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2013年2月 4日 (月)

名雪審議官の情報漏えい事件は氷山の一角

【原子力規制委員会に猛抗議を!~】

「いつかは青空 脱原発」からの転載です。

  サンデーモーニングでもこの問題を取り上げていました。相も変わらぬ「原子力ムラ」のひどさを指摘していました。

 「原子力ムラ」の変わらぬ体質を露呈させる事件が発覚しました。原子力規制委員会は2月1日(金)夕方、「緊急会見」を開き、事務方である原子力規制庁の「ナンバー3」、地震・津波担当の名雪(なゆき)哲夫審議官を、日本原子力発電(原電)敦賀原発の断層調査の報告書原案を有識者評価会合前に原電に渡していたとして、訓告処分にしたと発表しました。規制委は名雪氏を更迭、同日付で出身官庁の文部科学省に出向させました。
なんとも大甘の「処分」です。

断層調査:原電に原案漏えい 規制庁審議官を更迭(2/1、毎日)
http://mainichi.jp/select/news/20130202k0000m040127000c.html

敦賀・破砕帯の公表前文書、審議官が原電側に渡す(2/1、読売)
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20130201-OYT1T01329.htm

原子力規制庁審議官が活断層内部資料漏らす 訓告処分に
(動画:2/1、FNNニュース)
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00239753.html

  原子力規制委員会は、事件が1月23日に発覚したのに公表を引き延ばし、2月1日(金)の夕方になって「緊急」記者会見を行いました。これは、この間相次いで行われた、防災指針、新安全設計基準、新安全基準の各骨子案とりまとめへの波及を避け、金曜夕方に公表することでメディアの扱いを弱め、翌日からの抗議(特に電話)の殺到を回避することを狙ったものであることは明白です。

また、責任を名雪氏個人に押し付け、組織としての関与や責任に蓋をしています。規制委員会、規制庁の度し難い隠ぺい・無責任体質を許すわけにはいきません。

  この漏えい事件を隠したまま行われた、この間の各骨子案のとりまとめは無効にすべきです。拙速なパブリックコメント(意見募集)も中止すべきです。まずは、この事件の真相を徹底究明(独立した調査団によって)し、他にも同様の行為がないかを調査し、規制委・規制庁に組織としての責任を取らせるべきです。

  また、「非はない」と開き直る日本原電の徹底調査と処分も行わせるべきでしょう。隠ぺいとごまかしにより収拾を図ることを見過ごすことは出来ません。

★ぜひ、規制委員会(規制庁)にあてて、強い抗議の声を集中してください。この週末にファックスやメールで。また週明け4日の月曜日にはぜひ電話で抗議を伝えてください。一人でも多くの声が届くことに意味があります。ツイッター等でもぜひ広めてください。

【規制委員会に猛抗議を!】
名雪審議官の情報漏えい事件を
 「うやむやにするな」 「真相究明を」「個人責任にするな」
 「パブコメ中止し、骨子案まとめやり直せ」
 「日本原電への調査、処分を行え」

◆広聴広報課
(FAX)03-5114-2175
(TEL:月曜以降)03-5114-2105
 規制委への質問・意見 https://www.nsr.go.jp/ssl/contact/

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