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2013年5月21日 (火)

橋下大阪市長はそんなにも暇なの?

 「おけらの いつかは青空 脱原発」を覗いたら、面白い記事があった。それは橋下大阪市長が、今回の慰安婦問題、米軍風俗利用の勧めに関連して、どれだけの回数をツイットしたかということを丹念に調べたものである。

 大変面白い、貴重なデータだと思うので利用させてもらことにした。以下、引用。

 《橋下氏は、翌日の早朝からこれを書いている17日夜まで、170本以上のツイッターを発信しています。14日は57本、15日は59本と異常な数です。

 14日は反響を大きくすることを意図してか、早朝から以下のように分刻みにつぶやいています。午前6時台から8時台のあいだだけでも、6時21分、25分、27分、32分、33分、39分、46分、53分、55分、7時04分、11分、14分、16分、22分、24分、27分、41分、43分、8時23分、30分、33分、36分、39分、46分というように、自らの「慰安婦」発言問題に関連して24本も発信しています。
 14日の午後は職員なら勤務時間である午後3時過ぎから再び「慰安婦」問題についてツイッターを2、3分間隔で3時57分までに13本も速射しています。14日は午後11時58分の送信で終わっていますが、日付が変わっただけで、15日は午前0時3分から48分まで12回、8時19分から9時37分まで15回も打ち続けています。そして午前11時41分から再開し、11時51分まで5回、夜も含めると1日で59回という具合です。
 これだけの頻度でツイッターを打ち続けるのはずいぶん時間と労力を要します。今回の発言内容は大阪市が世界の嫌われ者になるというマイナスの影響はありますが、大阪市政にとってはプラスの寄与はなにもありません。公人としての市長に職務専念義務があるとすれば、橋下氏の言動とそれに費やした時間は重大な専念義務違反にあたります。
 橋下氏のツイッターの多くは朝と夜に打たれていますが、普通なら執務時間にあたる時間帯に出したものもかなりの数に上ります。職員が同じことをすれば、おそらく橋下氏なら懲戒処分にするところです。
 この間の橋下氏のツイッターは、初めは反響を計算して煽るために、後には批判に対する火消しのために乱発されたと推測されます。いずれにせよ、じっくり考える間もないほど早撃ちするとボロが出ます。そして、あれこれ言いつのるほど、お粗末な品性、感性、知性のほどが否応なくさらけ出されます。
 謝罪も撤回もせずに、ツイッターで恥知らずの言い訳を繰り返していると、ついには政治生命までツイエターということになりかねません。
自ら起こして大きな国際問題に発展した今回の事件では、どうやらそうなりそうな感じがします。》
 大阪市長という仕事は、それほどにも暇なのであろうか。特別職だから勝手なことをしてもよいというのであろうか。公職者であり、一つの政党の代表なのだから、それにふさわしい行動をしてもらいたい。
 
 橋下大阪市長は、職員の公務中の行動について厳しく制限をしている。自らの行動についても同じ厳しさで臨むべきである。

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コメント

 対立する健全な野党が必要です。民主党があまりにも無様だったのが自民党復活の原因です。自民党の独走では憲法改悪、国防軍設置になってしまいます。

投稿: らら | 2013年5月21日 (火) 08時35分

NHKの最新の政党支持率によると自民党が45%
民主党が8%、注目の日本維新の会は何と2.5%
に急落。他の政党もおしなべて5%以下の状況である。来る参議院選挙では自民党は圧倒的な独り勝ち
で70議席を超す勢いと言われている。国民は好むと好まざるにかかわらず自民党にオールマイティを与えそうである。アベノミクスで潤うのは一部の大企業と資産家だけで、大多数の国民にとっては無縁というよりその副作用だけを被る可能性が大であるにもかかわらずである。しかし自民党に代わって政権を託するに足りる野党は見当たらない。民主党も維新の会も年内には消滅するとも言われている。
こんな政治状況を4年前には誰が予想したであろうか。


投稿: Toshi | 2013年5月21日 (火) 08時12分

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