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2013年2月10日 (日)

深刻な中国の大気汚染だが日本も襲われるのは困る

 このところ新聞やテレビや週刊誌で中国北京の大気汚染がよく報道される。8日の朝もたまたまチャンネルを切り替えていたら、みのもんたの番組で中国の大気汚染と日本の関係を取り上げていた。

 北京の映像が映し出されたが、それを見ると四日市公害が騒がれた頃の状況よりひどいように見える。視界50mなどという日もあるようだ。

 マスクをして歩いている人の姿もあったがおそらく気休めであろう。なぜなら普通のマスクでは効き目がないからだ。

 今、問題になっているのはPM2.5という大気中の微粒子である。花粉の1/12だということで、この中には車の排気ガスや工場の排煙などからの硫酸や酢酸などが含まれている。

 それを呼吸の時に吸い込むと鼻では防御できず、肺にまで入り、気管支炎や喘息などを起こしたり、血液中に取り込まれて病気を起こすという。

 吸い込まないようにするには、インフルエンザなどの細菌を防御できる高性能のマスクをすることと室内にいることだそうだ。

 大型電器店では空気清浄機が売れているという。また、福岡では高性能マスクが売り切れたそうだ。

 北京の人たちが付けているマスクは普通のマスクだと思われる。だから効き目はない。

 中国からの大気は2月10日、11日に日本に流れてくると言われる。危険なのは3月から6月の間で、その間に黄砂が来る時期があるので黄砂にくっついてくることも予想されると言っていた。

 中国の大気汚染が日本にも流れてくるというのは困ったことだ。大気汚染は原発の放射能と違いその元を絶てばなくすことができるのだ。中国政府はなぜ放置しているのであろうか。

 北京と言えば中国の首都で、政府機関があるところだ。習近平主席たち要人はどう過ごしているのだろう?日本製の高性能空気清浄器を備えて室内で過ごしているのであろうか。

 日本は公害問題の先進国だから、その経験を伝え、公害除去の設備を売り込んだらよいと思うのだが、日本政府や企業はどうしているのだろう。

 8日の日経新聞によると、中国ではパナソニックやシャープやダイキンの空気清浄器が販売好調だそうだ。前年同期比で3倍も売れているらしい。

 中国メーカーの空気清浄器のシェアは減少しているという。やはり日本製品の品質が買われているのだ。その先進技術を中国に盗られないようにすべきである。

 中国の大気汚染は朝鮮半島には行かないようだから、韓国政府と共同で中国政府に対策を訴えるわけにはいかないのが残念である。しかし、日本政府も強力に中国政府に対策を迫るべきである。

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コメント

 今朝の新聞によると、中国に公害除去の申し入れをすると「内政干渉」と受け取られかねないと日本政府は考えているそうです。本当なら困ったことです。

中国の深刻な公害問題はこれまでも取り上げられていたがその害が他国にまで及ぶとならば他人(国)事では済まされない。黄砂は自然現象で止むおえないが、公害は人災である。まともな神経であれば、多大なご迷惑を他国に及ぼしていることを謝罪し、しかるべき対策をとるのが普通である。でもあの中国である。日本は根拠なく、一方的に中国の大気汚染が日本にも流れてくると、でっち上げ中国を貶めているとでもいうつもりであろうか。元々人権を尊重しない国であるので、ここまで事態を悪化させたのである。心底、困った隣国であると思う。

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