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2013年5月24日 (金)

アベノミックスバブルはじけた?23日の株大暴落

 23日の東京株式市場は、終わってみれば前日比-1143円の大暴落であった。午前中11時前までは前日比+315円前後で推移したから、その上下差は1765円と大変なものであった。

 一時高騰して高値をどんどん更新していたのに急落をし始めて大暴落で引けたのだ。何でも、中国のPMI(5月の中国製造業購買担当者景気指数)が4.6と予想より弱かったのが第一の原因で、先物で売り込まれたのだという。

 それにつられて韓国の株式市場も大幅反落となったという。中国の上海と香港市場も同様に大幅反落となったそうだ。

 また、大証の夜間日経平均先物取引では、さらに600円安の13990円と14000円すら割り込んでしまった。為替が1$101円台になったのが嫌気されたという。

 それにしても何という大暴落であろうか。23日朝のモーニングサテライトでは、コメンテーターは、15500円から15650円と予想していたから大外れである。専門家でさえ一気にこれほどの暴落があるとは予想できなかったのだ。

 日経平均が1日に1000円以上も暴落するのは、00年4月17日に1426円安でITバブルがはじけて以来13年ぶりだという。過去11番目の大きさだ。

 ただ中国のPMIが悪かったというだけでこれほども下げるとは理解しかねる。さらに不思議なのは、23日の朝日新聞夕刊には、どこにも暴落のことが出ていないのだ。(翌日朝刊1面トップに出た)「

 今週の週刊現代では、「夏までに日経平均は2万円!」とアベノミクス効果を大宣伝している。NHKニュースのコメントでは、これまで円安や株上のスピードが速すぎたと言っていた。だから利益確定の売りが一気に出たというのだ。

 エコノミストやアナリストはいつも適当に理由を後付けをして体裁を繕う。兼ねてからアベノミクスの危うさが一部の経済関係専門家から指摘されていたが、それが現実のものとなった感がある。(朝日新聞も「アベノミクス危うさ露呈」と解説)

 これからまだまだ株(日経平均)は上がるのか、それとも下がって行くのか。神のみぞ知るである。(評論家やエコノミストは年末に向けて上がると予測するが)

 ただ、週刊現代の指摘するところでは、このまま株が下がると7月21日の参議院選挙で自民党に不利になるので安倍首相はなりふり構わず株価をあげようとするという。だから2万円もあり得るというのだが・・・・!?

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コメント

 冷静に見ている人は、たまたま円安、株上昇サイクルにぶつかっただけだと見ています。運がよかったということです。衆議院の圧勝も運が良かっただけです。これからが正念場です。

ご多分に漏れず、ここ数年塩漬けになっていた我が家の少々の株がアベノミクスのお陰?であがりだしたのである。自民党が政権に復帰したことで円安、株高が加速してきた。マスコミもこぞってアベノミクスを礼賛し、内閣支持率は実に70%台を維持している。しかし冷静に考えてみると、円安も株高も
確かに日銀総裁を政府の意に沿う人物に変え、異次元の金融緩和をしつつあること(日銀は完全に政府の御用銀行になったとの指摘もある)にもよるが、それよりも何よりも米国の経済が回復しつつあり、
ニューヨークダウが上昇に転じていることが最大の要因なのだ。たまたま極めて運よく、政権復帰が
この時期に重なったのはまことに強運だったといえる。エコノミストはこれからでる第3の矢の成長戦略が今後の鍵を握ると言っている。ただ成長戦略は小泉政権の時代から既に叫ばれていたことで、いずれも掛け声倒れで終わってきた。打ち出の小槌のような素晴らしい戦略が出るとも思われない。
とはいえ先のことは誰にもわからない。私の懸念が
杞憂に終わることを切に祈りたい。

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