やっと生け垣を剪定しさっぱりとした
以前にも書いたが我が家の生け垣は今年はカラスウリに占拠されてしまっていた。昨年までのように蔓だけなら取ってしまえばよいのだが、今年はカラスウリが4つなったので取る訳にはいかなかった。
その間に生け垣のカイズカイブキが伸び放題となった。カラスウリが赤くなり葉も蔓も枯れたのでようやく剪定をすることにした。
剪定は電動の剪定鋏を使ってやるので楽は楽だ。70分ぐらいかけて剪定を終えた。赤いカラスウリは通学の子どもが見られるように生け垣に吊るしておいた。
カラスウリの蔓と葉っぱを始末するとき驚いたのは、蔓の強さと葉に粘り気があることを知ったことだ。蔓は非常に細く、直径3mmぐらで、枯れているから簡単に除去できると思ったら大間違いであった。大変強く簡単には引きちぎれないのだ。また、葉っぱには粘り気があり、手袋にくっつくのだ。
その他に昨年カットした楠と金木犀が半年で高く伸びたのでそれも電動チェンソーで切った。新しく伸びた木なので柔らかく簡単に切れた。
入口脇にある草ツゲもぼうぼうに伸びていたのできれいに剪定をした。ツゲの中に大きな蜂の巣があり、蜂が3匹いたので驚いたが、冬の蜂は元気がなくじっとしていた。5月に剪定したときは蜂に襲われたことを思い出した。
師走の半ばになって剪定をした生け垣を眺めて心もさっぱりとした。さて、来年もカラスウリに占拠されるのであろうか。
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