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2013年12月29日 (日)

予想通りの仲井真知事の辺野古埋め立て承認

 仲井真沖縄県知事が辺野古埋め立てを承認したことに驚きはなかった。私の予想通りであったからだ。

 知事は安倍総理と面会して回答を得た際、「驚くべき内容」と感激の言葉を口にした。それをみて「ああ、筋書き通りなんだな」と思った。

 仲井真知事はもともとは辺野古移転容認派であったのが、前回の選挙で「反対」に変えたのである。それは再選を果たすための戦略であったと思われる。

 反対派の沖縄県民は、知事を選挙公約違反だと責め、裏切られたと言っている。それに対し知事は公約違反ではないと開き直った。知事が驚くべきと指摘した「普天間基地の5年以内の運用停止」があるからだという理由だ。さらに県外移転を捨てた訳ではないと屁理屈をつけている。

 公約違反を問われて「公約を変えたつもりはない。どう説明すると言われても、変えていないから説明する理由がない」とシラを切ったのだ。

 朝日新聞は、「埋め立て承認と県外への機能移転を並列に説明すれば、仲井真氏は公約を守れ、政府は辺野古移転にお墨付きを得る―。」という仲井真知事と首相の二人三脚だと指摘する。

 政治家は平気でウソをつく。それはこれまでも何度も見て来た。ウソを平然とつけるようでないと政治家は務まらないと思うくらいだ。そういう点では前都知事の猪瀬氏もアマチュアではなかったと言える。

 今回の仲井真知事の決定を沖縄県民はどう受け止めたのだろうか。知事公邸は数百の抗議の人々で埋め尽くされた。県民集会の檀上で辺野古移転反対を叫んだ知事の裏切りに圧倒的多数の県民が怒りを燃やすことが必要だ。

 さしあたって来年1月12日に告示される名護市長選挙でどういう結果が出るかが焦点である。予想される稲嶺現町長を再選する力に反映させることを望む。

 

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コメント

 選挙で勝ちさえすれば何をやろうと勝手という政治家が多くて残念でなりません。

沖縄選出の自民党議員5人も総選挙の時に普天間の県外移設を公約に掲げて当選したが、今回、自民党本部の強力な圧力に屈して辺野古移転を容認したのであった。公約は有権者との約束である。その公約を一方的に破棄するなら、職を辞して再度、信を問うのが筋である。公約破りは今に始まったことではないが、その重みがこうも軽くなると有権者は何を信じて投票したらよいかわからない。「政治は最高の道徳」という言葉は現実はそうでないから理想を述べたとも言われているが、今や完全に死語になった。

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