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« 68回目の終戦の日の特別な意味 | トップページ | 安倍首相、式辞でアジア諸国への加害に触れず »

2013年8月16日 (金)

何とも無様な減税日本・・・・予想通りの醜態だ

 減税日本の中村孝道名古屋市議会議員が、政務調査費を不正受給した疑いで連日マスコミを賑わしている。減税日本では議員辞職を求めたが、中村議員はそれを拒否し、断固闘うと言っている。

 同じ減税日本所属の錦見輔県会議員は9日に議員を辞職した。こちらも政務調査会費の不正請求が原因であったが、こちらは潔く議員を辞めた。

 河村名古屋市長が勇ましくぶち上げた「減税」がブームとなり、前回の名古屋市議会議員選挙では減税日本から大量の立候補があった。そして一挙に名古屋市議会の第一党に躍り出た。

 私はこの時の市議会議員選挙では減税日本への警鐘を鳴らした。ブームに乗ってかき集められた連中が、ただ一つ「減税」だけを唱えて立候補したからだ。その他の重要なことについてはこれといった政策がなく「減税」一本槍であった。

 いわば河村市長が「減税」を実現するためにとりあえず数を集めようというのが目的であった。河村市長は大企業を優先するとか、待機児童の多い保育所にこれと言った政策がないとか、市立病院を減らすとか、文化軽視であるとか・・・・減税さえやればよいという感覚であった。

 私はブームに乗った数集めを非常に危惧し、減税日本という地域政党は信頼がおけないと指摘した。

 その後の減税日本の迷走ぶりは予想通りであった。中村市議会議長のだらしない市会運営とそれによる議長辞職、11年6月の市議団長の公約違反の費用弁償受け取りでの議員辞職、12年3月県議と市議が薬事法違反で書類送検、12年7月公費出張に女性同伴、交通事故、そして今回の2件である。

 新聞に載ったのはまだあったように思うのだが思い出せない。

 減税日本議員を選んだ多くの名古屋市民の責任も大きいというべきである。選挙に当たっては政策や人物を調べてよく考えて選ぶことが大事である。

 代表の河村市長の責任を問う声は報道されないがいったいどうしたことであろうか。前回の衆議院選挙、参議院選挙の結果をみても、減税日本はNOを突きつけられたと見ることができる。

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コメント

「減税」を売り物にしながら、陰で税金を騙し取るというのは見下げ果てた根性です。まさに政治家不信を募らせるだけです。

哲学者、梅原猛氏は以前、新聞の連載コラムで「政治家の多くは残念ながら世のため人のためというよりは、自分自身の名誉欲、金銭欲、権力欲を満たそうと連中が多い。」と嘆いていた。まさにその通りだと私も思う。それはともかく、減税日本の議員のように法律違反まで犯すとは呆れ果てて物が言えないとはこのことである。昨今、政治家家業は国会議員から地方議員に至るまで、選挙に強い一部の議員は別にして、不安定な浮草家業になりつつある。こんな稼業にまともな人は打って出ないと思った方が良い。昔から出たい人より、出したい人と言っていたのは実に正しいことだと思う。政治不信というより政治家不信は深まる一方である。

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