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2013年10月22日 (火)

昭和生涯学習センター祭りコンサート

 10月19日土曜日、午前10時半から昭和生涯学習センターのセンター祭で我が昭和男爵コーラスも女声合唱団スイートポテトとジョイントコンサートを開いた。10時半からはスイートポテト、11時から昭和男爵コーラスの出演であった。

 センター祭りには合唱団発足以来毎年参加している。今年で確か7回目のはずだ。当初10名で始まった男爵コーラスも出入りはありながら17名になり、合唱のレベルも先生たちの御指導のおかげで、少しずつ良くなっていると思う。

 第2回ではロシア民謡「ともしび」を2部合唱で歌った記憶だが、今回は4部合唱で歌った。やはり4部の方が深みがある。

 ヴォカリーズⅠ、Ⅱを歌って入場し、皆さんを驚かせた。その後代表挨拶に続いて次の曲を紹介した。この歌う曲にまつわる紹介はいつも好評である。

 2番目は、人気投票で全国第二位の「あざみの歌」。3番目は夢で逢いましょうでヒットした「遠くへ行きたい」

 4番目に我が合唱団定番になった「東京ブギウギ」を振りをつけて歌い、会場から手拍子をもらった。

 5番目の曲は4部合唱の「ともしび」で、バスパートを歌ったが気持ちよく歌えた。

 最後に聴衆と全員で「遠くへ行きたい」を歌った。

 第一部のスイートポテトは、全員が黄色いシャツのユニフォームで揃えていた。昭和生涯学習センターが出来たころからの最古のグループで、指揮者もピアニストも変わらずというからすごい。

 大きな歌 先日亡くなったやなせたかしさんの「手のひらを太陽に」、アカペラで「親」、「かたつむり」、合唱曲の「ほたるこい」、「家路」、最後は民謡からボレロ「斎太郎節」であった。昨年に比べてよくハモっていた。全部暗譜でやさしくきれいに響いていた。

 土曜日なので私の知人は都合が悪い人が多かった。でも、会場は満員で気持ちよく歌うことができた。

 

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コメント

 いつも聴きに来てくださり有難うございます。歌う曲に関する話は好評のようです。さらにレベルアップを目指します。

センター祭りコンサートをお聴きするのは今年で3回目です。何人かはお顔も覚えがあり、ご健在で続けられているのはご同慶の至りです。絵画を鑑賞する時に解説があるとより関心が高まるのと同じで、歌の誕生にまつわるエピソードがあると、より歌にしみじみとした味わいが出てきます。おかげでジェリー藤尾の生い立ちまで知ることができました。皆さんほぼ私と育った時代背景が同じなので、懐かしく楽しく聴かせていただきました。今後ともお元気でご活躍ください。

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