、本来は自家製でやるべきです。

我が家も冬場は鍋料理を頻繁にします。料理は簡単で野菜が多く取れますし、すき焼きに比べれば薄味でヘルシーです。何よりも暖まりまります。少々の風邪なら治ってしまいます。我が家ではキムチ鍋以外は市販のスープの素を使ったことはありません。削りカツオかコブでだしをとり、後は鶏肉や豚肉を入れれて煮込めば美味しくなってきます。勿論
これだけではなく、牡蠣やイカ、カニなどの海鮮も適宜放り込みます。要するにごった煮に近いかも
しれません。冬場は特に白菜、ねぎ、大根が美味しいのでどんな出しでも鍋が美味しくなるように思います。ただ、やはり適度に脂肪分のある肉類、海鮮であるとよりうまみが増します。正月は娘夫婦が来る予定なので、市販のスープの素を使ってみるつもりです。

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