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2013年10月16日 (水)

第11回人生の達人のための音楽会を聴く

 「人生の達人のための音楽会」という凄いタイトルのコンサートが、14日(体育の日)にしらかわホールで開催された。演奏はNPOとうかいマスターズオーケストラである。

 以前にも書いたことがあるが、マスターズということで年配のアマチュアの人たちで構成するオーケストラだ。プログラムによると、第1バイオリン10名、第2バイオリン10名、ヴィオラ7名、チェロ6名、コントラバス3名、フルート3名、オーボエ3名、クラリネット2名、ファゴット2名、ホルン5名トランペット2名、トロンボーン3名、パーカッション1名の合計59名である。

 四月に10回記念のコンサートを、同じしらかわホールで開いたが、その時はフランス旅行中で聴きに行けなかった。それで今回を楽しみにしていた。

 しらかわホールには13時5分ぐらいに着いたが20名ぐらい並んでいた。開場は13時半なのでそれまでiphone5cで週刊誌の記事を読んだ。幾つかの週刊誌から記事をピックアップしたアプリを入れたので、このような時には便利である。

 席をステージから7列目の左側通路に取った。音を聴くにはもう少し後ろが良いのかも知れないが、知人の演奏姿を見るためだ。聴いてみて分かったがこの席でもよかった。

 このオーケストラは、9月にドイツ、バイエルン州、バード・キッシンゲンで開催された「シニア楽団の集い60+」に参加したそうだ。楽器が演奏できて外国で共演できるというのは羨ましい限りである。

 この日の演奏曲目は3曲であった。

① シューベルト 「ロザムンデ」序曲D797

② モーツアルト クラリネット協奏曲イ長調K.622

③ シューマン  交響曲第3番変ホ長調Op.97「ライン」

 ロザムンデ序曲はよく耳にした音楽だ。この演奏で聴衆を惹きつけた。モーツアルトのクラリネット協奏曲は私の大好きな曲で、第2楽章を車のHDに入れていつも聴いている。モーツアルトが亡くなる2か月前に完成させたとプログラムに書いてあったが、美しいメロディーである。

 指揮とクラリネット独奏は、指揮者の井上京さんで、こういうのを吹き振りというらしい。クラリネットの音色が耳に優しく心地よく響いた。

 最後の交響曲台番は多分初めて聴いたように思う。35分ほどの大曲で、シューマン最後の交響曲だという。移り住んだライン河畔のデュッセルドルフに近いケルン辺りを描いたもののようだ。私は、第5楽章が軽快でテンポよく気に入った。

 演奏が終わると大きな拍手が起きた。私も心からの拍手を鳴らした。「ブラボー」であった。よくまとまっていたし、pppからsfまでよく響いていた。

 アンコールは「ロザムンデ」からの踊りの曲であった。

 演奏が終わると、ステージの縁に第2バイオリンのMさんがいたので挨拶に行った。姉妹4人で写真を撮っていた。Mさんは「蝶々夫人」を観に行ったとき、たまたま隣の席で話をしたのだ。第1バイオリンのMさんが招待して下さったのだが、このオーケストラが一層身近に感じられた。

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コメント

 人生の達人が人生の達人に・・・・という心意気が伝わってきますね。楽器ができないので羨ましいです。

投稿: らら | 2013年10月16日 (水) 08時24分

ご多用の折に、お出かけいただきありがとうございました。今回もアマチュアにとっては難曲で特にシューマンは手強い曲で苦労しました。しらかわホールは響きがよく、実力以上に聴こえてくれますので
ホールに助けられたような気がします。毎回のことですが、弾く人もシニアで聴く人もシニアの皆さんが多く、暖かい雰囲気の中でとても気分よく演奏できました。これからも心身の活性化のために続けたいと思っています。尚、来たる昭和男爵のコンサートは楽しみにしています。

投稿: Toshi | 2013年10月16日 (水) 08時11分

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