2022年11月
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30      

最近のトラックバック

無料ブログはココログ

« お勧めの本―「原発のコスト」(大島堅一著、岩波新書) | トップページ | 元気な星崎保育園の子たち―マジックに眼が輝く »

2013年2月22日 (金)

春の柑橘類のおいしい時期となった!

 秋から冬の温州ミカン系のシーズンは昨年で終わったが、店には今でも多くのミカンが出回っている。保存法が進歩して新鮮さを保てるようになったからであろう。味は酸味が抜けて甘みがあるが私は酸味が少し残っている方だすきである。

 2月に入ってからは、いろいろな柑橘類が出始めた。最初に出てきたのは伊予柑だと思うのだが、ポンカンも早かった。伊予柑は香りが良いのが特徴だ。味も独特のものがある。ポンカンは甘いがタネが多いのが欠点である。

 戦後笠置シズ子が歌った買い物ブギにポンカンが出てきて、当時、どんなミカンかと思ったことを思い出す。

 デコポンやはるみが出てきて、ハッサクも出回っている。甘夏はまだだが、先日Yさんの畑で採れた甘夏をいただいた。酸っぱいが甘みが包まれていてしゃきっとしていた。

 子どもの頃は夏蜜柑があった。夏蜜柑が植えられている畑に行って下に落ちたミカンをもらってきたものであった。酸っぱいから塩をつけてたべた。ときには重曹をつけて泡を吹かせて食べたこともある。

 この時期、いろいろな柑橘類が出回るので、温州系のミカンは買わない。中でも一番好きなのは、デコポンである。甘くて種が少なく、ふくろごと食べられるのがよい。

 英語会話のトピックスでミカンを話題にしたら、Hさんが「私はデコポンを食べたことがない」と言ったのでびっくりした。「どうして?」と尋ねたら、「形がごつごつしているから・・・」と答えた。「おいしいからお勧めです」と話した。

 デコポンはポンカンと清見の交配でできたもので、熊本県でつくられたものが広がったのだ。2年ぐらい前から産地が増えてきたので有難い。

 今日デコポンを買いに行ってなかったので蒲郡産はるみを買ったら、びっくりするほどおいしかった。インターネットで調べたら、何とはるみもデコポンと同じく、ポンカンと清見の掛け合わせだという。同じ交配なのにどうして形や大きさの違うものができたのかそれを知りたいと思った。

 下に柑橘の出自を書いておく。

 ◎ポンカン→インドスンダラ地方原産の亜熱帯植物。

 ◎清見→早生温州にトロビタオレンジを掛け合わせた。

 ◎伊予柑→山口県の穴門(あなと)ミカンを愛媛に持って来て伊予柑とした。

 ◎甘夏→大分県の川見豊氏の夏橙園で発見された夏蜜柑の枝変わり。

 ◎温州ミカン→中国浙江省の温州府からの小粒のミカンが鹿児島県長島で突然変異をしたもの。日本生まれである。

 ※上がデコポン、下がはるみ

       

はるみ

« お勧めの本―「原発のコスト」(大島堅一著、岩波新書) | トップページ | 元気な星崎保育園の子たち―マジックに眼が輝く »

食・食事・食物」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 春の柑橘類のおいしい時期となった!:

« お勧めの本―「原発のコスト」(大島堅一著、岩波新書) | トップページ | 元気な星崎保育園の子たち―マジックに眼が輝く »